2013年 06月 25日
また、また、また |
2013年6月25日(火)
何時ぞや普天間飛行場の移設問題で思いつきによる”軽はずみ”な発言をし、国民に多大な迷惑を及ぼした超軽い人が、日本ではもはや相手にはされないためか、またまた海外のメディアとのやり取りで”軽はずみ”な発言をしたようだ。
鳩山氏、中国主張に理解示す 尖閣領有権で
鳩山由紀夫元首相が香港のフェニックステレビの取材に対し、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示す発言をしていたことが25日、分かった。尖閣をめぐる歴史的経緯に言及し「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と述べた。発言の様子は同日午前、中国内外に向けて報道された。
(共同通信 2013年6月25日 12時47分)
前にも書いた。
「鳩が出て ことがはこんだ ためしなし」なのである。
追記:
2013年6月28日(金)
尖閣「盗んだものは返すのが当然」=鳩山元首相、中国でも発言
(時事通信社 2013年6月27日 22時10分)
【北京時事】鳩山由紀夫元首相は27日、北京市内で開かれた清華大学主催のフォーラムに出席し、沖縄県・尖閣諸島について「ポツダム宣言の中で日本が守ることを約束したカイロ宣言は『盗んだものは返さなければならない』としており、中国側が(返還すべき領土の中に尖閣諸島が)入ると考えるのも当然だ」と述べた。
鳩山氏は訪中前、香港のフェニックステレビのインタビューで同様の発言をし、菅義偉官房長官が25日に「絶句した。開いた口がふさがらない」と批判。この日の発言は、講演後の質疑応答の中で、傅瑩・全国人民代表大会外事委員会主任委員(前外務次官)と同席した公開の場で飛び出した。中国でも日本政府と異なる見解を改めて強調したことで、波紋が広がる可能性が高い。
1943年のカイロ宣言は「満州、台湾、澎湖諸島のように日本が清国から窃取した一切の地域を中華民国に返還する」としており、中国はその中に尖閣諸島が含まれると主張。鳩山氏は「カイロ宣言の中には(返還されるべき領土として)台湾、澎湖諸島以外の島もあると中国側が考えるのは当然だ」と指摘。
さらに「(日清戦争終了直後の1895年の)下関条約ができる3カ月ほど前に(尖閣諸島は)日本領として閣議決定した事実がある。中国側として中華民国に返せという中に当然入るのではないかという理解は成り立ち、それを否定するものではない」と語った。
鳩山氏はフォーラム出席後、記者団に対し、尖閣諸島は日中が国交正常化した「約40年前に棚上げしようと決めた」と述べ、日本政府が否定する領有権の棚上げがあったとの認識を示した。
この男の目的はいったい何なのだろう?
追記:
2013年6月28日(金)
尖閣理解の鳩山氏、李首相と面会 中国が歓迎、厚遇
(共同通信 2013年6月28日 12時56分)
【北京共同】鳩山元首相は28日、北京の人民大会堂で李克強首相と面会した。習近平指導部は沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国の主張に理解を示す鳩山氏を厚遇しているが、日本政府と異なる見解を繰り返し表明する鳩山氏に対する風当たりは日本で強まりそうだ。鳩山氏はキッシンジャー元米国務長官ら中国政府系シンクタンク主催の経済フォーラムの出席者約40人とともに面会。李首相は歓迎の意を示した。
もうここまでくれば、この男のアホさ加減には涙がでてくる。
何時ぞや普天間飛行場の移設問題で思いつきによる”軽はずみ”な発言をし、国民に多大な迷惑を及ぼした超軽い人が、日本ではもはや相手にはされないためか、またまた海外のメディアとのやり取りで”軽はずみ”な発言をしたようだ。
鳩山氏、中国主張に理解示す 尖閣領有権で
鳩山由紀夫元首相が香港のフェニックステレビの取材に対し、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示す発言をしていたことが25日、分かった。尖閣をめぐる歴史的経緯に言及し「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と述べた。発言の様子は同日午前、中国内外に向けて報道された。
(共同通信 2013年6月25日 12時47分)
前にも書いた。
「鳩が出て ことがはこんだ ためしなし」なのである。
追記:
2013年6月28日(金)
尖閣「盗んだものは返すのが当然」=鳩山元首相、中国でも発言
(時事通信社 2013年6月27日 22時10分)
【北京時事】鳩山由紀夫元首相は27日、北京市内で開かれた清華大学主催のフォーラムに出席し、沖縄県・尖閣諸島について「ポツダム宣言の中で日本が守ることを約束したカイロ宣言は『盗んだものは返さなければならない』としており、中国側が(返還すべき領土の中に尖閣諸島が)入ると考えるのも当然だ」と述べた。
鳩山氏は訪中前、香港のフェニックステレビのインタビューで同様の発言をし、菅義偉官房長官が25日に「絶句した。開いた口がふさがらない」と批判。この日の発言は、講演後の質疑応答の中で、傅瑩・全国人民代表大会外事委員会主任委員(前外務次官)と同席した公開の場で飛び出した。中国でも日本政府と異なる見解を改めて強調したことで、波紋が広がる可能性が高い。
1943年のカイロ宣言は「満州、台湾、澎湖諸島のように日本が清国から窃取した一切の地域を中華民国に返還する」としており、中国はその中に尖閣諸島が含まれると主張。鳩山氏は「カイロ宣言の中には(返還されるべき領土として)台湾、澎湖諸島以外の島もあると中国側が考えるのは当然だ」と指摘。
さらに「(日清戦争終了直後の1895年の)下関条約ができる3カ月ほど前に(尖閣諸島は)日本領として閣議決定した事実がある。中国側として中華民国に返せという中に当然入るのではないかという理解は成り立ち、それを否定するものではない」と語った。
鳩山氏はフォーラム出席後、記者団に対し、尖閣諸島は日中が国交正常化した「約40年前に棚上げしようと決めた」と述べ、日本政府が否定する領有権の棚上げがあったとの認識を示した。
この男の目的はいったい何なのだろう?
追記:
2013年6月28日(金)
尖閣理解の鳩山氏、李首相と面会 中国が歓迎、厚遇
(共同通信 2013年6月28日 12時56分)
【北京共同】鳩山元首相は28日、北京の人民大会堂で李克強首相と面会した。習近平指導部は沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国の主張に理解を示す鳩山氏を厚遇しているが、日本政府と異なる見解を繰り返し表明する鳩山氏に対する風当たりは日本で強まりそうだ。鳩山氏はキッシンジャー元米国務長官ら中国政府系シンクタンク主催の経済フォーラムの出席者約40人とともに面会。李首相は歓迎の意を示した。
もうここまでくれば、この男のアホさ加減には涙がでてくる。
by kirakuossan
| 2013-06-25 17:41
| 偶感
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