信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。 当ブログ名は2018年7月1日をもって「のんきなとうさんの蓼科偶感」に変更いたしました。


by kirakuossan
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カテゴリ:食・酒( 412 )

2018年12月9日(土)

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松井君と忘年会第一弾。
珍しくワインなと。。。
松井君行きつけの、魚河岸の伊勢湾でとれた🐡は美味かった。
サンタナのLPで始まり、小林旭から松山千春、そしていずれ四季へ、〆はヴィヴァルディのマンドリン。
すっかり日付は変わっておりました。     (2018年12月8日)
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by kirakuossan | 2018-12-09 08:45 | 食・酒 | Trackback
2018年9月2日(日)

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「大変おいしゅうございました。一足早く秋を感じることができました。ごちそうさまでした」
みどりさんが昨日キノコうどんを無事試食されたそうで・・・

複雑な心境の下、名残惜しさをあとに昼過ぎ大津に戻ってまいりました。よし、来年はリコボウにチャレンジするぞ!と決意した今日の昼下がりでした。
(それにしても、うまそうやな~)


by kirakuossan | 2018-09-02 13:27 | 食・酒 | Trackback

でもやっぱし?????

2018年8月31日(金)


キノコ  今年は豊作かな??
平成30年8月31日(金)14時現在 天気:雨 気温:20.6℃

d0170835_16260609.jpg午前中、有楽土地別荘 T様 のお宅に伺った際、アプローチにこんなにたくさんの「リコボウ」が・・・ T 様は食べられないキノコだと思っていたようです。リコボウ(別名 ハナイグチ)という名前で、毒ではないことをお話したのですが、未だ半信半疑のご様子だったので、私が毒味をすることに・・・ 今夜の夕食はキノコうどんにしようかな?
(信州リゾートサービスブログより)




ということで、管理事務所のみどりさんから教えていただいたが、どうも?????

でも、キノコうどんと聞いて気になってもう一度別のアプローチを探すと、まだたくさんあるわあるわ・・・

でもやっぱし?????

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by kirakuossan | 2018-08-31 16:25 | 食・酒 | Trackback

夏野菜の贈り物

2018年8月26日(日)

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d0170835_08463919.jpg今朝、管理事務所のみどりさんから実家で採れた新鮮なキュウリやズッキーニなど夏野菜を盛りだくさんいただきました。
うれしい! なんたってキュウリは今や高嶺の花ですから。
ありがとうございます。
キュウリのこのイボイボ、最近の店先ではすっかり見なくなりました。このイボイボに朝露が光る、これがホンマのキュウリです。

by kirakuossan | 2018-08-26 08:19 | 食・酒 | Trackback
2018年8月9日(木)

フルトヴェングラーの《第九》は、確か十指に餘る録音が残されてゐる筈である。私も長年、熱心なファンの一人だったから、その内のかなりの盤は聴いてきたが、結局、今に至る迄、一番好んで聴くのは、一九五三年五月三十一日のウィーンフィルとのライヴ盤である。ルツェルンでの死の直前の《第九》は、更に大切なレコードだが、この浄化された遺言のやうな演奏を、好むと言ふ譯にはゆかない。ここでのフルトヴェングラーは、最早《第九》を演奏などしてゐない。個我はない。没我ではなく、ただ浄らかである。浄らかである以上、既にこの世の音ではないやうだ。私は、繰り返し聴くこと自體を畏れるのである。
小川榮太郎著『小林秀雄の後の二十一章』から、カラヤンとフルトヴェングラーの《第九》より


ということでフルトヴェングラー&ウィーン・フィルの53年盤の《第九》を聴いている。今、最高のクライマックスを終えたところである。確かに素晴しい《第九》である。例の不滅の名盤とされるバイロイト盤よりずっとこちらの方がいい。

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同じく素晴しいのは聴きながらにしてちびちびとやる原庵店主作の梅酒&らっきょ。芳醇な梅酒が腸にしみわたる。
「この梅酒って、何年物でしたっけ?」
直ぐにメールで返ってきた。
「平成26年5月25日漬け込みです。その翌日のブログで採りあげられています。この年は梅自体がデカかったですから梅酒も良いのができました。ヴィンテージと言ってよかろうと思います」

ということでさっそく4年前のarchiveをチェック。







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「季節のお題」


2014年5月26日(月)
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d0170835_1615845.jpgd0170835_1621920.jpg昨日、I 氏から「季節のお題」のメールが入ってきました。
梅酒漬け込みの季節到来です。例年より10日ほど早い気がします。だいたい梅雨入りの頃なのですが…。写真は梅を洗って、布巾で磨くように拭いて、干してるところです。全部で3kg。やっと半分。自分でもこんなしんきくさいこと毎年よーやってるなあと思います。でも今年はkirakuossan家御一同に梅酒気にいって頂いたので励みになります。

