2014年 08月 16日
熱闘高校野球2014 ⑰ 近江が優勝するかも・・・という十分な根拠 |
2014年8月16日(土)
地方のレベルや試合数が異なるので単純には比較できないものの各校の地方大会の成績は一つの参考材料となる。
チーム打率:
①近江(滋賀).491②聖光学院(福島).461③鳴門(徳島).449④敦賀気比(福井).438⑤東海大相模(神奈川).421
得点:
①東海大相模73②近江67③大阪桐蔭(大阪)67④九州国際大付(福岡)65⑤小松(愛媛)56
長打数(本+3+2):
①大阪桐蔭35②東海大相模30③春日部共栄(埼玉)27④九州国際大付25⑤近江25
盗塁:
①盛岡大付(岩手)35①健大高崎(群馬)35③聖光学院28④静岡(静岡)27⑤近江23⑤作新学院(栃木)23
失点:
①日南学園(宮崎)1②近江4③角館(秋田)5③鹿屋中央(鹿児島)5⑤)明徳義塾(高知)関西(岡山)龍谷大平安(京都)神戸国際大付(兵庫)東海大相模、聖光学院、健大高崎6
失策:
①盛岡大付0①日南学園0③聖光学院1④広陵(広島)八頭(鳥取)大分(大分)明徳義塾、近江、健大高崎2
大会前の優勝予想では龍谷大平安、沖縄尚学(沖縄)、東海大相模、大阪桐蔭、九州国際大付の5校の名が挙がっていた。このうち平安と九州国際の姿はすでになく、大阪桐蔭も一回戦は辛うじて勝ち残ったといったあんばいで、優勝争いは混沌としている。そんな中、地方大会でのデータから見ると、攻撃力、機動力、守備力、投手力と、どの項目にもすべて上位に顔を出しているのが近江1校のみで、全体的なバランスにおいて他校を凌ぐともいえる。今日の試合で鳴門に完勝した試合運びはこれらのことが十分に証明されたといえる。
そういうわけであながち近江が優勝するという希望的観測は嘘のような話とは言えないのである。
地方のレベルや試合数が異なるので単純には比較できないものの各校の地方大会の成績は一つの参考材料となる。
チーム打率:
①近江(滋賀).491②聖光学院(福島).461③鳴門(徳島).449④敦賀気比(福井).438⑤東海大相模(神奈川).421
得点:
①東海大相模73②近江67③大阪桐蔭(大阪)67④九州国際大付(福岡)65⑤小松(愛媛)56
長打数(本+3+2):
①大阪桐蔭35②東海大相模30③春日部共栄(埼玉)27④九州国際大付25⑤近江25
盗塁:
①盛岡大付(岩手)35①健大高崎(群馬)35③聖光学院28④静岡(静岡)27⑤近江23⑤作新学院(栃木)23
失点:
①日南学園(宮崎)1②近江4③角館(秋田)5③鹿屋中央(鹿児島)5⑤)明徳義塾(高知)関西(岡山)龍谷大平安(京都)神戸国際大付(兵庫)東海大相模、聖光学院、健大高崎6
失策:
①盛岡大付0①日南学園0③聖光学院1④広陵(広島)八頭(鳥取)大分(大分)明徳義塾、近江、健大高崎2
そういうわけであながち近江が優勝するという希望的観測は嘘のような話とは言えないのである。
by kirakuossan
| 2014-08-16 11:53
| スポーツ
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