2012年 12月 10日
☆秀盤 -6 Documentsレーベルの歴史的録音から |
2012年12月10日(月)
NMLに参加しているレーベルでDocumentsというのがある。カラヤン、ベーム、クレンペラー、カラスなど50~60年代の歴史的録音を廉価でリリースしているというふれこみのレーベルで、殆んどがメジャーレーベルからのライセンス。中には録音状態が極めて鮮明なものもある。今夜、NMLでのDocumentsレーベルを全部リサーチしてみた。想像以上に名録音が収納されていて、ステレオ録音を中心に演奏水準はもちろんのこと音質的にも優れたものを選び、掘り出し物をピックアップしてみた。
ジュゼッペ・ディ・ステファノ (テノール)
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」/「運命の力」/「アイーダ」(ハイライト)
ミラノ・スカラ座管弦楽団/ジャンアンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)ほか
(1956~1957) カラスと一緒に一世を風靡した美声。
グレン・グールド とカラヤンの共演
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
グレン・グールド(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
(1957) こんなことも実現していたのだ。
ゲオルク・ショルティの管弦楽集
スッペ/グノー/ロッシーニ管弦楽作品集
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほか
ゲオルグ・ショルティ (指揮者)
(1958) 音響が素晴らしい、58年の録音とは信じられない。
モントゥーのチャイコフスキー
チャイコフスキー:バレエ音楽「眠りの森の美女」
ロンドン交響楽団
ピエール・モントゥー(指揮者)
(1957) なかなかやりますな、モントゥー爺。
メニューインとケンペのブラームス
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 77
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ルドルフ・ケンペ(指揮者)
(1957) 渋い一枚。
フリッツ・ウンダーリッヒのアリア
モーツァルト:オペラ・アリア集
フリッツ・ウンダーリッヒ(テノール)
ベルリン交響楽団/ベリスラフ・クロブカール(指揮者)ほか
(1960) 急逝が悔やまれるほどの美声。
ブルーノ・ワルター コンダクダー・オブ・ヒューマニティ
モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550、第41番 ハ長調 「ジュピター」 K. 551
コロンビア交響楽団
ブルーノ・ワルター(指揮者)
(1959、1960) アイネ・クライネと並んでこれも名演。
マリオ・デル・モナコ
ヴェルディ:オペラ・アリア集
マリオ・デル・モナコ(テノール)
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団/アルベルト・エレーデ(指揮者)ほか
(1954~1957) やはりモナコ、モナコということはあるなあ。
ミュンシュのメンデルスゾーン
交響曲第4番 イ長調 「イタリア」 Op. 90、第5番 ニ長調 「宗教改革」 Op. 107
ボストン交響楽団
シャルル・ミュンシュ(指揮者)
(1958、1957) もう完璧!イタリアなんか最高!
バーンスタインのメサイア
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 HWV 56 (抜粋)
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮者)
(1956) 貴重な音源、嬉しくなる。
NMLに参加しているレーベルでDocumentsというのがある。カラヤン、ベーム、クレンペラー、カラスなど50~60年代の歴史的録音を廉価でリリースしているというふれこみのレーベルで、殆んどがメジャーレーベルからのライセンス。中には録音状態が極めて鮮明なものもある。今夜、NMLでのDocumentsレーベルを全部リサーチしてみた。想像以上に名録音が収納されていて、ステレオ録音を中心に演奏水準はもちろんのこと音質的にも優れたものを選び、掘り出し物をピックアップしてみた。
ジュゼッペ・ディ・ステファノ (テノール)
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」/「運命の力」/「アイーダ」(ハイライト)
ミラノ・スカラ座管弦楽団/ジャンアンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)ほか
(1956~1957) カラスと一緒に一世を風靡した美声。
グレン・グールド とカラヤンの共演
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
グレン・グールド(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
(1957) こんなことも実現していたのだ。
ゲオルク・ショルティの管弦楽集
スッペ/グノー/ロッシーニ管弦楽作品集
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほか
ゲオルグ・ショルティ (指揮者)
(1958) 音響が素晴らしい、58年の録音とは信じられない。
モントゥーのチャイコフスキー
チャイコフスキー:バレエ音楽「眠りの森の美女」
ロンドン交響楽団
ピエール・モントゥー(指揮者)
(1957) なかなかやりますな、モントゥー爺。
メニューインとケンペのブラームス
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 77
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ルドルフ・ケンペ(指揮者)
(1957) 渋い一枚。
フリッツ・ウンダーリッヒのアリア
モーツァルト:オペラ・アリア集
フリッツ・ウンダーリッヒ(テノール)
ベルリン交響楽団/ベリスラフ・クロブカール(指揮者)ほか
(1960) 急逝が悔やまれるほどの美声。
ブルーノ・ワルター コンダクダー・オブ・ヒューマニティ
モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550、第41番 ハ長調 「ジュピター」 K. 551
コロンビア交響楽団
ブルーノ・ワルター(指揮者)
(1959、1960) アイネ・クライネと並んでこれも名演。
マリオ・デル・モナコ
ヴェルディ:オペラ・アリア集
マリオ・デル・モナコ(テノール)
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団/アルベルト・エレーデ(指揮者)ほか
(1954~1957) やはりモナコ、モナコということはあるなあ。
ミュンシュのメンデルスゾーン
交響曲第4番 イ長調 「イタリア」 Op. 90、第5番 ニ長調 「宗教改革」 Op. 107
ボストン交響楽団
シャルル・ミュンシュ(指揮者)
(1958、1957) もう完璧!イタリアなんか最高!
バーンスタインのメサイア
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 HWV 56 (抜粋)
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮者)
(1956) 貴重な音源、嬉しくなる。
by kirakuossan
| 2012-12-10 19:43
| 注目盤◎
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