2014年 06月 03日
朝の一曲 37 奇しくもふたりは同じ命日 |
2014年6月3日(火)
ビゼー:
『アルルの女』第1組曲
『アルルの女』第2組曲
パリ音楽院管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
前回、アンドレ・クリュイタンスがベルリン・フィルを指揮したベートーヴェン交響曲全集のことに触れたが、フランス人系ベルギー人であった彼の振る「フランス音楽」にも格別の味がある。
とくにそのひとつ、ビゼーの音楽には定評があった。そういうと彼を世に出したきっかけになったのもビゼーの歌劇「真珠採り」であった。
第2組曲の「間奏曲」は何度聞いても心に沁みわたる。「カルメン」組曲の第三幕への間奏曲とならんで最も好きだ。
奇しくも、今日6月3日は、ビゼーとクリュイタンス、ふたりにとっての命日にあたる。
ビゼー:
『アルルの女』第1組曲
『アルルの女』第2組曲
パリ音楽院管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
前回、アンドレ・クリュイタンスがベルリン・フィルを指揮したベートーヴェン交響曲全集のことに触れたが、フランス人系ベルギー人であった彼の振る「フランス音楽」にも格別の味がある。
とくにそのひとつ、ビゼーの音楽には定評があった。そういうと彼を世に出したきっかけになったのもビゼーの歌劇「真珠採り」であった。
第2組曲の「間奏曲」は何度聞いても心に沁みわたる。「カルメン」組曲の第三幕への間奏曲とならんで最も好きだ。
奇しくも、今日6月3日は、ビゼーとクリュイタンス、ふたりにとっての命日にあたる。
by kirakuossan
| 2014-06-03 07:24
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