2018年 08月 07日
100回目の夏 記念大会② 近江高3発でセンバツ準優勝校を沈める。 |
2018年8月7日(火)
ひとこと
第100回全国高校野球選手権記念大会
三日目第2試合(1回戦)
近江高7-3智辯和歌山
雲と明りて うるわしき
白亜の校舎 ここにして
窓うち開く 若人の
声こそ ひびけ ほがらかに
学べよ 深く わが真理
ああ われら 近江高校
平井康三郎作曲
近江高の滋賀大会の通算打率は驚異の4割1分。看板に偽りはなかった。3本のホームランを含め9本の適時打で効率よく7点を獲得、また投げては松岡、林、佐合、金城の4投手が見事な継投で優勝候補の強打智辯和歌山打線を10安打3点に抑え込んだ。
2001年夏、近江高が準優勝した時、「三本の矢」と称して竹内・島脇・清水の3投手の継投策が光った。今年は今日の試合で投げた4投手を称して「四本の矢」と言われる。果たして2001年を上回れるか。
次戦の相手は5年前の初出場初優勝の前橋育英(群馬)と決まった。
ひとこと
NHKはなぜ応援メッセージがあれだけ好きなんだろう。熱戦を観て盛り上がっている最中に、どこの誰だか知らん人の個人的な思い出話や見解を一方的に、しかも頻繁に聞かされてはたいがいウンザリする。
by kirakuossan
| 2018-08-07 16:24
| スポーツ
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