2015年 12月 10日
不法投棄 |
2015年12月10日(木)
滋賀大学大津学舎の細い脇道を入ってカーブしたところにボロ車が放置されていたが、通行車も付近住民もたいへん迷惑なことだろうと思っていたらさすがに横の空地に移動してあった。不法投棄は処される。5年以下の懲役、1000万円以下の罰金だ。
ところが、そんな車どころか、外国ではもっとばかでかい不法投棄もあるようだ。
放置ジャンボ機、持ち主は誰だ マレーシアの空港が警告
朝日新聞デジタル2015年12月9日10時24分
マレーシアのクアラルンプール国際空港にジャンボ機3機が放置されているとして、空港の運営会社が持ち主に引き取りを求める広告を7日付の地元紙に掲載した。今月21日までに持ち主が名乗り出なければ「航空機を売却するか廃棄処分にする」と警告している。
広告によると、空港の駐機場に放置されているのは、いずれもボーイング747―200Fと呼ばれる機体で、航空会社のロゴなどは塗装で消されている。2機は旅客機、1機は貨物機として使われていたとみられる。運営会社は「放置は1年以上続いている」と説明している。
もう飛べなくなった飛行機は解体して部品が売買されるそうだ。アメリカのカリフォルニア州モハーヴェ砂漠にあるモハーヴェ空港は飛行機墓場といわれ不用になった飛行機がここに集められ解体される。このマレーシアの3機は、アメリカまで飛ぶ費用もなかったのだろうと想像している。
滋賀大学大津学舎の細い脇道を入ってカーブしたところにボロ車が放置されていたが、通行車も付近住民もたいへん迷惑なことだろうと思っていたらさすがに横の空地に移動してあった。不法投棄は処される。5年以下の懲役、1000万円以下の罰金だ。
ところが、そんな車どころか、外国ではもっとばかでかい不法投棄もあるようだ。
放置ジャンボ機、持ち主は誰だ マレーシアの空港が警告
朝日新聞デジタル2015年12月9日10時24分
マレーシアのクアラルンプール国際空港にジャンボ機3機が放置されているとして、空港の運営会社が持ち主に引き取りを求める広告を7日付の地元紙に掲載した。今月21日までに持ち主が名乗り出なければ「航空機を売却するか廃棄処分にする」と警告している。
広告によると、空港の駐機場に放置されているのは、いずれもボーイング747―200Fと呼ばれる機体で、航空会社のロゴなどは塗装で消されている。2機は旅客機、1機は貨物機として使われていたとみられる。運営会社は「放置は1年以上続いている」と説明している。
もう飛べなくなった飛行機は解体して部品が売買されるそうだ。アメリカのカリフォルニア州モハーヴェ砂漠にあるモハーヴェ空港は飛行機墓場といわれ不用になった飛行機がここに集められ解体される。このマレーシアの3機は、アメリカまで飛ぶ費用もなかったのだろうと想像している。
by kirakuossan
| 2015-12-10 09:55
| 偶感
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