信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。 当ブログ名は2018年7月1日をもって「のんきなとうさんの蓼科偶感」に変更いたしました。


by kirakuossan

2018年 07月 08日 ( 2 )

2018年7月8日(日)

第100回全国高校野球選手権記念大会
岩手大会


普通校、商業校、工業校・・・と色々あるが、過去に甲子園にやって来た実業高校でこれは珍しいと思い、未だに懐かしく思い出す学校がある。まず長野県から須坂園芸高が1970年(52回大会)出場、この時は県大会1回戦松本深志(10-6)2回戦長野中央(1-0)準々決勝飯田(5-1)準決勝丸子実(8-1)と下し、決勝戦では岡谷南を5-0と寄せ付けず、見事甲子園の切符を手にした。甲子園では平安と対戦、さすがに0-13と大敗を喫したが、園芸高校の名前は全国に知れ渡った。それ以降は甲子園にでることはなく、2015年に須坂商と統合され、須坂創成高となった。
新潟の新発田農も懐かしい。こちらはもっと古く、1961年(43回大会)に登場、初戦で福岡の戸畑と接戦、延長10回に3-2と突き放した。2回戦では崇徳(広島)に敗れたが、1981年(63回大会)には1回戦で強豪広島商に延長10回3-1で下し、広島勢にリベンジ、この年は3回戦まで進んだ。その後も春にも一度出場し、合わせて7度甲子園の土を踏んでいる。ほかに1973年(55回大会)に初めて顔を見せた日田林工(大分)、1984年(66回大会)の金足農(青森)1991年(73回大会)の益田農林(島根)などがある。

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もうひとつ忘れがたいのが岩手県から1972年(54回大会)に突如現れた宮古水産である。この時は好投手奥を擁し、県大会では準決勝で花巻商を4-1で負かし、続く青森県との代表決定戦では弘前実(2-1)弘前(2-0)に競り勝ち、夢の舞台を手にした。甲子園では苫小牧工のまえに0-5と敗れ去った。しかし、この年の活躍があとにも先にもただ一度で、やがてその名は消えて行った。そして2015年の夏を最後に、部員不足で単独チームが組めず、その後は連合チームとしての出場となる。今年も山田高との連合チームで初戦を戦う。こうしてかつては栄光に輝いたチームも、いまでは時代の変化とはいえ、消えて行くのは寂しいものである。余談だが、この宮古水産の卒業生に元首相の鈴木善幸がいる。その娘婿が麻生太郎である。野球とは関係ないけど・・・
1895年創立の宮古水産は日本の水産高等学校の中で最も長い歴史を持つ学校でもある。





追記:
2018年7月9日(月)

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宮古水産連合チームは6回まで接戦の好試合を展開していたが、ついに7回裏力尽き5点を献上。7回コールド負けとなった。


by kirakuossan | 2018-07-08 09:27 | スポーツ | Trackback

瀬田川の水位

2018年7月8日(日)

d0170835_08181960.jpg昨日は広島県の坂町一帯が水に浸かった様子を航空機からの映像で何度も放映していたが、今朝のニュースでは倉敷市内の様子も映し出されていてその非常事態を見てさらに驚いた。今回の集中豪雨では中四国がことごとくやられている。都心の住宅街が一斉に水に浸かり被害は甚大なものだ。 
琵琶湖の水位が気になり調べてみると、
【琵琶湖の水位】m
2018/07/04:08:00 -0.19
2018/07/05:08:00 -0.12
2018/07/06:08:00 +0.30
2018/07/07:08:00 +0.66
2018/07/08:07:40 +0.76


とはいっても琵琶湖の水はすべてがこの前の川を通過するだけに気になる。アトリエ前の瀬田川の水位は07:40現在で5.25mとある。これには驚く!が、もともと川底が深いのでまだ余裕はありそうだ。でも気になって見にいくと、やはり側道すれすれまで水位は上がっていた。ここまでの高さまで迫ってきているのは過去に見た記憶がない。


瀬田川洗堰上流約140m地点の水位
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by kirakuossan | 2018-07-08 08:10 | 偶感 | Trackback