2014年 09月 18日
日本の原風景と秘湯をもとめて ~信州高山温泉郷 その三 |
2014年9月18日(木)
帰りにもう一か所立ち寄ることにした。山田温泉から須坂市内へ下る道を少し入った所にある「子安温泉」。杉林の中に7月に真新しく改装したばかりの湯屋があった。ここは子宝の湯として親しまれていて、中に入るや、小さな子供が飛び出してきた。店番の若いお母さんに「あなたもここで子宝に恵まれたのでは?」と聞くと、笑って、「そうです」と言っていた。
ここのお湯は茶色。ちょうどよい湯加減で肩まで浸かると、一瞬、ぷーんと”フルーツの香り”がした。湯屋は真新しいが、内湯は古いまま、その香りはお湯なのか、湯船の木の香りか、はっきりしなかったが、でも確かに爽やかな香りがした。風呂上りに若いお母さんが出してくれたホットコーヒーが美味かった。地元とともにある気さくな共同浴場といった感じがした。
泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
泉温:35.4℃、掛け流し。
お湯4・雰囲気5・自然度(設備)4・清潔感4・サービス5・全体評4・・・26
つづく・・・
ここのお湯は茶色。ちょうどよい湯加減で肩まで浸かると、一瞬、ぷーんと”フルーツの香り”がした。湯屋は真新しいが、内湯は古いまま、その香りはお湯なのか、湯船の木の香りか、はっきりしなかったが、でも確かに爽やかな香りがした。風呂上りに若いお母さんが出してくれたホットコーヒーが美味かった。地元とともにある気さくな共同浴場といった感じがした。
泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
泉温:35.4℃、掛け流し。
お湯4・雰囲気5・自然度(設備)4・清潔感4・サービス5・全体評4・・・26
つづく・・・
by kirakuossan
| 2014-09-18 20:00
| 温泉♨
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