「神の楽器」のソナタ

2017年2月23日(木)

いい曲、なんの曲。

d0170835_13295981.jpg好きな楽器にトロンボーンがある。非常に古い歴史を持つ楽器で、音域は成人男性の声域に近いといわれ、ハーモニーの美しさなどから「神の楽器」とも呼ばれる。そんなこともあってよく教会音楽などに用いられた。ベートーヴェンが最初にトロンボーンを持ち込んだのは交響曲第5番の第4楽章からである。その後、ロマン派の作曲家が使うようになり、オーケストラではトランペットやホルンと並んで欠かせない楽器になった。


今日はゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685~1759)の生誕332年の記念すべき日である。珍しい曲で耳にすることはまずないが、ヘンデルにトロンボーン・ソナタがある。作曲年は1726年、オルガンをバックに、これなどまさしく「神の楽器」を思わせる。


d0170835_13255081.jpgヘンデル:
トロンボーン・ソナタ イ短調 Op. 1 No. 4, HWV 36
アビー・コナント - Abbie Conant (トロンボーン)
クレメンス・シュノール - Klemens Schnorr (オルガン)


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by kirakuossan | 2017-02-23 13:24 | いい曲、なんの曲 | Trackback

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