2012年 11月 11日
モンローの映画を見て、思うこと |
2012年11月11日(日)
久しぶりに洋画を見た。マリリン・モンローの出世作「ナイアガラ」1953年、今から60年も前の作品だ。これが予想に反してよかった。
少しヒッチコック風のサスペンス映画、筋書きはともかくとして思うのは、60年前のアメリカは、見るものすべてが美しく、センスがあって、そこには希望と夢があった、未来があった。終戦からさほど時間の経っていない貧しい日本人にとってはそれはそれは憧れの世界だっただろう。とにかく見るものすべてがなんとかっこいいか・・・それから60年経ったアメリカと日本、どれだけの夢が叶えられたのだろう?
追記:
モンローの相手役はジョセフ・コットン、「第三の男」に出てくる男優だったんだ、どこかで見たことあると思った。彼は当時一世を風靡したトップスターで、「ガス燈」や「白昼の決闘」にも出ていた。
久しぶりに洋画を見た。マリリン・モンローの出世作「ナイアガラ」1953年、今から60年も前の作品だ。これが予想に反してよかった。
少しヒッチコック風のサスペンス映画、筋書きはともかくとして思うのは、60年前のアメリカは、見るものすべてが美しく、センスがあって、そこには希望と夢があった、未来があった。終戦からさほど時間の経っていない貧しい日本人にとってはそれはそれは憧れの世界だっただろう。とにかく見るものすべてがなんとかっこいいか・・・それから60年経ったアメリカと日本、どれだけの夢が叶えられたのだろう?
追記:
モンローの相手役はジョセフ・コットン、「第三の男」に出てくる男優だったんだ、どこかで見たことあると思った。彼は当時一世を風靡したトップスターで、「ガス燈」や「白昼の決闘」にも出ていた。
by kirakuossan
| 2012-11-11 20:11
| シネマ
|
Trackback