2011年 12月 13日
「越前そば」がこんなに旨いとは |
2011年12月13日(火)
一日目
越前そばといえば、「おろしそば」
福井・嶺北地方で主に食される蕎麦で、蕎麦に大根おろしをのせて出汁を掛けたり、大根おろしを混ぜ入れた出汁を掛けて食べる。昨日の昼食は福井駅近くの「やっ古」、蕎麦三昧の辛子大根の蕎麦は太麺で、醍醐味のある味わい。これ、ホント!美味い。
蕎麦5・つゆ5・そば湯4・雰囲気3・サービス4・総合5=評点26
二日目
今日は、帰り間際に、もう一度「越前そば」を食べようと駅前の西武百貨店8Fの「笏谷そば(しゅくだに)」へ、
駅前通りには適当な店が見当たらず、この店に入った。(6Fの陶器売り場の男子店員のアドバイス)
これがまたまた、大正解。
おろしそば大盛りを注文。汁に大根おろしがたっぷり、麺は少し緑がかった太いそば。これもやはり食べ応えが大いにあった。ぬる燗は地酒「一本義」、すこし辛口、日常酒の味わいだ。
大満足で、福井を後にした・・・
蕎麦5・つゆ5・そば湯3・雰囲気3・サービス3・総合5=評点24
「越前そば」は、朝倉孝景が非常食として蕎麦を栽培したといわれ、当時は麺ではなく蕎麦がきなどにして食されていたらしい。
ほかの蕎麦と比べて、にがみ、しぶみ、舌ざわり、歯ごたえ、どれをとっても勝っている。蕎麦好きにとっては堪らない、蕎麦の醍醐味が味わえる。こんな蕎麦なら毎日でも食べたいぐらいだ。
そもそも”蕎麦”には動脈硬化を防ぐルチン、飲酒家の肝臓を守るコリン(毎日飲むからコリンと言うのではない)なるものが含まれており、有益な自然食品なのだ。
一日目
越前そばといえば、「おろしそば」
福井・嶺北地方で主に食される蕎麦で、蕎麦に大根おろしをのせて出汁を掛けたり、大根おろしを混ぜ入れた出汁を掛けて食べる。昨日の昼食は福井駅近くの「やっ古」、蕎麦三昧の辛子大根の蕎麦は太麺で、醍醐味のある味わい。これ、ホント!美味い。
蕎麦5・つゆ5・そば湯4・雰囲気3・サービス4・総合5=評点26
二日目
今日は、帰り間際に、もう一度「越前そば」を食べようと駅前の西武百貨店8Fの「笏谷そば(しゅくだに)」へ、
駅前通りには適当な店が見当たらず、この店に入った。(6Fの陶器売り場の男子店員のアドバイス)
これがまたまた、大正解。
おろしそば大盛りを注文。汁に大根おろしがたっぷり、麺は少し緑がかった太いそば。これもやはり食べ応えが大いにあった。ぬる燗は地酒「一本義」、すこし辛口、日常酒の味わいだ。
大満足で、福井を後にした・・・
蕎麦5・つゆ5・そば湯3・雰囲気3・サービス3・総合5=評点24
「越前そば」は、朝倉孝景が非常食として蕎麦を栽培したといわれ、当時は麺ではなく蕎麦がきなどにして食されていたらしい。
ほかの蕎麦と比べて、にがみ、しぶみ、舌ざわり、歯ごたえ、どれをとっても勝っている。蕎麦好きにとっては堪らない、蕎麦の醍醐味が味わえる。こんな蕎麦なら毎日でも食べたいぐらいだ。
そもそも”蕎麦”には動脈硬化を防ぐルチン、飲酒家の肝臓を守るコリン(毎日飲むからコリンと言うのではない)なるものが含まれており、有益な自然食品なのだ。
by kirakuossan
| 2011-12-13 20:21
| 食・酒
|
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