頑張って今年も美味しい梅酒を作ってください。また、試飲を楽しみにしております。
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d0170835_16242664.png夕食までのひととき、今日もヴェネチア放送を鳴りっぱなしにしているが、趣味の良い曲目が次から次へと流れてくる。時間の経つのも忘れる。

by kirakuossan | 2018-08-09 20:10 | 食・酒 | Trackback(19)
2018年7月30日(月)


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最上等の料理といえば何処の国でも家庭料理にあるので、自分の家で好き自由に料理したものほど美味しい事はありません。我邦の有様もその通りですが我邦では西洋諸国と少し事情が違って料理屋料理はモー一層下等の地位にあります。それは全く客の方からそう悪くしてしまうので、肉の盛方が少いと小言を言う、上等のバターを出せば半斤位一度に舐めてしまう、ビフテキを出すと生焼だといって焼き直させる有様ですから如何に料理屋の主人が上等の料理を出したくも料理人が味で腕を見せたくも客が承知しません。肉沢山の安料理でなければ客が満足しません。全体今の処では日本料理よりも西洋料理が格安になっています。京橋辺にいる人がちょいと日本料理屋へ入って食事をすると向うの見繕いに任せて一人前二円位取られます。給仕の女に三十銭か五十銭も祝儀を遣ると一度の食事に二円五十銭も取られます。それが西洋料理屋へ往くと一円も出せば大威張り、一円以上の西洋料理は一度に食べ切れないほどあります。給仕の男に十銭の祝儀を遣ったところが一円十銭で済みます。しかるに今の人は日本の料理屋へ行くと楼婢(おんな)に三十銭も五十銭もはずむ癖に西洋料理屋へ往って給仕人に十銭銀貨の一つも遣らないような人さえ折々まだあるようです。五、六人で日本料理屋へ登るとオイこれを帳場へ遣ってくれろと二円も三円も祝儀を奮発する癖に西洋料理屋へ往って今日のスープは格別の味に出来ているからと五十銭銀貨を料理人に遣る人もない。つまり日本風の料理屋へ行くと外見のために贅沢をしなければならず、西洋料理屋へ往くとなるたけ吝嗇(けち)にしなければならんものと心得ています。こんな有様だから西洋料理屋が進歩しないので料理人に好い腕があっても客に制せられて駄料理ばかり作ります。味も何もあったものでありません。一、二特別の料理屋を除くの外西洋料理屋の料理といったら先ず西洋料理中の下等のものです」広海子爵「アハハ今まではその下等の物を悦んで食べていたのですね」
村井弦斎著「食道楽」秋の巻より第百八十九 下等料理(抜粋)



d0170835_16545772.jpg豊橋市出身の明治~大正時代のジャーナリストに村井弦斎(1864~1927)がいる。彼の著作である”道楽”シリーズは岩波文庫でも置いていていまでも手にすることができる。たとえば「食道楽」なる書物は、春・夏・秋・冬の4部に分けられており、登場する料理・食材は和・洋・中華など、実に600種類以上に及び、とてもすべてを読むことはなどはよほどの時間的余裕がないとこなせない。しかも単に食べものの話だけではなく、道楽をたしなめ、飲酒の健康被害を語り、旧来の悪弊を糾弾するような教訓的啓蒙小説でもある。

d0170835_17100902.jpg 弦斎は、1904年から亡くなるまで平塚市の平塚駅の南側に居住した。「食道楽」の印税で屋敷の広大な敷地に和洋の野菜畑、カキ、ビワ、イチジクなどの果樹園、温室、鶏、ヤギ、ウサギなどの飼育施設、果ては厩舎を築造し、新鮮な食材を自給した。当時は珍しかったイチゴやアスパラガスの栽培まで行った。また各界の著名人を招待したり、著名な料理人や食品会社の試作品などが届けられるという美食の殿堂のように取りざたされる優雅な暮らしを営んだ。ただし、彼は一連の「食道楽」ものを終了した後に断筆、報知新聞をも辞職してしまう。その後、脚気治療のために玄米食の研究に没頭し、また断食、自然食を実践した。また、自ら竪穴住居に住み、生きた虫など、加工しない自然のままのものだけを食べて暮らし、奇人、変人扱いされた。本人の死後、自宅一部、東側を河野一郎に、西側を小平浪平に売却している。(ウキペディア参照)



その村井弦斎は今日7月30日が命日である。偶然だが今日命日の文人が多い。伊藤左千夫 (1864~1913)幸田露伴( 1867~1947)谷崎潤一郎(1886~1965)今日出海(1903~1984)小田実(1932~2007)
これを見ると露伴より左千夫の方が年長だったのだ、これは意外でてっきり逆のように思う。

d0170835_2018385.jpg蛇足ながら、村井弦斎の死後、1万6千坪以上あった敷地のうち、自宅の東側を河野一郎に売却したとあるが、平塚駅南口の正面の目抜き通りの角地にある一等地である。確かに数年前までは人目をひくような壮大な河野邸だったが、その後、売却された。また、西側を小平浪平に売却したとあるが、小平氏は日立製作所の創業者である。また自宅あとは現在、村井玄斎公園となっている。
(写真は平塚南口前の目抜き通り 奥が平塚駅)





by kirakuossan | 2018-07-30 16:36 | 食・酒 | Trackback(166)

やっぱし松露は美味い!

