ホンマ!気楽おっさんの蓼科偶感

カテゴリ:注目盤◎( 96 )

☆秀盤 -40 ズヴェーデンの「四季」

2018年4月30日(月)

ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督に今秋から就任することが決まった指揮者ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンが同楽団と一緒に先駆けて来日、先日の演奏会で「春の祭典」などを聴かせてくれた。
「音楽の友」の最新号でサントリーホールでの演奏会評が掲載されている。


「春の祭典」、ズヴェーデンの指揮は器用とはいえず、なぜお披露目の演奏会にこの演目を持って来たのか、いささか疑問に思った。しかし、弦楽器の多様な奏法における統一感には凄みがあった。さすがに名ヴァイオリニスト出身の指揮者である。また、優秀な管楽器をはじめとして、オーケストラ全体で次期音楽監督を盛り立てようとしているのが伝わって来た。(音楽評論家山田治生)

アムステルダム生まれのヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(1960~)は1979年から1995年までアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサート・マスターを務め、その後指揮者に転じた。2000年からハーグ・レジデンティ管弦楽団を皮切りに、05年からオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、そして08年からアメリカに上陸、ダラス交響楽団の音楽監督に就任、そして今回名門オケの金的を射て、指揮者活動でも順調に歩み続けている。

そのズヴェーデンがヴァイオリニストとしてアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団時代に録音したヴィヴァルディの「四季」が新たにNMLで新着配信された。
ここでの彼の溌剌とした、力強い弓さばきは名ヴァイオリニストと称されたことを証明する好演となっている。



d0170835_09184213.jpgヴィヴァルディ:
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン - Jaap van Zweden (ヴァイオリン)
コンバッティメント・コンソート・アムステルダム - Combattimento Consort Amsterdam
ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド - Jan Willem de Vriend (指揮)
録音: 19-21 February, 4 June 1990, Stadsgehoorzaal Leiden, Netherlands


ここでの指揮者が今注目のヤン・ヴィレム・デ・フリエンドというのも興味あるところ。








by kirakuossan | 2018-04-30 08:46 | 注目盤◎ | Trackback

☆秀盤 -39 若きイギリスのプリマドンナ

2018年4月28日(土)


Opera Arias (Soprano) - HANDEL, G.F. / CIAMPI, V. / ARNE, T.A. / SMITH, J.C. / HAYES, P.
Handel's Last Prima Donna
R. Hughes,
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バロックのレパートリーを得意とするイギリスの若きソプラノ歌手ルビー・ヒューズがいい。
2009年ロンドン・ヘンデル歌唱コンクールで第1位と聴衆賞を受賞し、ヘンデルを得意とするが、ここではヘンデルの他に、トーマス・アーン、ジョン・スミス、フィリップ・ヘイズ、ヴィンセンツォ・チャンピといった珍しいバロック作曲家との組み合わせだ。ゆったりとした情感あふれる歌声は聴く者に安らぎを与えてくれる。


ルビー・ヒューズ - Ruby Hughes (ソプラノ)
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団 - Orchestra of the Age of Enlightenment
ローレンス・カミングス - Laurence Cummings (指揮)
録音: 27, 28 and 30 July 2017, Church of St Jude-on-the-Hill, Hampstead Garden Suburb, London, United Kingdom



by kirakuossan | 2018-04-28 22:20 | 注目盤◎ | Trackback

☆秀盤 -38 リフシッツのバッハ

2018年3月20日(火)

一昨日の夕方、庵原氏からメールが入ってきた。

今日はいずみホールでリフシッツのバッハ、ピアノ協奏曲を聴いてきました。ピアノはベーゼンドルファー290、どれも素晴らしく、特に7番第2楽章は胸に刺さりました。

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で、刺激されていま、彼のその7番の演奏をNMLで探しあて聴いている。現在ではピアノ協奏曲と呼ぶが、以前はチェンバロ協奏曲と呼んでいた。第7番ト短調の原曲は、ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041である。




d0170835_22111956.jpgロシア人ピアニストのコンスタンチン・リフシッツ(1976~)はバッハ弾きとして名高い。彼の逸話で有名なのは、1994年、当時18歳だったリフシッツがグネシン音楽学校の卒業記念で「ゴルトベルク変奏曲」を弾き大騒ぎとなった。その数日後に録音されたDENON盤は一躍世界中の評判となり、グラミー賞にもノミネートされた。


d0170835_22261750.jpg20年を経て再録音された演奏をNMLで見つけ、今また聴いている。

J.S. バッハ:
Goldberg Variations, BWV 988
コンスタンティン・リフシッツ(ピアノ)


