2013年 07月 13日
大津は最適な立地 |
2013年7月13日(土)
何か最近、仏教書のブログみたいになってきたが・・・
つくづく思うのは、今住んでいる大津という所は実に便利な立地にあることを再認識する。
滋賀は、古の時代に一時期とはいえ、日本の中心になったこともあるぐらいで、なるほどと今更ながらに頷いたりする。奈良の寺まで1時間あれば色々と行けるし、京都なんかは1時間もかからない。湖北の古寺でもそれぐらいで辿りつけるということで、思い立ったら何処へでもすぐに行ける。実に恵まれたことである。
それと思うのは、訪れるのにも、せいぜい2か所ぐらいにしてゆったりと余韻を楽しむほどに巡るのが最適である。せっかく来たから、ここもあそこもと数多く廻って見ても何も感動が残らない。そういった面でも、いつでも来れるという余裕の気持ちが大切であり、近いだけにそれができるので有り難い。じっくり、ゆっくりと巡りたいところが次々と現れる。
静寂の森に抱かれた「室生寺」の至宝らを見るのもわるくない。明日は宇陀へ行って見よう。
何か最近、仏教書のブログみたいになってきたが・・・
つくづく思うのは、今住んでいる大津という所は実に便利な立地にあることを再認識する。
滋賀は、古の時代に一時期とはいえ、日本の中心になったこともあるぐらいで、なるほどと今更ながらに頷いたりする。奈良の寺まで1時間あれば色々と行けるし、京都なんかは1時間もかからない。湖北の古寺でもそれぐらいで辿りつけるということで、思い立ったら何処へでもすぐに行ける。実に恵まれたことである。
それと思うのは、訪れるのにも、せいぜい2か所ぐらいにしてゆったりと余韻を楽しむほどに巡るのが最適である。せっかく来たから、ここもあそこもと数多く廻って見ても何も感動が残らない。そういった面でも、いつでも来れるという余裕の気持ちが大切であり、近いだけにそれができるので有り難い。じっくり、ゆっくりと巡りたいところが次々と現れる。
静寂の森に抱かれた「室生寺」の至宝らを見るのもわるくない。明日は宇陀へ行って見よう。
by kirakuossan
| 2013-07-13 13:39
| 偶感
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