信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。 当ブログ名は2018年7月1日をもって「のんきなとうさんの蓼科偶感」に変更いたしました。


by kirakuossan

2017年 11月 12日 ( 4 )

2017年11月12日(日)

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《トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2017/18》の演奏会が近づいてきた。今年も大磯の3階にやっかいになることにして、またエリソ・ヴィルサラーゼのピアノを聴く機会が得られた。
今回はピアノリサイタルと違って、ピアノ協奏曲三本立てといった珍しいプログラムである。会場は音響に優れているすみだトリフォニーホール、開館20周年だそうだ。
新日本フィルハーモニー交響楽団を聴くのも初めてなら、ここでオーケストラの響きを聴くのも初めてで大いに楽しみにしている。なにせ小澤征爾かが、日本で一番音響がすぐれているホールと称した折り紙付きのホールであるからだ。
願わくばヴィルサラーゼの本場チャイコフスキーの1番を聴きたかったが、それはまたいずれの機会にということで。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
エリソ・ヴィルサラーゼ[ピアノ]
アレクサンダー・ルーディン[指揮]
新日本フィルハーモニー交響楽団

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by kirakuossan | 2017-11-12 22:20 | クラシック | Trackback
2017年11月12日(日)

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なにげにテレビをつけたら、今日から大相撲だった。
稀勢の里が復調なるかどうかの場所だが、初日からまた黒星。
またハラハラドキドキの15日間が始まった。
北の富士元親方が言っていた。
長く休場すると稽古充分でも足腰の衰えは否めないのだそうだ。


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by kirakuossan | 2017-11-12 18:12 | スポーツ | Trackback

『国境』

2017年11月12日(日)

「な、柳井さん、この国はいったいどないなるんや」
二宮は訊いた。「南北統一はあるんかいな」
「これはぼくの個人的な見方だけど、北も南も本音のところでは望んでいないかもしれませんね」
つぶやくように柳井はいう。
「けど、このごろの金正日は人が変わったみたいにあたりが柔らかいやろ」
「あれはあくまでも外向きの顔です。鎖国をつづけたいけど、このままでは国が立ちゆかない。独裁体制の維持と国際社会からの援助を両天秤にかけて微妙な駆け引きをする能力が金正日にはある。熾烈な権力闘争を勝ち抜いてきた過程を見ると、彼は決して二代目のぼんぼんじゃない」
「なるほどな。・・・南のほうはどないなんや」
「韓国民にとって南北統一は悲願です。悲願ですが、それはあくまでも資本主義社会体制下の統一であって、北朝鮮の体制に同調することはできない。現在の韓国に統一は経済的負担が大きすぎます。北朝鮮の現状は旧東ドイツの比ではない。下手をすると共倒れです。ロシアは朝鮮半島にかかずらっている余裕がないし、中国は韓国との国境に北朝鮮というクッションを置いておきたい。それが国際政治のバランスじゃないですか」
「非情なもんや」
「日本だってそうですよ。所詮は対岸の火事だ」
柳井はシートにもたれて眼をつむった。二宮は黙って煙草に火をつける。

黒川博行著『国境』


d0170835_16352683.jpgこの小説は2001年10月に講談社から発刊されたが、当時直木賞候補にもなった話題作であった。
朝鮮半島。このとき崩壊から10年も経っていないロシアは今では力を戻し、日本も”対岸の火事”とは言っておれない状況になった。20年近くを経て、金正日から金正恩に替わり事態はさらに深刻になった。変わらないのは、朝鮮半島の緊張と中国の思惑だけかもしれない。
こうして改めて地図をながめてみると、まざまざとそれぞれが密接に関わらざるを得ない宿命を感じる。



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by kirakuossan | 2017-11-12 15:56 | 文芸 | Trackback
2017年11月12日(日)

さて週明けの株式市場、強気派、弱気派が錯綜する場面ですが、ここは夢を追ってやはり強気派を支持したい。先週末の日経平均▲187円でもソニーは+26円と健闘、リバウンドを期待したい。

そこで新たな仕込み株は・・・かみさんがトプコン(7732)を再び、みたび推奨。2000円を下回る水準から見てきた銘柄だが、ここ2か月ほどで500円以上の上げを実現した。一時は過熱気味でとても追えなかったが、ここにきてMFIやサイコロジカルラインも落ち着き、確かにさらなる一段上げを狙えるかもしれない。繊細派かつビビり派の小生にとってはここで思いつかなかったが、大胆派かつ堅実派のかみさんにとってはドローンがテーマでもあるし、狙いごろらしい。



トプコン(7732)10日終値2487円
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トプコンの週足をこうして見るとよくわかるが、2015年7月27日から翌週にかけて窓を開けて500円近く暴落したが、その2年3か月後にちょうどこの窓空きをきっちり埋め、解消したことになる。ということは、やはりこれからさらなる上昇があるかもしれない。




菊池製作所(3444)10日終値894円
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そこでもうひとつついでにドローン銘柄で菊池製作所(3444)も面白そうだ。ジャスダック上場株だが、今期黒字転換予想、財務上、内部留保も多く心配する企業ではない。株価は800円が岩盤で、黒字転換が確定したり、なにかとドローンに関する好材料が出る度に大きく跳ねる期待は十分にありそうだ。
ということで明日は、ピンク銘柄(かみさん銘柄)が2つ増えそうです。
ドローンがデレーンになりませんように・・・



by kirakuossan | 2017-11-12 12:41 | | Trackback