信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。 当ブログ名は2018年7月1日をもって「のんきなとうさんの蓼科偶感」に変更いたしました。


by kirakuossan

歌劇場の収蔵庫跡に新たなホールが

2018年9月8日(土)
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ベルリン国立歌劇場改修にともない隣地にあった歌劇場の収蔵庫だった古い建物を改築して作られた室内楽ホール、ブーレーズにちなんでピエール・ブーレーズザールと名づけられた。楕円形のステージで、客席が舞台に限りなく近く、より客席との一体感が実現した。ダニエル・バレンボイムが監修し、フランク・ゲーリーが設計、音響設計はサントリーホールや京都コンサートホールを手掛けた永田音響設計の豊田泰久が受け持った。
昨年10月そこでのオーケストラ演奏が収録された。手兵のシュターツカペレ・ベルリン(ベルリン国立歌劇場オーケストラ)をバレンボイムが指揮したブラームス。
響きを聴いてみて、比較的残響音の少ない、どちらかといえばフラットな印象で、その音楽はたしかにより身近でより自然に感じ取れた。
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バレンボイムは25年前に、シカゴ交響楽団と同じブラームスの録音を残しているが、これとの聴き比べもおもしろい。そういえば先日チケットが送られてきた来年2月のムーティ&シカゴ響公演の演目もブラームスの1番と2番である。


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ブラームス:
交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68
シュターツカペレ・ベルリン - Berlin Staatskapelle
ダニエル・バレンボイム - Daniel Barenboim (指揮)
録音: October 2017, Pierre Boulez Saal, Berlin


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by kirakuossan | 2018-09-08 09:08 | クラシック | Trackback