2018年7月2日(月)

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本格焼酎・黒麹仕込み「松露」

d0170835_21022966.jpg先日演奏会の帰り庵原氏と一献傾けている店に芋焼酎の松露が置いてあった。久々に口にしたがやはり美味かった。
会社時分に大阪ミナミの隠れ家割烹島之内一陽で大将に勧められたのがこの松露だった。あのときは同じ松露でも「うすにごり」といって少しフルーティーな味わいがした焼酎だったが、こちらの方は黒麹仕込み。宮崎は串間市にある創業90年の蔵元の本格焼酎、原料のさつま芋は南九州産の赤芋(宮崎紅)だけを使い、「黒麹仕込みならではのコクとキレがあり、やわらかな甘さのなかにもすっきりとした味わい」という謳い文句だが、お薦めはロックかお湯割りとある。今日は水割りで賞味したがもちろんそれでもいける。

しかし、こうしてAmazonで注文したら翌日には届けてくれる、便利な時代ですな。



by kirakuossan | 2018-07-02 20:40 | 食・酒 | Trackback
2018年6月1日(金)
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蕎麦好きで、今までいろんな蕎麦を食べてきた。高級な東京の藪そばから、大阪ミナミの評判の店、あるいは滋賀、京都の有名店まで。そしてもちろん信州ではあちこちの蕎麦屋の暖簾をくぐってきた。でも正直、高いだけで、これは!といった蕎麦に出会えるのはごく稀である。

d0170835_16492353.jpgところが最近、これは美味い!! しかも手軽に自宅で食べられるといった蕎麦を見つけた。それは何と、近くの平和堂で売っている「出石そば」大盛五束入り(定価298円)である。いつもはざるでいただくが、今日は温そばを作ってみた。題して、「コロッケとろろ蕎麦」である。甘皮を多く挽きこんでいるので幾分黒いが、そば本来の香りとしっかりとした歯ごたえが味わえる。製造は姫路にある田靡(たなびき)製麺とある。
これ、絶対推奨!一度ご賞味あれ。
蓼科の山荘にもいくらか持ち込んでおきますので、来荘の方はまた口にする機会があることでしょう。信州で出石蕎麦を食べるのも一風変わってはいますが・・・

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で、6日ごろからまた蓼科に入ります。


by kirakuossan | 2018-06-01 16:43 | 食・酒 | Trackback
2018年5月31日(木)
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d0170835_15433354.jpg昨夜演奏会帰りにいつものように新梅田食堂街へ。いつもの店が閉まっていたので、2階にある酒の美味そうな店「森清」に入る。その店を経営するおやっさんが思わぬことにクラシックファンときた。そんなこともあってクラシック関係の客もよく訪れるのだろう、ベルリン・フィルのヴィオラ奏者も呑みに来たようで色紙が飾ってあった。ちょうど夫婦ずれの先客がいたがその旦那も指揮者ということで今度尼崎のアルカイックホールでドリーブのバレエ音楽「コッペリア」を指揮するという。この人いわく「ドリーブの音楽はとにかく最高」と持ち上げるもんだから、酒もほどほどに俄かクラッシック談義とあいなる。同世代のおやっさんは23歳の時に単身ソ連を旅し、向うで聴いたソ連楽団の管の咆哮音が病みつきになっていっぺんにクラシックに憑りつかれたという。こちらも例のムラヴィンスキー初来日公演の話を持ち出すと、えらい乗ってきたが、まあ話の続きはまた次回にでも・・・

というわけで早速今日ドリーブの「コッペリア」をアンセルメで聴いてみる。


by kirakuossan | 2018-05-31 15:44 | 食・酒 | Trackback
2018年5月28日(月)
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d0170835_15453803.jpgサントリーの響17年ものが販売中止になったということでもないが、スコッチウイスキーバランタインを信州望月のつるやで見つけ、税込みで1000円そこそことは直感的に安い!と感激、急に欲しくなった。
一番安価なファイネストなのだが、この懐かしい上品なクリーム色のパッケージが魅力を誘う。為替レートの加減で昔は当然今の3倍はしていたはずだ。そう思うとなおさら味わい深い香りと高級な舌ざわりを感じるものである。
キャップが柔かいプラスチックのようなもので出来ているが、決して安っぽくなく、色合いといい、感触といい、指先に優しくフィットして気持ちいい。
蒸留酒であるウイスキーは身体に比較的やさしい。これからハイボールもうまい季節になってくるし・・・

by kirakuossan | 2018-05-28 12:25 | 食・酒 | Trackback