2017年 12月 14日
雪辱をかける慶応大戦 |
2017年12月14日(木)
2013年の第50回大会で両校はセカンドステージの第一線で顔を合わせた。この年は立命館はリーグ優勝を果たした年でもあり大いに期待されたが、一進一退の好ゲームの末、惜しくも22-26で慶応大に敗れた。今回は4年前の雪辱戦でもある。
優勝を占う上でも見逃せない! ラグビー全国大学選手権3回戦の見どころから
2017年12月12日
大阪・長居のキンチョウスタジアムでの2試合は東西対決。第1試合は関東大学対抗戦Aの慶應義塾大と、関西大学Aリーグ3位の立命館大の対戦。今季の慶大は帝京大を追い詰め、早大、明大とも接戦を繰り広げるなど充実している。身長190㎝のLO辻雄康、SO古田京、FB丹治辰碩ら慶応高校時代に神奈川県代表として全国高校大会に出場したメンバーが3年生になり、着実にチーム力は上がっている。立命大は関西リーグ最終戦で関西学院大に勝って選手権出場枠の3位に滑り込んだが、強力FWを持つ点で関東勢に対抗できるチームだ。関西学生代表のPR渡邊彪亮(4年)、ジュニアジャパンのPR藤野佑磨(4年)らを軸にセットプレーで圧力をかけ、確実に地域を進めながら手堅く戦いたい。やや慶大有利と見られるが、対抗戦と関西リーグの3位同士、どちらが強いかプライドをかけた勝負となる。
Jスポーツ<村上晃一ラグビーコラム>より
いよいよ大学ラグビー選手権の3回戦、立命館vs慶応大の一戦が明後日に迫った。
果たして、立命館の強力FWが実力を発揮するか。もちろん、キンチョウスタジアムに足を運ぶ予定である。
by kirakuossan
| 2017-12-14 22:55
| スポーツ
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