2016年 11月 04日
今日も”音楽をする愉しみや歓び”が伝わってくるだろうか。 |
2016年11月4日(金)
1997年に結成された長岡京室内アンサンブル、まもなく20周年を迎える。今回も宝塚・長岡京・松江・東京にて公演する。今日はその2日目の演奏会が長岡京記念文化会館で催される。
長岡京室内アンサンブル
音楽監督:森 悠子
ヴァイオリン:森 悠子 高木和弘 谷本華子 舘野ヤンネ 石上真由子 長瀬大観 大和美祈 野澤 匠
ヴィオラ:南条聖子 細川 泉
チェロ:金子鈴太郎 柳橋泰志
コントラバス:石川 徹
チェンバロ:姫野真紀
チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調 op.48
ヴィヴァルディ:「四季」
このグループの存在を知ったのは、メンバーのひとり、石上真由子嬢の演奏姿に惹かれたのがきっかけである。今年3月21日に栗東芸術文化会館さきら大ホールで聴いたびわ湖祝祭管弦楽団演奏会、滋賀出身の音楽家やゆかりのある人たちで結成されたオーケストラでマーラーの4番をやったがこれが最高の出来ばえで大いに満足したものであった。そこで第二ヴァイオリンの首席で彼女は弾いていた。その時の彼女の表情などは、単に一所懸命とか陶酔したりとかと違って、いかにも音楽をする愉しみや歓びが身体中から湧き出ているようでついこちらまで嬉しくなって見とれてしまうほどであった。2日に続いての”真由子”嬢のヴァイオリンであるが、今日も”音楽をする愉しみや歓び”が伝わってくるだろうか。
.
1997年に結成された長岡京室内アンサンブル、まもなく20周年を迎える。今回も宝塚・長岡京・松江・東京にて公演する。今日はその2日目の演奏会が長岡京記念文化会館で催される。
長岡京室内アンサンブル
音楽監督:森 悠子
ヴァイオリン:森 悠子 高木和弘 谷本華子 舘野ヤンネ 石上真由子 長瀬大観 大和美祈 野澤 匠
ヴィオラ:南条聖子 細川 泉
チェロ:金子鈴太郎 柳橋泰志
コントラバス:石川 徹
チェンバロ:姫野真紀
チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調 op.48
ヴィヴァルディ:「四季」
このグループの存在を知ったのは、メンバーのひとり、石上真由子嬢の演奏姿に惹かれたのがきっかけである。今年3月21日に栗東芸術文化会館さきら大ホールで聴いたびわ湖祝祭管弦楽団演奏会、滋賀出身の音楽家やゆかりのある人たちで結成されたオーケストラでマーラーの4番をやったがこれが最高の出来ばえで大いに満足したものであった。そこで第二ヴァイオリンの首席で彼女は弾いていた。その時の彼女の表情などは、単に一所懸命とか陶酔したりとかと違って、いかにも音楽をする愉しみや歓びが身体中から湧き出ているようでついこちらまで嬉しくなって見とれてしまうほどであった。2日に続いての”真由子”嬢のヴァイオリンであるが、今日も”音楽をする愉しみや歓び”が伝わってくるだろうか。
.
by kirakuossan
| 2016-11-04 06:38
| クラシック
|
Trackback