2012年 12月 11日
危険な場所で長年稼働、この事実をどうとらえるか |
2012年12月11日(火)
<敦賀原発>2号機の廃炉不可避 直下「活断層の可能性」
敦賀原発の敷地内の断層(破砕帯)を調べている原子力規制委員会の調査団は10日、評価会合を開き、2号機の原子炉建屋直下を通る破砕帯について「活断層の可能性が高い」と結論付けた。これを受け、規制委の田中俊一委員長は「今のままでは再稼働に向けた安全審査はとてもできない」と述べ、再稼働は極めて困難になった。2号機は国内で初めて安全面を理由に廃炉を迫られる可能性が高まった。一方、原電側は「到底受け入れがたい。客観的なデータに基づき、当社の主張を実証していく」と反論、追加調査を進める姿勢を示した。
専門家が調べての結論、真実は一つ。むやみやたらに時間を費やすのではなく、潔く従うべし。しかし、それにしても建設当時のずさんな調査に加担した専門家は断じて許せない。
さらに今日のネットニュースで報じられていたが、「高レベル廃棄物の最も厄介な点は、数万年から10万年、人間環境から隔離しなければならないことにある。その理由は、使用済み燃料の場合、放射能の毒性が天然のウラン鉱石並みに減少するのに、およそ10万年の年月を要するからであり、ガラス固化体の場合でも、数万年を要するためだ。」それなのに日本では国会で論議されている「高レベル放射性廃棄物」の問題で、処分法についてこれまでさまざまな検討がなされ、地下300m以深に埋める「地層処分」が唯一の解決法とされているが、それすら今、暗礁に乗り上げている。自分で後始末ができないようなものを使用するな!と強く言いたい。
また、ほかではこんな物騒な情報も流れているのだ・・・マッタは許されないのである。
NPO法人国際地震予知研究会のメンバー「麒麟地震研究所」が大規模な地震が起こる前兆を観測したとして、
Twitterで注意を呼びかけている。
この研究所は東日本大震災についても地震の前兆や発生時のデータを明確に捉えていたとしており、多くのTwitterユーザーが同研究所の注意喚起をリツイートしている模様でその内容は以下のとおり。
「国際地震予知研究会からの協力の御願い。大気重力波や観測機1,2の反応で大きな地震が発生する可能性が在ります。震源域を直前予測する為 テレビ、カーナビの受信異常、冷蔵庫の貼付磁石の落下 沿岸部の海水干退現象(予定外の引き潮)が起これば時間と場所をツイートしてください。」
「観測機2レンジ99999のデータです。観測機3機が同期した5時40分以外最大級の反応は停止しています。最高レベルの警戒が必要です。沿岸部で海水干退現象(予定外の引き潮)が発生したら要避難です。」
我が家で唯一察知できる方法⇒冷蔵庫の貼付磁石の落下(これは毎日チェックできる)
<敦賀原発>2号機の廃炉不可避 直下「活断層の可能性」
敦賀原発の敷地内の断層(破砕帯)を調べている原子力規制委員会の調査団は10日、評価会合を開き、2号機の原子炉建屋直下を通る破砕帯について「活断層の可能性が高い」と結論付けた。これを受け、規制委の田中俊一委員長は「今のままでは再稼働に向けた安全審査はとてもできない」と述べ、再稼働は極めて困難になった。2号機は国内で初めて安全面を理由に廃炉を迫られる可能性が高まった。一方、原電側は「到底受け入れがたい。客観的なデータに基づき、当社の主張を実証していく」と反論、追加調査を進める姿勢を示した。
専門家が調べての結論、真実は一つ。むやみやたらに時間を費やすのではなく、潔く従うべし。しかし、それにしても建設当時のずさんな調査に加担した専門家は断じて許せない。
さらに今日のネットニュースで報じられていたが、「高レベル廃棄物の最も厄介な点は、数万年から10万年、人間環境から隔離しなければならないことにある。その理由は、使用済み燃料の場合、放射能の毒性が天然のウラン鉱石並みに減少するのに、およそ10万年の年月を要するからであり、ガラス固化体の場合でも、数万年を要するためだ。」それなのに日本では国会で論議されている「高レベル放射性廃棄物」の問題で、処分法についてこれまでさまざまな検討がなされ、地下300m以深に埋める「地層処分」が唯一の解決法とされているが、それすら今、暗礁に乗り上げている。自分で後始末ができないようなものを使用するな!と強く言いたい。
また、ほかではこんな物騒な情報も流れているのだ・・・マッタは許されないのである。
NPO法人国際地震予知研究会のメンバー「麒麟地震研究所」が大規模な地震が起こる前兆を観測したとして、
Twitterで注意を呼びかけている。
この研究所は東日本大震災についても地震の前兆や発生時のデータを明確に捉えていたとしており、多くのTwitterユーザーが同研究所の注意喚起をリツイートしている模様でその内容は以下のとおり。
「国際地震予知研究会からの協力の御願い。大気重力波や観測機1,2の反応で大きな地震が発生する可能性が在ります。震源域を直前予測する為 テレビ、カーナビの受信異常、冷蔵庫の貼付磁石の落下 沿岸部の海水干退現象(予定外の引き潮)が起これば時間と場所をツイートしてください。」
「観測機2レンジ99999のデータです。観測機3機が同期した5時40分以外最大級の反応は停止しています。最高レベルの警戒が必要です。沿岸部で海水干退現象(予定外の引き潮)が発生したら要避難です。」
我が家で唯一察知できる方法⇒冷蔵庫の貼付磁石の落下(これは毎日チェックできる)
by kirakuossan
| 2012-12-11 07:10
| 偶感
|
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