ホンマ!気楽おっさんの蓼科偶感

埃にまみれた『日本美術史』

2013年6月27日(木)
d0170835_1616458.jpg
急遽、信州に用事が出来たので、またこの日曜日から蓼科入りをする。今日はそんなこともあって図書館で借りている本の返却に行く。そしてもちろん新たに借りてくる。一人10冊まで3週間借りることが出来るが、時間がたっぷりあると思い、つい分厚い単行本を何冊も借りてしまう。一方で本屋でもついつい新しい本を買ったりすることもあって、結局期限までに読み切れずそのまま返すことになってしまう。で、今日は欲張らず、岡倉天心関連の書物が3冊、九鬼周造の随筆集、そしてリヒャルト・ワーグナー執筆の音楽本、の5冊にした。
岡倉天心は、そんなに多くの著述はないが、今読んでいる『東洋の理想』があまりにも素晴らしい書物なので、彼がもっとも造詣の深いとされる、「美術史」の本と「茶」に関する本。『日本美術史』は「岡倉天心全集」の第四巻にあたり、戦前に発刊された、昭和十四年十月二十日発行所聖文閣、定価壹圓弐拾銭とある。さすがにそっとページを捲らないと埃がたちそうだ。
d0170835_16445543.jpg
昭和14年(1939)といえば、9月1日にナチス・ドイツ軍がポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発した年だ。この書物はその翌月に発刊されていて歴史を感じさせる。
by kirakuossan | 2013-06-27 15:57 | 偶感 | Trackback
トラックバックURL : https://kirakuossa.exblog.jp/tb/19068377
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]

信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。


by kirakuossan

プロフィールを見る

日経
信濃毎日
京都
中日
産経
ITmedia
JP
47NEWS
WORLD CLOCK
radiko



exciteCounter

カテゴリ

タグ

記事ランキング

以前の記事

フォロー中のブログ

ブログジャンル