2017年 12月 07日
やはりスクワットは効果絶大 |
2017年12月7日(木)
ということで、今までやってきたのはあまりにも回数が少ないのと、間違った自己流だったことに気付く。今日から、これでやってみなければ。すこしハードそうだけど、やる価値大いにありそうだ。基本通りにやると1週間で効果が出るともいう。
最近、朝にラジオをかける習慣がついたが、いつもはABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です」だが、今朝、他の局ではどんな番組をやっているかと、KBS京都の「笑福亭 晃瓶のほっかほっかラジオ」を聴くと、偶然ストレッチの話をやっていた。
で、最近すこしさぼり気味のストレッチをまた今日からしっかりとやろうと考えなおす。と、同時に、やはりスクワットが効果があるというので、間違ったやり方をしていないだろうかともう一度調べ直してみた。
スクワット
スクワットは、1回の消費カロリーは、腹筋50~100回に匹敵すると言われ、少ない回数で多くのカロリーを消費できるため、効率的に脂肪を燃焼することが可能という。 これにより、太ももの筋肉、お尻にある筋肉、腰にある筋肉、ふくらはぎにある筋肉などが同時に鍛えられる。
ノーマルなスクワットの基本姿勢
・広げる足幅は肩幅と同じ
・足先をやや外側に向ける
・背筋は丸めず、まっすぐ伸ばす
・腕の位置は頭の後ろ、または前に突き出す
スクワットの正しいやり方
1.基本姿勢を作る
2.息を吸いながら地面と太ももが平行になるまで上体を下げていく
3.(1)の時、顔を下げない
4.息を吐きながら膝が伸びきらない程度に立ち上げる
5.(2)~(4)を20回繰り返す
6.インターバル(30秒)
7.残り2セット行う
ノーマルスクワットの目安は、20回 × 3セット。これをインターバル30秒おいてやると効果的。腕の反動を使ってスクワットを行ってしまうと筋トレ効果を半減させるため、腕の位置は常に固定させる。そして最も重要なコツは、大腿四頭筋(太もも)を意識して行うこと。上体を上げ下げする時に、大腿四頭筋の収縮と伸張を感じながら行う。
(以上、Smartlogより参照)
これも朝のラジオ番組のちょっとした一言がきっかけとなった。そういう意味では情報源の一つとしてやはりラジオは効果あり、聞き流しでよいところが便利である。
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by kirakuossan
| 2017-12-07 07:31
| 偶感
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