2012年 11月 01日
新米の食べ方 |
2012年11月1日(木)
新米をさらに美味しく食べる方法。あつあつのご飯にのせるだけ、それだけで炊きたてのご飯とともに色んな美味しさを味わえる。
①唐辛子の蒲焼ご飯・・・唐辛子を弱火で焦げ目が出来るまで焼く、醤油+みりん+酒を同分量調合して唐辛子とよく絡める。あつご飯にちりめんじゃこを振りかけ、その上に唐辛子をのせ、残り出汁をかけて出来上がり。
②なめたけご飯・・・ほうれん草を茹でて冷水に取り十分に絞り、1cmぐらいに刻む、市販のなめたけと一緒に混ぜ合わせ、ご飯にかけるだけ。
丸谷才一氏が、”わたしの好きな雑誌”として5冊挙げていた。「シンラ」(新潮社・突然廃刊)、「国華」(国華社、今は「國華」朝日新聞出版)、そして「四季の味」(当時は鎌倉書房、今はニューサイエンス社)、あと2冊は廃刊になった様子。
この季刊雑誌「四季の味」はなかなか味のある本だ。料理歳時記、料理の作り方、食べ物に関する随筆、家庭の味、特集・・・話題が豊富で、カラー刷りも多く、見て楽しい雑誌だ。「新米の食べ方」はここから抜粋した。
①唐辛子の蒲焼ご飯・・・唐辛子を弱火で焦げ目が出来るまで焼く、醤油+みりん+酒を同分量調合して唐辛子とよく絡める。あつご飯にちりめんじゃこを振りかけ、その上に唐辛子をのせ、残り出汁をかけて出来上がり。
②なめたけご飯・・・ほうれん草を茹でて冷水に取り十分に絞り、1cmぐらいに刻む、市販のなめたけと一緒に混ぜ合わせ、ご飯にかけるだけ。
丸谷才一氏が、”わたしの好きな雑誌”として5冊挙げていた。「シンラ」(新潮社・突然廃刊)、「国華」(国華社、今は「國華」朝日新聞出版)、そして「四季の味」(当時は鎌倉書房、今はニューサイエンス社)、あと2冊は廃刊になった様子。
この季刊雑誌「四季の味」はなかなか味のある本だ。料理歳時記、料理の作り方、食べ物に関する随筆、家庭の味、特集・・・話題が豊富で、カラー刷りも多く、見て楽しい雑誌だ。「新米の食べ方」はここから抜粋した。
by kirakuossan
| 2012-11-01 19:20
| 食・酒
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