2014年 10月 11日
京大田中、爽やかな笑顔 |
2014年10月11日(土)
京大の田中英祐投手、9回表、4年間のピッチングを終えて爽やかな笑顔でベンチに戻って来た。
23日のドラフト会議でどこの球団が指名権を獲得するか、いよいよ京大卒初めてのプロ野球選手が誕生することになりそうだ。
今日の試合、惜しくも0-1で関学に敗れたが、試合前から報道陣のカメラがあちこちに陣取っていた。
「まだ、明日勝って、第3戦で投げてみたいです」と試合終了後、報道陣のインタヴューに応じていた。
続く第二試合の関大対近大戦は最後に鬱憤を晴らすような面白い試合だった。関大は二桁安打をするも、もう一本が出ずに残塁の山(14個)。ようやく最終回に追い付き、延長11回に追い越した。関大が勢いに乗る近大を押えて、優勝に望みをつないだ。
関大 4-2 近大 (延長11回)
明日以降、さあ立命との優勝を競う挑戦権得るのは関大か近大か?
今日の関大の勝利を一方で喜んだのは立命。これで同志社戦、幾分楽な気持ちで臨めるだろう、もし1敗してもとりあえず勝ち点を挙げれよい。
追記:
(22:00)
東京六大学野球リーグも混戦の面白い展開に。明治と立教が首位、これに早慶が絡んでいる。こちらでは関大が20年も優勝から遠ざかっているが、立教も15年優勝から遠ざかっている。もしかしたら・・・
またあの強かった法政が7連敗で東大と並んでいて、両校の直接対決で最下位が決まる。
23日のドラフト会議でどこの球団が指名権を獲得するか、いよいよ京大卒初めてのプロ野球選手が誕生することになりそうだ。
今日の試合、惜しくも0-1で関学に敗れたが、試合前から報道陣のカメラがあちこちに陣取っていた。
「まだ、明日勝って、第3戦で投げてみたいです」と試合終了後、報道陣のインタヴューに応じていた。
続く第二試合の関大対近大戦は最後に鬱憤を晴らすような面白い試合だった。関大は二桁安打をするも、もう一本が出ずに残塁の山(14個)。ようやく最終回に追い付き、延長11回に追い越した。関大が勢いに乗る近大を押えて、優勝に望みをつないだ。
関大 4-2 近大 (延長11回)
明日以降、さあ立命との優勝を競う挑戦権得るのは関大か近大か?
追記:
(22:00)
東京六大学野球リーグも混戦の面白い展開に。明治と立教が首位、これに早慶が絡んでいる。こちらでは関大が20年も優勝から遠ざかっているが、立教も15年優勝から遠ざかっている。もしかしたら・・・
またあの強かった法政が7連敗で東大と並んでいて、両校の直接対決で最下位が決まる。
by kirakuossan
| 2014-10-11 17:17
| スポーツ
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