2015年 09月 04日
この秋は同立戦、関関戦の二本立てが観られる。 |
2015年9月4日(金)
この秋は同立戦、関関戦の二本立てが観られる。
明日から関西学生野球の秋季リーグが始まる。春は立命が2季ぶり35回目の優勝を果したが、この秋はどうか?いつものことながら実力伯仲。この秋は南港中央での試合が多く、変則日程と相まって観に行く機会は減るだろう。立命の開幕戦は明日からの京大戦、9月の連休に近大戦、続いて月末週に関学、そこから半月以上空いて関大戦が10月の14日(水)から、そして同立戦は24日から西京極である。それも関関戦とセットで行われる。春の大会でスケジュールの都合で珍しいことが起きたが、それが好評だったのか、秋のリーグ戦では伝統の一戦が二本立てとなった。観戦するものにとっては楽しい。
ところで立命の戦力はどうなのか? 秋のリーグ戦を控えての社会人チームとのオープン試合でも対三菱重工神戸高砂0-0、対大阪ガス1-1、と何れも貧打は相変わらず不安材料だが、8月中旬に行われた全京都大学野球トーナメント大会ファイナルステージでは、準々決勝で佛教大に4-3、準決勝では1回生の山上大輔(立命館宇治)投手が完投で同志社に7-1、決勝では京都産大に1-2で敗れたが成本政仁(東邦)投手が好投したり、とまずまずの仕上がり。また先の春季リーグ戦終了直後の6月に開かれた新人戦では1回生の黒田達也(神戸j国際大付)、大村竜(加古川東)両投手が好投して桜井、西川両4回生投手に変る新しいピッチングスタッフが揃いつつあるのは頼もしい。
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今朝の京都新聞朝刊に載っていたが、加盟21校の東都大学野球リーグが来春より1部と2部が統合して、12校で争うようになると報じていた。入れ替え戦制ではもうやっていけない、大学野球にも新しい流れが押し寄せてきているのか。現1部・・・日本大・専修大・亜細亜大・中央大・國學院大・駒澤大、現2部・・・拓殖大・立正大・東洋大・国士大・青学大・東農大、こうして学校の顔ぶれを見ると12校とも力の差がなさそうだ。
人気、実力ともにじり貧の日本のプロ野球も、セ・パを合体して12球団で争えば隆盛が回復する一助になるかもしれない。
この秋は同立戦、関関戦の二本立てが観られる。
明日から関西学生野球の秋季リーグが始まる。春は立命が2季ぶり35回目の優勝を果したが、この秋はどうか?いつものことながら実力伯仲。この秋は南港中央での試合が多く、変則日程と相まって観に行く機会は減るだろう。立命の開幕戦は明日からの京大戦、9月の連休に近大戦、続いて月末週に関学、そこから半月以上空いて関大戦が10月の14日(水)から、そして同立戦は24日から西京極である。それも関関戦とセットで行われる。春の大会でスケジュールの都合で珍しいことが起きたが、それが好評だったのか、秋のリーグ戦では伝統の一戦が二本立てとなった。観戦するものにとっては楽しい。
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今朝の京都新聞朝刊に載っていたが、加盟21校の東都大学野球リーグが来春より1部と2部が統合して、12校で争うようになると報じていた。入れ替え戦制ではもうやっていけない、大学野球にも新しい流れが押し寄せてきているのか。現1部・・・日本大・専修大・亜細亜大・中央大・國學院大・駒澤大、現2部・・・拓殖大・立正大・東洋大・国士大・青学大・東農大、こうして学校の顔ぶれを見ると12校とも力の差がなさそうだ。
人気、実力ともにじり貧の日本のプロ野球も、セ・パを合体して12球団で争えば隆盛が回復する一助になるかもしれない。
by kirakuossan
| 2015-09-04 11:11
| スポーツ
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