2014年 01月 09日
フィンランドの子守歌 |
2014年1月9日(木)
偶然だが、フィンランド人作曲家の書いた子守歌に出くわすことが多い。
昨年知ったアルマス・ヤルネフェルト(1869~1958)の「子守歌」を最初に、今日も新たにふたりの作曲家の子守歌を知る。
レーヴィ・マデトヤ(1887~1947)
子守歌 Op. 12 No. 5
イルマリ・ハンニカイネン(1892~1955)
子守歌 Op. 4 No. 2
他にもいないかと調べてみると、さらに見つけることができる。
ロベルト・カヤヌス(1856~1933) 貧しい娘の子守歌
トイヴォ・クーラ(1883~1918) おやすみ
セリム・パルムグレン(1878~1951) ゆりかごのリフレイン
エルッキ・メラルティン(1875~1937) 子守歌 Op. 44, No. 4
フィンランドの国民性なのか、愛情に満ちたララバイの音楽を好むのだろう。カヌヤスはフィンランド作曲家の中でもシベリウスに次いで著名な音楽家だ。代表作の交響詩「アイノ」は、シベリウスに多大な影響を与え彼に「クレルヴォ交響曲」の着想を促したといわれている。
偶然だが、フィンランド人作曲家の書いた子守歌に出くわすことが多い。
昨年知ったアルマス・ヤルネフェルト(1869~1958)の「子守歌」を最初に、今日も新たにふたりの作曲家の子守歌を知る。
レーヴィ・マデトヤ(1887~1947)
子守歌 Op. 12 No. 5
イルマリ・ハンニカイネン(1892~1955)
子守歌 Op. 4 No. 2
他にもいないかと調べてみると、さらに見つけることができる。
ロベルト・カヤヌス(1856~1933) 貧しい娘の子守歌
トイヴォ・クーラ(1883~1918) おやすみ
セリム・パルムグレン(1878~1951) ゆりかごのリフレイン
エルッキ・メラルティン(1875~1937) 子守歌 Op. 44, No. 4
フィンランドの国民性なのか、愛情に満ちたララバイの音楽を好むのだろう。カヌヤスはフィンランド作曲家の中でもシベリウスに次いで著名な音楽家だ。代表作の交響詩「アイノ」は、シベリウスに多大な影響を与え彼に「クレルヴォ交響曲」の着想を促したといわれている。
by kirakuossan
| 2014-01-09 21:27
| クラシック
|
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