2012年 02月 28日
國立臺灣交響樂團 |
2012年2月28日(火)
台湾国立交響楽団(國立臺灣交響樂團)
National Taiwan Symphomy Orchestra
ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)の新参加のレーベル”NSO Taiwan”のシリーズから、台湾国立交響楽団の演奏を聴いてみた。
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ブルックナー:交響曲第9番
いずれもギュンター・ヘルビッヒ (指揮)
Tyzen Hsiao :Violin Concerto in D major, Op. 50
Joseph Lin (ヴァイオリン)Jahja Ling (指揮)
この楽団は1945年に設立され、台湾ではトップのオーケストラ。
演奏の水準はかなり高いと推察する。どの曲も基本に忠実に、フレーズごとの音が生き生きしている。歯切れよく、しかも情感たっぷりの演奏である。
協奏曲のヴァイオリン独奏がどうしても二胡の音色に聞こえてしまうところは気のせいか?
それにこのレーベル、音質もたいへんよく、音の拡がりが自然で好感のもてる音作りをしていることがうかがえる。
台湾には主なオケが12~3あるようだが、他に台湾国家交響楽団(フィルハーモニア台湾)というのもあるが別団体。
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」http://ml.naxos.jp/album/NSO011-12
台湾国立交響楽団(國立臺灣交響樂團)
National Taiwan Symphomy Orchestra
ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)の新参加のレーベル”NSO Taiwan”のシリーズから、台湾国立交響楽団の演奏を聴いてみた。
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ブルックナー:交響曲第9番
いずれもギュンター・ヘルビッヒ (指揮)
Tyzen Hsiao :Violin Concerto in D major, Op. 50
Joseph Lin (ヴァイオリン)Jahja Ling (指揮)
この楽団は1945年に設立され、台湾ではトップのオーケストラ。
演奏の水準はかなり高いと推察する。どの曲も基本に忠実に、フレーズごとの音が生き生きしている。歯切れよく、しかも情感たっぷりの演奏である。
協奏曲のヴァイオリン独奏がどうしても二胡の音色に聞こえてしまうところは気のせいか?
それにこのレーベル、音質もたいへんよく、音の拡がりが自然で好感のもてる音作りをしていることがうかがえる。
台湾には主なオケが12~3あるようだが、他に台湾国家交響楽団(フィルハーモニア台湾)というのもあるが別団体。
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」http://ml.naxos.jp/album/NSO011-12
by kirakuossan
| 2012-02-28 22:10
| クラシック
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