気楽おっさんの蓼科偶感

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カテゴリ:株( 104 )


2019年 01月 07日

いつ上昇気流に乗っても不思議ではない状況が整った?

2019年1月7日(月)

 昨年暮れ間近に世界株は同時安に陥ったが、NYダウは昨年末28日からMACDはゴールデンクロス、パラボリックも31日に陽転、昨日までにすでに4ポイント連続。ナスダックも同様にMACDは28日にGC、パラボリックも年初2日から陽転し、3ポイント続けている。
 一方、直近悪い印象しかなかったが、よく見ると、日本においても、マザーズ指数は大発会でMACDがゴールデンクロス、パラボリックも本日陽転、TOPIX日経ジャスダック日経400が揃って、今日、MACDのゴールデンクロスとパラボリックの陽転を達成した。そして一番出遅れていた日経平均225も本日の2万円乗せで、どうにかパラボリック陽転を成し遂げ、MACDのGCも目前だ。これで日米の主な株価指数はすべて揃って好転し、いつ上昇気流に乗っても不思議ではない状況が整った。昨年来から囁かれて来た景気後退懸念も、ひょっとしてすでに先行して織り込んでしまったかも知れない。
 と、まあ幾分楽観的な見通しかも知れないが、でも、MACDのゴールデンクロスとパラボリックの陽転が揃うと、暫くは上昇トレンドが続くことが多く期待は持てそうである。明日以降の相場は要注目では?


NYダウ(日足)

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日経平均(日足)
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相場乱高下でも恐怖指数は低下 短期筋の強気転換映す
2019/1/7 19:11日本経済新聞 電子版

d0170835_23060038.png 7日の東京市場では日経平均株価が大幅反発し、前週末の大発会の下げ分を取り返して2万円の大台を回復した。日米ともに相場の乱高下が続いているにもかかわらず、恐怖指数と呼ばれる米変動性指数(VIX)は低下が顕著になっている。オプション市場の値動きから算出する同指数の低下が示唆するのはヘッジファンドなど短期投資家の強気転換だ。




やはりこんな強気の記事もありました。





by kirakuossan | 2019-01-07 22:09 | | Trackback
2018年 12月 28日

30年間の平成相場を終えて

2018年12月28日(金)

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30年間に及んだ平成年最後の相場が本日終了しました。
いろんなことがありました。考えて見れば、平成のスタートは、あの最高値の38,900円から始まったのでした。そしていくつかの大きな転換点を経て、20,014円で終えました。
ほぼ半値の水準になりました。




by kirakuossan | 2018-12-28 16:16 | | Trackback
2018年 12月 26日

ようやく大底か?

2018年12月26日(水)

 今日の東京市場の乱高下は凄まじかった。昨日日経平均株価は1,000円以上下げて一気に20,000円を切って、19,000円までに迫った。それを受けて、今日は反発するのか、それとも19,000円をさらに割り込むのか注目された。ただNYダウ先物 CMEの数値がまたぞろマイナスで嫌なムードで始まった。
 しかし朝方は前日比+150円あたりからスタートし、その後、不安を払しょくするが如く順調に上昇、一時は375円高まで値をつけた。しかしそのあとがよくない。やはり心配していたことが後場に入って現れ、いつの間にやら、19,000円を切り、マイナス200円まで落ち込んだ。そのあとは一進一退で進むが、NYダウ先物 CMEは相変わらず150ドル以上のマイナスでやはり今日もダメかと諦めムードに。
 そんな中、引けの10分前までプラスとマイナスを行ったり来たりしていたが、さすがにもうこれ以上下げることはあまりにもおかしいと感じ始めたか、引けにかけて一気に上昇、結局前日比+171円で取引を終えた。


日経平均株価(日足)
12月26日終値:19,327円(+171円)

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 そしてよく見れば転換点とされる陽線の十字線がはっきりと現れているではないか!
先行指標のMACDは下を指したまま、パラボリック(放物線)指標もまだ買い建玉へ転換するまでにはもう少し時間がかかりそう。でもこれで10月2日の最高値24,500円あたりからわずか3か月ほどで5,500円以上急落した相場もようやく大底が見えてきたか。今日のこの十字線は来年に繋がる救いの証だと思う。
 年内もあと2日のみ、せめて気分よく新年を迎えたいということもあってとりあえず明日はいったん大幅反発する予感がする(願望も込めて)




by kirakuossan | 2018-12-26 16:12 | | Trackback
2018年 12月 21日

あと6円67銭。なんで切らなかった?

