2013年 05月 16日
若木と幼木 |
2013年5月16日(木)
落葉松と白樺の若木。
落葉松は下の方の枝を徐々に枯らせ、やがて風雪で折れて行く、そして幹は上へ上へとドンドン伸びて高くなって行く。
落葉松は日当たりのよい乾燥した場所が生育に適していて、樹高20~40mにもなる落葉の針葉樹。幹の太さは1mに達する。御代田町に樹齢約160年の落葉松があって日本最古といわれているが、樹齢300年もほかの地にあるとも聞く。また、白樺はシラカンバとも呼ばれ、長野県の木に指定されており、フィンランドでは国の木とされている。標高600~1000m以上に生育し、樹齢は短く70~80年とされる。
隣荘との境界線に苗木を植えた。ビバーナムスノーボールというスイカズラ科の落葉低木。春に枝が垂れ下がるように白く美しい豪華なボール状の花を咲かせるらしい。少しアジサイに似ているような花だ。花の咲きはじめは淡いグリーンで次第に純白になる、さあ、どこまで大きく成長するか。ほかにも庭のあちこちにいつの間にか落葉松や不明の幼木が育ち始めており、数年後が楽しみだ。
追記:
今日、諏訪の街かどでビバーナムが咲いているのを見かけた。結構あちこちに咲いていてこのあたりでは多いのだろう。滋賀ではまず見ないが・・・
落葉松と白樺の若木。
落葉松は下の方の枝を徐々に枯らせ、やがて風雪で折れて行く、そして幹は上へ上へとドンドン伸びて高くなって行く。
落葉松は日当たりのよい乾燥した場所が生育に適していて、樹高20~40mにもなる落葉の針葉樹。幹の太さは1mに達する。御代田町に樹齢約160年の落葉松があって日本最古といわれているが、樹齢300年もほかの地にあるとも聞く。また、白樺はシラカンバとも呼ばれ、長野県の木に指定されており、フィンランドでは国の木とされている。標高600~1000m以上に生育し、樹齢は短く70~80年とされる。
追記:
今日、諏訪の街かどでビバーナムが咲いているのを見かけた。結構あちこちに咲いていてこのあたりでは多いのだろう。滋賀ではまず見ないが・・・
by kirakuossan
| 2013-05-16 10:55
| La casa di tutti
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