信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。 当ブログ名は2018年7月1日をもって「のんきなとうさんの蓼科偶感」に変更いたしました。


by kirakuossan

2018年 07月 15日 ( 4 )

2018年7月15日(日)

第100回全国高校野球選手権記念大会
滋賀大会


膳所高の戦いぶりが実に鮮やかである。2試合とも初回に点を奪われるが、決してバタつかない。何かしら自信に満ちていて必ず逆転できるといった余裕さえ感じさせる。そして部員一人一人がきっちりと自らの役目を果たし着実に追いつき、そして気がつけば逆転している。今日の守山戦ではさすがに執拗に粘られたが最後はサヨナラ勝ちで突き放した。おそらく今までの膳所であれば7回に逆転されてそのままズルズルと行っていただろう。そこから再逆転、さらに同点に追いつかれ、最後は振り切る・・・見事な勝ち方だ。やはりこの春のセンバツで甲子園の土を踏んだプライドと自信が選手たちを一回りも二回りも大きくしたことがよくわかる。

1回戦(11日)
湖南農300000000=3
膳所高03201200X=8

2回戦(15日)
守山高200000302=7
膳所高000400211x=8

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これで膳所高は21日にシード校の綾羽とベスト8をかけて対戦することが決まった。明日、立命館守山が虎姫に勝てば、同じくベスト8進出をかけた3回戦に挑むことになる。そうなれば21日は膳所高と立命館守山の両方の試合が連続して観戦できる絶好の機会となる。そしてどちらも勝って、ベスト8で両校が激突となれば、この暑い夏も忘れるぐらい興奮することになる。
その前に、明日も皇子山球場へ足を運ぶことになる。声援を送る彦根東が草津東と対戦、続いて母校大津商が伊香との緒戦となる。今年の夏は、いよいよ野球観戦一色になりそうだ。



by kirakuossan | 2018-07-15 16:01 | スポーツ | Trackback
2018年7月15日(日)

第100回全国高校野球選手権記念大会
京都大会

第1回全国中等学校優勝野球大会が1915年8月18日から23日まで開催。全国参加校数73校から10校が大阪の豊中グラウンドに集い、再試合1試合を含めて10試合の熱戦が繰り広げられた。その栄えある10校が以下の通りである。

東北代表 秋田中(秋田)秋田
東京代表 早稲田実(早稲田実)東京
東海代表 山田中(宇治山田)三重
京津代表 京都二中(鳥羽)京都
兵庫代表 神戸二中(兵庫)兵庫
関西代表 和歌山中(桐蔭)和歌山
山陽代表 広島中(国泰寺)広島
山陰代表 鳥取中(鳥取西)鳥取
四国代表 高松中(高松)香川
九州代表 久留米商(久留米商)福岡


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優勝は京都二中、現在の鳥羽高にあたる。京都一中は今の洛北高で、第3回大会に出場してはいるものの、二中に先を越されたことは当時悔しい思いをしたことだろう。
それから100年、今年の記念すべき大会(京都大会)で、これまた運命のいたずらかきょうの緒戦で相まみれることになった。
互に意地でも負けられない大勝負。洛北が序盤に3点を先行し、そのままゲームは進んだが、鳥羽が7、8回で同点に追いつきそのまま3-3で延長戦に突入した。これはえらいことになってきた。



追記:
(12:20)
たった今、決着がついた。軍配は京都二中に上がった。見事な終盤からの逆転劇だ。

2回戦(延長11回)
洛北01200000000=3
鳥羽00000012001x=4



第一回大会出場校では、高松高は昨日小豆島中央を7-1で、久留米商が春日を12-8で下しそれぞれ初戦突破、また今日、秋田大会で秋田高が今春21世紀枠で出場した由利工に3-2と逆転勝ち、早稲田実も兄弟校早大学院に11-3と勝利してコマを進めた。さらには和歌山の桐蔭高もきょう登場する。



by kirakuossan | 2018-07-15 12:07 | スポーツ | Trackback
2018年7月15日(日)