2018年12月21日(金)

「2万円割れ」まであと6円 日経平均が年初来安値 世界で主要株式指数が弱気相場入り
2018/12/21 16:46 日本経済新聞マーケットニュース

あと6円67銭――。1日の東京株式市場では日経平均株価が節目の2万円割れギリギリに迫った。米景気減速への不安から前日の米株式相場が大幅下落したところにマティス米国防長官の辞任報道が重なり、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長再逮捕というニュースも加わった。不透明感を嫌った海外勢の売りが主導し、日経平均は4日続落。連日での年初来安値更新となった。
終値は前日比226円39銭(1.11%)安の2万0166円19銭。午後には日銀による上場投資信託(ETF)買い入れの思惑などを支えに下げ幅を縮小する場面もあったが、4日間の下げ幅は1300円を超える。リスク許容度が低下した海外勢が日本株を売却。外国為替市場では安全通貨とされる円が買われ、1ドル=111円台前半まで円高・ドル安が進んだ。
「日本株について海外勢からの問い合わせが減ってきた」。JPモルガン証券の阪上亮太チーフ株式ストラテジストは嘆く。海外勢の日本株への関心低下を裏付けるかのように21日の東京市場はトヨタ自動車やパナソニックが3%安となるなど主力株が軒並み下げた。
日本だけではない。一般に高値からの下落率が2割を超えると「ベア(弱気)相場」入りとされるが、欧米各国の主要株価指数が最近相次ぎこの節目に近づいている。<略>
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(写真は産経)


 年初から乱高下がくり返されてきた今年の株式相場。9月下旬にかけて日経平均が急回復、10月2日には最高値24,448円をつけて、いよいよ年末に向って25.000円もあり得ると強気の見通し・・・あれはいったい何だったんだ。
 そこから雲行きは徐々に怪しくなりだし、こうなればせめて年初始値の23.000円はキープして年足を陽線で締めくくりたい、と弱気に落ち込む。
 そしてそれどころか、ついに昨日年初来最安値までもを更新、続く今日も20.000円の大台を割り込む場面までにダダ下り・・・ここまでくればいったん20.000円を切らないと気が済まないのだろう。どうしていっそうのこと今日切ってくれなかったのか!と変な失望に駆られる始末。
 泣いても笑っても今年もあと4営業日、4日でまさかの3.000円アップは奇跡でも起きないだろう。しかし、誰かが言っていた。「世界経済はあくまで”減速”なのであって(日米はまだ強いが)”後退”までは行っていない、過剰に悪く捉えすぎ」
 みんなあまりナーバスにならず、物事はもっと前向きに考えよう。今年久々の陰線(7年ぶり)で終わるのはワンクッションおくことになり、かえって来年になってまた弾みがついて上昇するのでは?




追記:
2018年12月25日(火)

 ほら確かに、ここまでくればいったん20.000円を切らないと気が済まないのだろう。どうしていっそうのこと今日切ってくれなかったのか!と先週末言ったが、連休を開けて、今日さっそく1,010円も下げて、20,000円どころか、19,000円も切りそうになるとはそらあんまりや。





by kirakuossan | 2018-12-21 20:28 | | Trackback
2018年 12月 15日

ノーコメント

2018年12月15日(土)