また、この「ゴルトベルク変奏曲」が凄いや。
このジャケットを見て、グレン・グールドの例の演奏を意識しているな、と感じさせたが、この人の演奏を聴いていると、もう、グールド一辺倒は旧いのかな、と思ったりもする。

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by kirakuossan | 2018-03-20 21:40 | 注目盤◎ | Trackback

名盤◎銘盤 NO23 カラヤンの張り切りようが違う演奏

2018年3月13日(火)

今朝のNMLの新着タイトルは11枚と少ない。2ページ目にポツンと1枚、BBC交響楽団 をジョン・バルビローリが指揮したベートーヴェンの第3交響曲「英雄」が出ていた。もともとバルビローリは気になる指揮者の一人なので嫌ではないのでなにげに聴いてみた。これがいけなかった。まったりもったり、どういうかテンポ的にも0.1~0.2秒遅い。特に第二楽章のAdagio assaiなんか、朝風呂で聴いているが、もう生ぬるいお湯のようでとてもじゃないが聴いておれない。やはりバルビローリは、ブラームスの2番なんかの、もうひとつメリハリがなかっても聞き入れられるような作品に向いた指揮者なのだろう。

ところで今日3月13日は、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲がライプツィヒで初演された。1845年のことである。当初メンデルスゾーン自らが手兵ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管を指揮して行う予定だったが体調不良で副指揮者のニルス・ゲーゼが振った。
そこでオケがゲヴァントハウス管のものを探したら、例の”振るとまずいや”、いやクルト・マズアのしかないので、他のオケのを当たってみた。
あったあった、これほどの組み合わせのものはない。例の17歳の少女アンネ=ゾフィー・ムターカラヤンと共演して評判になった演奏だ。カラヤンって、この曲のようなこってりと聴かせるのはお手の物で、しかも美少女好き(?)の彼とあっては、例のおっさん3人との共演よりも大いに張り切るのではないか。という思いで聴いてみるとやはりその通りでありました。ジャケットの表情も例のベートーヴェンの三重協奏曲とは違って真剣そのものであります。ほんとこういう曲を振るとカラヤンは上手い。それにムターもとても少女とは思えないような艶っぽいヴァイオリンである。
どんな実績のある指揮者にも向いた音楽とそうでないものがあるものだ。
それにしてもバルビローリの「英雄」はいただけない。

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メンデルスゾーン:
アンネ=ゾフィー・ムター - Anne-Sophie Mutter (ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 - Berlin Philharmonic Orchestra
ヘルベルト・フォン・カラヤン - Herbert von Karajan (指揮)
録音: September 1980, Philharmonie, Berlin, Germany



名盤◎銘盤 NO22 ツィメルマンのショパン、もうたまりませんなあ~

2018年2月5日(月)
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そろそろ寝ようかなと思って、メールをチェックすると、知らなかったが12時間前に松井くんから入っていた。
昨日付け日経新聞から、クリスチャン・ツィメルマン が手兵のポーランド祝祭管弦楽団を指揮して、自ら弾き語ったショパンのコンチェルトの記事の切り抜きを送ってきてくれていた。
読んでいると急に聴いてみたくなって、引っ張り出してきて、いま感傷に浸っているところである。

さっそく松井くんに返信を送った。
「そうなんですよ、ツィメルマンは凄いピアニストなんです。現代のピアニストの中でも5本、いや3本の指に入るかもしれません。ただ指揮者としての才能はよく知りませんが、ピアノは最高級です。びわ湖ホールでも2度ほどリサイタルを開いています」



d0170835_22222674.jpgショパン:
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11
Piano Concerto No. 1 in E Minor, Op. 11
Piano Concerto No. 2 in F Minor, Op. 21
クリスチャン・ツィメルマン - Krystian Zimerman (ピアノ)
ポーランド祝祭管弦楽団 - Polish Festival Orchestra
クリスチャン・ツィメルマン - Krystian Zimerman (指揮)
1999年8月)


ピアノ協奏曲第1番の冒頭楽章には、オーケストラだけの長い序奏がある。多くの指揮者は、そのホ短調の荘重な音楽を堂々とした肉厚なサウンドで聴かせる。まるでベートーヴェンやブラームスでも奏でているかのように。しかし、ツィメルマンが振ったオーケストラはまったく違う。しなやかに曲線を描く旋律に、テンポもゆらゆら揺れまくって、濃い表情をつくりだす。隅から隅まで、すっかりショパンになっている。(音楽評論家 鈴木淳史)


