2012年 04月 10日
沈丁花 |
2012年4月10日(火)
沈丁花は、香木の沈香のような匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でその名がつけられた。芳香が遠くに及ぶことは、秋のキンモクセイと双璧だ。中国原産で、日本へ入って来たのは室町時代といわれている。2月末から3月に花を咲かせることから、春の季語としてもよく歌われる。わが家の庭には今咲いている。
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」と様々だ。
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」と様々だ。
by kirakuossan
| 2012-04-10 07:35
| 自宅
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