2013年 04月 30日
珍しい野菜 |
2013年4月30日(火)
隣のJAで見たこともない珍しい野菜を売っていた。赤かぶらを小さくしたようなラディッシュと初めから水滴に濡れた様なアイスプラント、それにゼンマイ。
とにかく買ってきて、今から「食材クッキング事典」で料理法を探し出す、これまたどんな美味しい物が今宵の食卓にのぼるか楽しみ。
ラディッシュは廿日大根のこと。原産はヨーロッパで、明治時代に伝播した植物で、萌芽から収穫までが早くて20日程度であることからこの名がついた。赤が多いが白、黄色、紫色などの色もある。
アイスプラントはハマミズナ科の植物で、名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることからついた。ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産だが、最近、日本でも栽培され”塩味のする新野菜”として出回りつつある。フランスではフィコイド・グラシアルと呼ばれ、フランス料理の食材として注目を浴びている。また、ピニトールというのが含まれていて、血糖値改善作用や肝機能改善効果があり、新規素材としても注目されている、という。
~~~~~~
でき上がり。
たけのこ・ぜんまい・鶏肉の煮物
アイスプラントと鶏皮のおつまみ
ワカメとラディッシュの酢の物
シャキシャキ感のアイスプラントとこんがり焼けた鶏皮は絶妙のバランス、これはイケる。
とにかく買ってきて、今から「食材クッキング事典」で料理法を探し出す、これまたどんな美味しい物が今宵の食卓にのぼるか楽しみ。
ラディッシュは廿日大根のこと。原産はヨーロッパで、明治時代に伝播した植物で、萌芽から収穫までが早くて20日程度であることからこの名がついた。赤が多いが白、黄色、紫色などの色もある。
アイスプラントはハマミズナ科の植物で、名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることからついた。ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産だが、最近、日本でも栽培され”塩味のする新野菜”として出回りつつある。フランスではフィコイド・グラシアルと呼ばれ、フランス料理の食材として注目を浴びている。また、ピニトールというのが含まれていて、血糖値改善作用や肝機能改善効果があり、新規素材としても注目されている、という。
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でき上がり。
アイスプラントと鶏皮のおつまみ
ワカメとラディッシュの酢の物
シャキシャキ感のアイスプラントとこんがり焼けた鶏皮は絶妙のバランス、これはイケる。
by kirakuossan
| 2013-04-30 14:43
| 料理三昧
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