あ~あ~、なんと美しいピアノのことよ。。。
ツィメルマンのショパン、もうたまりませんなあ~

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by kirakuossan | 2018-02-05 22:16 | 注目盤◎ | Trackback

☆秀盤 -37 オセアニアの真っ青な海と空を連想させる響き

2018年2月4日(日)

Atoll そこでさっそくNMLの中から、小生の愛機アンプと同名のATOLLの名がつくニュージランドのレーベルを紐解いた。Atollは英語でもフランス語でも「環礁」「環状サンゴ島」の意味で、まさにニュージランド、オセアニアそのものなのだ。

d0170835_22015819.pngこのAtollは全部で76枚のCDが収録されているが、そのなかから最初に目に入ったのが、マルコ・デシオ・タッデイ指揮クライストチャーチ交響楽団の演奏するエルガーの威風堂々第4番やシベリウスのフィンランディアなどの管弦楽集。全く知らない演奏家だが、どんなものかと聴き出して驚いた。溌剌として、それこそオセアニアの真っ青な海と空を連想させる響きが飛びこんできた。演奏水準もなかなかのもので、クライストチャーチ交響楽団は1958年に設立、62年に「クライストチャーチ市民オーケストラ」と名乗り、今ではニュージランド交響楽団と二分するオーケストラであることが分った。文化庁主催の芸術祭アジア・オーケストラ・ウィーク2011に招待され初来日、仙台フィルハーモニー管弦楽団と合同演奏を披露したこともある。指揮者のマルコ・タッデイはアメリカ人指揮者で同楽団の初代の音楽監督でもある。
なおカンタベリーにある人口34万人の第二の都市クライストチャーチ市は倉敷市と姉妹都市の関係にある。

クライストチャーチ交響楽団 - Christchurch Symphony
マルコ・デシオ・タッデイ - Marc Decio Taddei (指揮)
(録音: 7-8 July 2001, Christchurch Town Hall, New Zealand)

エルガーの「威風堂々」 Op. 39 - 第4番 ト長調、エニグマ変奏曲 Op. 36 - 第9変奏 「ニムロッド」、さらにはオッフェンバックの歌劇「ホフマン物語」から 第2幕 舟歌 「美しい夜、ああ、愛の夜」が素敵な音楽だ。
マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲が流れ出すと、よく知っている旋律だが、全体でせりあがるあの部分になるとやはりニヤリとしてしまう。
管弦楽集締めくくりのアルベルト・ヒナステラの作品、「マランボ」 Op. 7、これがまた初々しいリズミカルな音楽で良かった。

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by kirakuossan | 2018-02-04 21:06 | 注目盤◎ | Trackback

筆舌に尽くし難い重低音

2017年12月25日(月)
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BOSEで聴く弦楽四重奏曲。
チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 二楽章 Andante cantabile、このなめらかな、それでいて適度に艶っぽい、幼い頃によく耳にしたロシア民謡のような懐かしい旋律。演奏はエッシャー弦楽四重奏団、2005年に結成されたアメリカの弦楽四重奏団が卓越した美しいアンサンブルを聴かせる。
アダム・バーネット=ハート(第1ヴァイオリン)アーロン・ボイド(第2ヴァイオリン)ピエール・ラポイント(ヴィオラ)ブルック・シュペルツ(チェロ)、チェロが以前のデイン・ヨハンセンから女性奏者に変ったようだ。

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演奏の素晴らしさもさることながら、この小さなスピーカーから奏でる重低音の迫力ある響きは、筆舌に尽くし難いものである。

いまボロディンの第三楽章も聴いているが、もうただただ唖然とするだけである。演奏の巧さとクリアなサウンドのコラボ、もう朝まで眠らずに聴き続けたい心境である。



by kirakuossan | 2017-12-25 22:01 | 注目盤◎ | Trackback

新盤☆秀盤 NO26 斬新なマーラー

2017年12月24日(日)

フランソワ・クサヴィエ・ロトが2015年より音楽監督をつとめるケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団を指揮したマーラーの第5番、今年2月に行われた最新演奏盤で、今月上旬に発売となった。ロトと言えばもう数年前になるかしら、ストラヴィンスキーの「春の祭典」が斬新な演奏と評判をとった。その年の幾つかの賞に輝いたことは記憶に新しい。そのロトが6月に出した手兵レ・シエクルとのラヴェルの バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(全曲)につづいての新譜である。このマーラーも実に新鮮である。46歳のフランス人指揮者、17世紀から現代までの音楽を幅広くレパートリーとし、常にモダンかつ革新的な演奏にチャレンジする目の離せない若きマエストロである。
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d0170835_07563774.jpgマーラー:
Symphony No. 5 in C-Sharp Minor
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 - Cologne Gürzenich Orchestra
フランソワ・クサヴィエ・ロト - François-Xavier Roth (指揮)録音: 20-22 February 2017, Studio Stolberger Straße, Cologne

