2012年 01月 12日
災害に明け暮れた心の重い年 |
2012年1月12日(木)
週刊エコノミストの『言言語語』2012.1.17号より
その一
「災害に明け暮れた心の重い年」(天皇陛下が78歳の誕生日を迎え、この1年を振り返っての感想を発表された:23日読売)
短い言葉だが、その中に全てが”凝縮”されている。
その二
「主体革命偉業の偉大な継承者であり、わが党と軍隊と人民の卓越した領導者だ」(国営TVとラジオ:20日読売)
「平壌でも裏通りを歩けば、餓死者を見かける。食べ物を求めて地方から来る人だ。一家で物乞いする。子供から死ぬ。次は父親、母親が最後だ」(中国出張中の平壌市民の男性:22日毎日)
「外では泣かないといけないが、家の中では喜んで笑いが出ている」(脱北者団体代表・朴相学さん:24日毎日)
国民が可哀そうだ。
週刊エコノミストの『言言語語』2012.1.17号より
その一
「災害に明け暮れた心の重い年」(天皇陛下が78歳の誕生日を迎え、この1年を振り返っての感想を発表された:23日読売)
短い言葉だが、その中に全てが”凝縮”されている。
その二
「主体革命偉業の偉大な継承者であり、わが党と軍隊と人民の卓越した領導者だ」(国営TVとラジオ:20日読売)
「平壌でも裏通りを歩けば、餓死者を見かける。食べ物を求めて地方から来る人だ。一家で物乞いする。子供から死ぬ。次は父親、母親が最後だ」(中国出張中の平壌市民の男性:22日毎日)
「外では泣かないといけないが、家の中では喜んで笑いが出ている」(脱北者団体代表・朴相学さん:24日毎日)
国民が可哀そうだ。
by kirakuossan
| 2012-01-12 09:04
| 偶感
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