2015年 05月 10日
わんぱく同士の愉しい蓼科 |
2015年5月10日(日)
幼馴染同士、幾つになってもわんぱく時代の面影が残る。天候に恵まれ、愉しい蓼科でのひとときでした。
蓼科高原プール平の小津の散歩道の一角にある蕎麦処三五十屋。ここのざる蕎麦大盛が凄い。大盛というよりまさに山盛り。ちょっとやそっとでは食べきれない。そこへさらに店主が、今朝採れたての山菜を天ぷらにしたものをサービスしてくれた。
そのあと奥蓼科温泉郷の渋辰野館へ。ここは創業から100年を数える老舗旅館で、日本書紀に出てくる少名毘古那神のお告げによって発見され、戦国時代には信玄が戦で傷ついた重臣を湯治させた薬湯として知られる。お湯は21℃の源泉を加温したものだが、乳白色をして硫黄を含む。
温泉からの帰り道、御射鹿池へ。東山魁夷の「緑響く」の題材となった池である。ここはいつ来ても表情が違っていて神秘的な湖だ。
幼馴染同士、幾つになってもわんぱく時代の面影が残る。天候に恵まれ、愉しい蓼科でのひとときでした。
蓼科高原プール平の小津の散歩道の一角にある蕎麦処三五十屋。ここのざる蕎麦大盛が凄い。大盛というよりまさに山盛り。ちょっとやそっとでは食べきれない。そこへさらに店主が、今朝採れたての山菜を天ぷらにしたものをサービスしてくれた。
そのあと奥蓼科温泉郷の渋辰野館へ。ここは創業から100年を数える老舗旅館で、日本書紀に出てくる少名毘古那神のお告げによって発見され、戦国時代には信玄が戦で傷ついた重臣を湯治させた薬湯として知られる。お湯は21℃の源泉を加温したものだが、乳白色をして硫黄を含む。
by kirakuossan
| 2015-05-10 18:26
| 温泉♨
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