2013年 05月 31日
朝の一曲 25 シンフォニーの凝縮 |
2013年5月31日(金)
ブルックナー:
弦楽五重奏曲へ長調WAB112
メロス四重奏団
交響曲作家のブルックナーは生涯で、室内楽を5曲書いた。弦楽四重奏曲ハ短調、間奏曲二短調、2つのエクヴァーレ、「晩鐘」であり、そしてこの五重奏曲である。やはりアダージョが最も良い。そこにはシンフォニーのあの繰り返し呼びもどされるような旋律の凝縮を見ることが出来る。これも一度聴いたぐらいではその良さが分かりにくい音楽である。
ブルックナー:
弦楽五重奏曲へ長調WAB112
メロス四重奏団
交響曲作家のブルックナーは生涯で、室内楽を5曲書いた。弦楽四重奏曲ハ短調、間奏曲二短調、2つのエクヴァーレ、「晩鐘」であり、そしてこの五重奏曲である。やはりアダージョが最も良い。そこにはシンフォニーのあの繰り返し呼びもどされるような旋律の凝縮を見ることが出来る。これも一度聴いたぐらいではその良さが分かりにくい音楽である。
by kirakuossan
| 2013-05-31 08:22
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