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ノーコメント


ただ、
今から今日発売の「四季報」新春号を買いに行きますが、せっかくの分析も何かしらいつも報われず、ただただ虚しい気持ちだけがただよう今日この頃でございます。





by kirakuossan | 2018-12-15 09:59 | | Trackback
2018年 11月 22日

もうコーラやハンバーガーに一喜一憂はごめんだ。

2018年11月22日(木)

最近の世界の株安は少し質が悪い動きを示しているが、昨日の欧州がみな上げ、ニューヨークも引けにかけ結局マイナスで終わったというものの下げ止まり感は出た。
ところでNYダウ平均株価はわずか30銘柄で構成されている。この中味を冷静に読み取れば不要の動揺は避けられる。いずれにしても主体性のない日本株はニューヨークに振り回され過ぎでは。もうコーラやハンバーガーに一喜一憂はごめんだ。(といっても東京市場を動かしている主体は外人であるのも事実だが)


NYダウ(日足)
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AAPL
Apple Inc.
アップルコンピューター
AXP
American Express Co.アメリカン・エキスプレス
クレジットカード
BA
Boeing Co.ボーイング
輸送用機器
CAT
Caterpillar Inc.キャタピラー
重工業・軍需
CSCO
Cisco Systems,incシスコシステムズ
情報・通信
CVX
Chevron Corp.シェブロン
石油・エネルギー
DD
E.I. du Pont de Nemours and C.デュポン
化学
DIS
The Walt Disney Co.ウォルト・ディズニー・カンパニー
エンターテイメント
GE
General Electric Co.ゼネラル・エレクトリック
電気機器・複合企業
GS
The Goldman Sachs Group, Inc.ゴールドマンサックス
投資銀行
HD
The Home Depot Inc.ホームデポ
住宅・資材
IBM
International Business Machines C.アイ・ビー・エム
ソフトウェア
INTC
Intel Corp.インテル
半導体
JNJ
Johnson & Johnson Inc.ジョンソン・エンド・ジョンソン
医療機器・ヘルスケア
JPM
JPMorgan Chase and Co.JPモルガン・チェース
金融業
KO
The Coca-Cola Co.コカ・コーラ
食料品
MCD
McDonald's Corp.マクドナルド
ハンバーガー
MMM
3M Companyスリーエム
化学・電気素材
MRK
Merck & Co.メルク
医薬品
MSFT
Microsoft Corp.マイクロソフト
コンピューター・ソフトウェア
NKE
Nike,Inc.ナイキ
スポーツ関連商品
PFE
Pfizer Inc.ファイザー
製薬会社
PG
Procter & Gamble Co.P&G
消費財(洗剤)
TRV
THE TRAVELERS COトラベーズ
保険
UNH
UnitedHealth Group Incorporatedユナイテッドグループ
マネジドケア
UTX
United Technologies Corp.ユナイテッド・テクノロジーズ
航空機エンジン・複合企業
V
Viza Inc.ビザ
クレジットカード
VZ
Verizon Communications Inc.ベライゾン・コミュニケーションズ
電気通信
WMT
Wal-Mart Stores Inc.ウォルマート・ストアーズ
スーパーマーケット
XOM
Exxon Mobil Corp.エクソンモービル
石油


昨日、医療機器のJNJが前日比▼3.22%と大きく下げ、ダウへの寄与度-31.93。次いでコカ・コーラが前日比▼1.55%(-5.14)ということでこの2社で1/3以上引き下げ要因となった。一方、キャタピラーが前日比△1.48%(+12.27)、マイクロソフトが前日比△1.56%(+10.78)、IBM△1.28%(+10.17)ということでナスダックも+63.43ということで、今日の東京市場はハイテク主導が見えてくる。
また半導体の動向を探るSOX係数も+4.91と堅調であったが、インテルは逆に▼0.51%(-1.62)と下げているため、半導体関連の今日の動きが気になるところだが、ただ日本株ADRで東京エレクトロンが前日日経比+0.81%と130円近く上げているのでそう心配することもないか。
前日の米市場は30社のダウで見るかぎり高安マチマチだったが、その他の主要銘柄等で見ると、グーグル、アマゾンなどが軒並み上昇しているので、これらを受けて今日の東京市場も久々に堅調な動きを示すのではないだろうか。だって、ここまで下げ過ぎて来て、もうこれより下がる余地がないのが実感。


