2014年 10月 02日
ナヌ!? EMI が NML で聴ける? |
2014年10月2日(木)
昔から馴染みのイギリスの赤いレーベル、老舗EMI。昨年、クラシック部門がワーナー・グループによって買収されて、今やWarner Classics - Parlophoneと称して運営されているが、それが10月よりナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)に収録されるようになった。これは画期的なことであって、かつての一大レーベルの音源が自由に聴けるようになったのだ。
大枚をはたいて買い集めた「20世紀の偉大な指揮者たちシリーズ」、ラトルとウィーン・フィルの「ベートーヴェン交響曲全集」、チェリビダッケとミュンヘン・フィルのディスク・・・小生が長年かけて買ったディスクも多く含まれており複雑な心境ではあるが、でも居ながらにして、名演、名盤が思うままに聴けるとは夢のような時代になったものだ。
(各ディスクを左クリックすると音楽が聴ける)
昔から馴染みのイギリスの赤いレーベル、老舗EMI。昨年、クラシック部門がワーナー・グループによって買収されて、今やWarner Classics - Parlophoneと称して運営されているが、それが10月よりナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)に収録されるようになった。これは画期的なことであって、かつての一大レーベルの音源が自由に聴けるようになったのだ。
大枚をはたいて買い集めた「20世紀の偉大な指揮者たちシリーズ」、ラトルとウィーン・フィルの「ベートーヴェン交響曲全集」、チェリビダッケとミュンヘン・フィルのディスク・・・小生が長年かけて買ったディスクも多く含まれており複雑な心境ではあるが、でも居ながらにして、名演、名盤が思うままに聴けるとは夢のような時代になったものだ。
(各ディスクを左クリックすると音楽が聴ける)
by kirakuossan
| 2014-10-02 13:37
| クラシック
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