2016年 12月 07日
今日は何の日? |
2016年12月7日(水)
光速度 =
299,792,458 m/s
(≒30万km/毎秒)
太陽から地球まで約8分20秒、月から地球は2秒もかからない。
それは俗にいう「1秒間に地球を7回半回ることができる速さ」である。
デンマークの天文学者オーレ・レーマー(Ole Rømer、1644~1710)が1676年、ちょうど340年前の今日、科学的に光速度の値を世界で初めて算出した。
また今日は二十四節気のひとつ「大雪」。太陽の黄経が255度、太陽が天球上を通る経路(黄道)を等角に分割した座標をいい、春分点を座標ゼロとして360度に当分したもので、今日が255度にあたる。
太陽の運行に基づいた太陽暦である二十四節気は黄道を15度毎の24分点に分割して定められている。一方、太陰暦は1年で11日、1太陽年とずれてしまい季節と合わなくなってくる。そこで季節に合わせるための補正を行うのが太陰太陽暦と呼ばれるもので、古代バビロニアの時代から行われてきたが、太陰太陽暦では、閏年には1年が13ヶ月あり、暦の日付と季節の関連が毎年違うことになり、二十四節気が考案された。太陽暦なので、現行のカレンダーの日付でほぼ固定している。
と、ものの本に書いておりました。ヨーわからんけど・・・
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光速度 =
299,792,458 m/s
(≒30万km/毎秒)
太陽から地球まで約8分20秒、月から地球は2秒もかからない。
それは俗にいう「1秒間に地球を7回半回ることができる速さ」である。
デンマークの天文学者オーレ・レーマー(Ole Rømer、1644~1710)が1676年、ちょうど340年前の今日、科学的に光速度の値を世界で初めて算出した。
また今日は二十四節気のひとつ「大雪」。太陽の黄経が255度、太陽が天球上を通る経路(黄道)を等角に分割した座標をいい、春分点を座標ゼロとして360度に当分したもので、今日が255度にあたる。
太陽の運行に基づいた太陽暦である二十四節気は黄道を15度毎の24分点に分割して定められている。一方、太陰暦は1年で11日、1太陽年とずれてしまい季節と合わなくなってくる。そこで季節に合わせるための補正を行うのが太陰太陽暦と呼ばれるもので、古代バビロニアの時代から行われてきたが、太陰太陽暦では、閏年には1年が13ヶ月あり、暦の日付と季節の関連が毎年違うことになり、二十四節気が考案された。太陽暦なので、現行のカレンダーの日付でほぼ固定している。
と、ものの本に書いておりました。ヨーわからんけど・・・
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by kirakuossan
| 2016-12-07 14:29
| 偶感
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