日経平均株価(日足)
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by kirakuossan | 2018-11-22 06:52 | | Trackback
2018年 11月 02日

「十把一絡げ」でなくなってきた。

2018年11月2日(金)

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米中貿易摩擦もどこ吹く風やらで平日の今日も大阪は外国人観光客でごったがえしていた。
午後、トランプ米大統領が対中通商交渉で習近平国家主席との合意を念頭に置いた草案を作成するよう閣僚に指示したと伝わると、東京市場は大量の買いが入り、日経平均株価の上昇幅は一時、前日比620円と、久々に大幅高をみた。
先月終りから今月初めにかけて各社の決算見込み発表が相次いでいる。増益減益相まみれ、一喜一憂だが、ここ最近はようやく本来の決算内容に素直に反応しているように思える。たとえば半導体関連株も、今までなら十把一絡げで、アメリカのSOX係数に左右されるだけだったが、ここにきて半導体の事業内容の中味やそれぞれの業績、将来性などによって優劣を判断、株価の格差に明確に現われ出してきた。これはいいことだ。



by kirakuossan | 2018-11-02 19:35 | | Trackback
2018年 09月 19日

米中の関税発動の応酬が止まらない。でも・・・

2018年9月19日(水)

米の対中制裁関税、輸入の半分に 24日に第3弾
日経新聞 2018/9/19 0:05更新

【ワシントン=鳳山太成、北京=原田逸策】米中の関税発動の応酬が止まらない。トランプ政権は17日、知的財産侵害を名目にした制裁関税の第3弾を24日に発動すると発表。中国も18日、報復関税を24日に発動すると決めた。米国による対象品目は2千億ドル(約22兆円)分で、発動済みの500億ドル分と合わせ全輸入額の半分に追加関税がかかる。対立収束の道筋はみえず、世界経済の大きな波乱要因になる。
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株式市場は大波乱と思いきや、18日ニューヨーク、ヨーローッパは上昇、日本株ADRもほぼ全面高、日経平均先物 CME(ドル建て)や日経平均先物 大証(夜間)も大幅高? 予想と全く正反対の動きで、昨日の日本株は+325.87円の大幅高に続いて、今日もさらなる連騰が予想される。なぜか?
米中の話し合いの余地を残したことと、心理面での不安視が出ていないことが市場を下支えしているという。
だから株はわからない。




by kirakuossan | 2018-09-19 06:21 | | Trackback
2018年 06月 17日

かぶ奮戦記 さてここからは。。。

2018年6月17日(日)

日経平均株価 月足

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日経平均は今年に入ってから乱高下を続けながら、右肩上がりとはいかなくともとりあえずは横ばいで株価を維持してきた。そして再度23,000円を伺う動きになってきた。本格的にネットで株取引を始めたのが、昨年9月からだが、このチャートで見ればタイミングよくちょうど大きな陽線が立ちはじめる手前からスタートしたのが分かる。8月末の日経平均株価が19,646円、そして先週末の終値が22,851円ということだから、16.3%の上昇をみた。しかし、吾輩の実績は、といえば年利換算しても二桁どころか、日経平均の伸びの半分にも届かない。たしかにダイト(4577)、島津製作所(7701)あたりでだいぶ稼がせてはもらったが、如何せん片方でデンソー(6902)やトプコン(7732)あたりでが大幅な下落となって動くに動けず塩漬け状態にある株が足を引っ張った。しかしトプコンの業績は堅調だし、たしかにデンソーは今期減益見込みだが、それも一過性であって必ずや復活するとみとおり心配はしていない。
ところで好決算にもかかわらず、今年に入って極端に下げ続けている銘柄がある。これらはこれから狙い目である。ニコン(7731)日本工営(1954)セイコーエプソン(6724)あたりに目をつけている。
ただある程度値幅が大きく動く銘柄が魅力的で、リスクもあるが妙味も多い。最近ずっと見ていてアサヒGH(2502)が面白い。日替わりで日に100円以上の差で高下している。

