2015年 11月 18日
鎌倉☆鎌倉文学館 |
2015年11月18日(水)
スタンプラリーのゴール地点鎌倉文学館。木々に覆われた坂道を登って行く。普段でも薄暗そうなのに今にも降りだしそうな雲行きですっかり夕方のような気配だ。人影もないし、本当に文学館はあるのか?すると視界がパッと開けた。
この建物が三島由紀夫の最後の長編小説豊饒の海第一巻「春の雪」での舞台となった。
館内には大勢の鎌倉文士の原稿や写真などの資料が保管されている。文士は300人にも上る。
初代館長は永井龍男である。
(2015年11月17日)
館内には大勢の鎌倉文士の原稿や写真などの資料が保管されている。文士は300人にも上る。
初代館長は永井龍男である。
(2015年11月17日)
by kirakuossan
| 2015-11-18 08:26
| 新日本紀行
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