少し奥行き感をとり、しかも管を浮びださせるような、まさにマーラーに適したような響きがする録音で、もともと音質の良いHarmonia Mundi盤だけによけいに楽しめる。音の広がりも申し分ない。あくまでもロトの金管は、鋭く切り込むというより包み込むようなまろやかさを持つ。



by kirakuossan | 2017-12-24 07:44 | 注目盤◎ | Trackback

新盤☆秀盤 NO25 一転、荘厳なベートーヴェン

2017年11月14日(火)

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90歳の巨匠ヘルベルト・ブロムシュテット。今度は一転、荘厳なベートーヴェンを聴かせる。そろそろ第九の季節、今年の第一号はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とブロムシュテット88歳、2年前の演奏だ。ここでのもうひとつの注目は、ソリストにメゾ・ソプラノの藤村実穂子を起用していることだ。彼女は、日本を代表するメゾ・ソプラノ歌手で、欧米での評判も高く、今や世界有数の歌手のひとりである。


d0170835_21174892.jpgベートーヴェン:
シモーナ・シャトゥロヴァー - Simona Šaturová (ソプラノ)
藤村実穂子 - Mihoko Fujimura (アルト)
クリスティアン・エルスナー - Christian Elsner (テノール)
クリスティアン・ゲルハーエル - Christian Gerhaher (バリトン)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス合唱団 - Leipzig Gewandhaus Choir
ゲヴァントハウス児童合唱団 - Leipzig Gewandhaus Childrens Choir
ライプツィヒMDR放送合唱団 - Leipzig MDR Radio Choir
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 - Leipzig Gewandhaus Orchestra
ヘルベルト・ブロムシュテット - Herbert Blomstedt (指揮)
(録音: December 2015, Gewandhaus Leipzig, Germany)



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年齢を感じさせない躍動感あふれるテンポで突き進む。でも決して音楽は上滑りすることなくどこまでも厳かである。そしてなんと神々しい第三楽章なのだろう。

昨日聴いた第4番、それに1番と2番、いずれも愉しい音楽心を満喫させてくれるが、第九では、ブロムシュテットの指揮者人生の集大成のような緊張感を持った演奏を聴かせる。それは高齢の巨匠がよくみせる枯れた演奏では決してない。荘厳さと併せて、力強く、瑞々しく、そこに青年のようなブロムシュテットがいる。
これら2014年から17年にかけて収録された40年ぶり2度目のベートーヴェン全集、NMLの配信で聴くだけでは物足りない。これは久々に大枚をはたいて買う値打ちが大いにあるものだ。


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by kirakuossan | 2017-11-14 21:31 | 注目盤◎ | Trackback

新盤☆秀盤 NO24 なんと楽しいベートーヴェンのことよ~

2017年11月13日(月)

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なんと楽しいベートーヴェンのことよ~
これほど若々しくて、溌剌としていて、躍動感にあふれ、もちろんベートーヴェン音楽の重厚さも兼ね備え、そして何よりも”音楽をする喜び”がオーケストラのメンバーともちろん指揮者を通してひしひしと身近に感じさせる演奏はそう多くはない。
オーケストラは274歳のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮者はヘルベルト・ブロムシュテット90歳。

正直言って、今まで、どちらかといえば堅苦しくて、退屈な指揮者と決め込んでいたがとんでもない。たいへんな思い違いを後悔する。人生の最晩年に、これほどの音楽を創り出すエネルギーには圧倒される。
とにかく凄いの一言。そして聴き終えて、なんとこの清々しい心持よ。
ありがとう。

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ベートーヴェン:
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 - Leipzig Gewandhaus Orchestra
ヘルベルト・ブロムシュテット - Herbert Blomstedt (指揮)
(録音: March 2017, Gewandhaus Leipzig, Germany)


d0170835_22273280.jpgブロムシュテットは1970年代、50歳ころにおなじくベートーヴェン交響曲全集をシュターツカペレ・ドレスデンと録音している。聴き比べるとよくわかるが、こちらのほうがゆったりとしたテンポで、少し構えたところがある。感動するのは軽快な90歳の演奏である。ベートーヴェン4番の楽しい曲想からいっても断然、今年3月の演奏の方である。
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by kirakuossan | 2017-11-13 21:58 | 注目盤◎ | Trackback

信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。


by kirakuossan

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