アサヒGH(2502)日足

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18/06/15 始値5,707高値5,737安値5,670終値5,702+6出来高1,590,000

この1か月間で5,500~5,900円のボックス圏で推移、ここにきて再度上放れしそうな気配だ。週明けから要注目である。

もうひとつこれから注目しようとしているのがアドバンテスト(6857)これも今期業績は急回復する見込み。しかし株価は先週末までに下げに下げてここ1か月で500円下げた。窓空きもしっかり埋めたしもうそろそろ底値ではないだろうか?


アドバンテスト(6857)日足
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18/06/15 始値2,374 高値2,386 安値2,320 終値2,322-102 出来高5,034,600

以上、この2銘柄から目を離せない。はたして成果のほどは?




by kirakuossan | 2018-06-17 09:51 | | Trackback
2018年 06月 01日

かぶ奮戦記 ジェネリック医薬品業界の将来性

2018年6月1日(金)

生活困窮者関連法が成立
2018年6月1日 / 15:30(共同通信)
生活困窮世帯の大学進学時の一時金支給などを盛り込んだ生活保護法など関連4本の改正法が1日、参院本会議で与党と国民民主党などの賛成多数により可決、成立した。
改正法は、保護世帯の高校生が進学する際に一時金(親元を離れる場合は30万円、同居の場合は10万円)を支給したり、生活保護受給者には価格が安いジェネリック医薬品(後発薬)の使用を原則としたりすることを盛り込んでいる。


ジェネリック医薬品は、後発医薬品のことで、これまで有効性や安全性が実証されてきた新薬と同等と認められた医薬品。新薬(先発医薬品)の特許期間が切れると他のメーカーでも同じ成分の薬を製造できるようになることから、すでに安全性・有効性が確認されており、開発にかかるコストなどが少なくて済むため安価に抑えられる。医療費削減にも効果があることから、国も使用を推進してきたが、今回、生活困窮者関連法の中にも原則使用が盛り込まれたというわけ。そんなところから、後発医薬品メーカー向けを中心とする原薬製造と製剤の製造受託が主力とされるダイト(4577)が、今後より注目されるのではないかと考えられる。
d0170835_19242076.jpgただしかし、実態はそう簡単なものでもなさそうで、拡大一辺倒だった後発薬市場だが、将来の成長見通しにも暗雲が垂れ込め始めている。それは政府が2015年6月に、後発品の数量シェア目標を従来の「2017年度までに60%以上」から、「2017年央に70%以上とするとともに、2018年度から2020年度末までの間のなるべく早い時期に80%以上」と上方修正したことだ。このシェアの80%は高い目標であり、また供給能力の拡充負担は重いものの、その達成に向けてあと数年、マーケットの成長は保証されている。しかし、いったんその水準に達してしまえば、今度はその後の成長余力は乏しくなるといった見方もある。加えて、これまでの成長を支えてきたのは低分子薬主流だったが、今後特許の切れる大型薬の主力がバイオ医薬品に移行していくとみられていて、これらは遺伝子工学を用いて大腸菌や動物細胞から製造するバイオ後続品で、開発・製造の難易度が高く、今までと違ってかかる時間や費用もケタ違いになるとされる。そんなこともあってこれからの後発薬メーカーをめぐる環境は激変、今後業界の再編成は避けて通れないという見方が大勢である。
ダイトに関しては今期に続き、来期も増収増益と堅調に推移すると予測されるが、業績とあわせて業界の動きにもよく注視しておく必要がありそうだ。



by kirakuossan | 2018-06-01 18:32 | | Trackback