第100回全国高校野球選手権記念大会
長野大会

100年の長い高校野球の歴史で、まだ甲子園に一度も出場していない名門商業高校が意外と多く残っている。昨年もこれらの商業高校に注目し、とくにもっとも甲子園に近いと思われた小諸商だったがその夢は叶わなかった。今年こそその夢を実現させるのか、はたまた他の学校が悲願を達成するのか。


明治時代創立
長野県小諸商業高等学校(1893年)
三重県立四日市商業高等学校(1896年)
静岡県立沼津商業高等学校(1898年)
山形県立米沢商業高等学校(1902年)
愛知県立岡崎商業高等学校(1902年)
岡山県立笠岡商業高等学校(1902年)
宮城県石巻商業高等学校(1911年)
兵庫県立姫路商業高等学校(1911年)
福島県立若松商業高等学校(1912年)

大正時代創立
群馬県立伊勢崎商業高等学校(1917年)
新潟県立新発田商業高等学校(1917年)
埼玉県立岩槻商業高等学校(1918年)
福島県立郡山商業高等学校(1920年)
岡山県立津山商業高等学校(1920年)
石川県立小松商業高等学校(1921年)
岐阜県立中津商業高等学校(1922年)
静岡県立袋井商業高等学校(1923年)
長崎県立佐世保商業高等学校(1923年)
岩手県立水沢商業高等学校(1924年)
千葉県立一宮商業高等学校(1925年)
愛知県立半田商業高等学校(1926年)

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ところが今年の大会もすでに、沼津商が初日第一試合で清水桜が丘に0-2で敗退、袋井商は浜松城北工に延長13回、タイブレークの末4-5で惜敗。岡崎商は延長11回5-6で岡崎北に、半田商もコールドで初戦敗退、姫路商は太子に2-7で、福島商は福島成蹊に2-5で、郡山商も安積に0-10で、佐世保商が諫早農に0-10でコールド、また水沢商は釜石に2-4でといったことで何れも初戦で姿を消している。そしてたった今、津山商が試合中だがこちらも岡山県共生に3-5と劣勢にある。まだ試合のないところは別として、唯一、千葉の一宮商のみが成田西陵に初戦10-0で勝ち残っているだけ。
こうなればやはり小諸商に頑張ってもらうしかない。今日、その小諸商が3回戦で長野日大と対戦するがこれも油断できない相手だ。油断どころか過去12年間の公式試合でみると3度顔を合わせ何れも敗れている難敵だ。プレイボールは12:00。




d0170835_14501961.jpg追記:
(14:35)

小諸商は投打ともにさらにレベルアップしている。
いよいよ今年は本当にやってくれるかもしれない。
苦手の長野日大を見事7回コールドで7-0と一蹴した。



by kirakuossan | 2018-07-15 08:15 | スポーツ | Trackback
2018年7月15日(日)

第100回全国高校野球選手権記念大会
京都大会


2012年、日本高野連は連合チームの大会出場条件を大幅に緩和した。部員不足の高校のために連合チームを結成する条件として、「同じ都道府県高野連に加盟し、原則として週2回程度の合同練習をできることが望ましく、関係校間の距離は問わない」とし、母体の高校の選手が最低5人在籍していることを条件とし、他校の選手も含めた合計選手数は最大10人とする、というルールが設けられた。結成条件が大幅に緩和された影響で昨今の夏の地方大会では、「連合チーム」の出場が相次いでいる。

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そのなかでどうしてか京都大会に連合チームは見当たらない。京都教育附属、朱雀、堀川、洛星、須知、向陽、西乙訓、大江、加悦谷、網野などは部員不足に悩み、そして久美浜と京都農芸などは9人に満たない
南丹市にある京都農芸高、昨年まで夏の府大会予選でことごとく勝ち星から見放され連戦連敗、昨年はついに洛西高に0-33と大敗してしまった。そして今年こそは!と思っていたら部員は僅か3名、連合チームも組まず、戦わずして記念大会の夏は終った。

そして今日、大所帯の立命館宇治は緒戦、部員不足で悩む福知山の大江高と対戦する。


2回戦(6回コールド)
大江   000002=2
立命館宇治144003x=12



by kirakuossan | 2018-07-15 07:17 | スポーツ | Trackback