2017年夏の選手権大会 熱戦を追って~  彦根東VS青森山田戦

2017年8月14日(月)

紺碧の空 仰ぐ日輪
光輝あまねき 伝統のもと
すぐりし精鋭 闘志は燃えて
理想の王座を占むる者 われ等
早稲田 早稲田 
覇者 覇者 早稲田

松井くんが学生時分、よく神宮の杜で歌ったであろう早稲田の応援歌「紺碧の空」(作詞:住治男/早稲田の学生)、この名応援歌の作曲家は古関裕而(1909~1989)である。1931年、彼が22歳の時に作曲した。てっきり早稲田の卒業生かと思いきや、福島市出身で、福島商業を卒業し、地元の銀行に就職した。
山田耕筰に憧れ、クラシック音楽に進むが、やがてポピュラー音楽界に転身、数多くの歌謡曲や「東京オリンピックの行進曲」「阪神タイガースの歌(六甲颪)」などを作曲した。

d0170835_16450905.jpg
d0170835_16461041.jpg
ところで今日の彦根東VS青森山田戦、終盤粘りを見せたが彦根東が2-6で敗れ、爽やかに甲子園を去った。
実は偶然だがそのどちらの校歌も古関裕而が作曲したもので、彦根東の校歌(1952年作)は、1回戦の波佐見戦で勝利して聞き、青森山田(青森大学)の学園歌は、今日初めて耳にした。どちらも気品ある格調高い校歌である。古関裕而は300曲以上の校歌を作った。また、高校野球の「栄冠は君に輝く」も彼の作品である。


彦根東高等学校校歌
https://youtu.be/ybKhVSbgXaQ

栄冠は君に輝く ~全国高等学校野球選手権大会の歌~(1948年作)
https://youtu.be/A3pd2U_6Fxk
https://youtu.be/ysdGyW0zezY
☝全国高校野球選手権大会「ダンス」篇フルバージョン、カッコいいね。






追記:
2017年8月16日(水)
上の2枚の校歌斉唱の写真、日が違うのにどちらも水色のユニーホームを着た少年たちがバックネット裏に陣取っている。偶然にこんなこともあるんだなあ、と思っていたら、実況中継を観ていて気づいた。子供たちの身体が小さいので、水色した座席の背もたれが見えるのだ。
まあ、ただそれだけのことだけど・・・

d0170835_11253782.jpg
今日、長野の松商学園が盛岡大付(岩手)に力負けした。これで母校、立命館の付属校、滋賀代表、そして長野代表が去り、今年の甲子園もすべて夢叶わなかった。
それにしても盛岡大付の打線は凄い、次の済美(愛媛)を突破したら、一気に決勝戦まで突っ走るのではないか。最近の東北勢は強く、まだ仙台育英(宮城)青森山田(青森)聖光学院(福島)がいずれも勝ち進んでおり。いよいよ今度こそ初めて優勝旗が白河の関を越えるかも知れない。そんな予感がする。





by kirakuossan | 2017-08-14 15:34 | スポーツ | Trackback

トラックバックURL : https://kirakuossa.exblog.jp/tb/25310475
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]