2011年 09月 28日
偏見版『倶楽シック音楽全集』-13③ シューマン |
2011年9月28日(水)
【第35巻】純粋なロマン派
シューマン:Ⅲ
あとシューマンを語るとすれば、室内楽か、チェロ・コンチェルトか、しかし、声楽曲も捨てがたい。バリトンで謳われる『詩人の恋』は有名だが、ここではメゾソプラノの声楽曲をとる。
シューマンはもともと文学的教養が深く、作曲する詩の選択にも細心の注意を払った。ハイネ、リュッケルト、アイヒェンドルフ、ゲーテなどの詩に付曲したものが多い。
リーダークライスOp.39
ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩による連作歌曲集
Nr.1 In der Fremde異郷で
Nr.2 Intermezzo間奏曲
Nr.3 Waldesspräch森の語らい
Nr.4 Die Stille静けさ
Nr.5 Mondnacht月夜
Nr.6 Schöne Fremde美しき異郷
Nr.7 Auf einer Burg古城にて
Nr.8 In der Fremde異郷で
Nr.9 Wehmut悲しみ
Nr.10 Zweilicht薄暮れ
Nr.11 Im Walde森の中で
Nr.12 Frühlingsnacht春の夜
歌曲集『女の愛と生涯』Op.42
アデルベルト・フォン・シャミッソーの詩による連作歌曲集
Nr.1 Seit ich ihn gesehen彼に会って以来
Nr.2 Er, der Herrlichste von allen彼は誰よりも素晴らしい人
Nr.3 Ich kann's nicht fassen, nicht glauben分からない、信じられない
Nr.4 Du Ring an meinem Fingerわたしの指の指輪よ
Nr.5 Helft mir, ihr Schwestern手伝って、妹たち
Nr.6 Süßer Freund, du blickestやさしい人、あなたは見つめる
Nr.7 An meinem Herzen, an meiner Brustわたしの心に、わたしの胸に
Nr.8 Nun hast du mir den ersten Schmerz getan今、あなたは初めてわたしを悲しませる
【第35巻】純粋なロマン派
シューマン:Ⅲ
あとシューマンを語るとすれば、室内楽か、チェロ・コンチェルトか、しかし、声楽曲も捨てがたい。バリトンで謳われる『詩人の恋』は有名だが、ここではメゾソプラノの声楽曲をとる。
シューマンはもともと文学的教養が深く、作曲する詩の選択にも細心の注意を払った。ハイネ、リュッケルト、アイヒェンドルフ、ゲーテなどの詩に付曲したものが多い。
リーダークライスOp.39
ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩による連作歌曲集
Nr.1 In der Fremde異郷で
Nr.2 Intermezzo間奏曲
Nr.3 Waldesspräch森の語らい
Nr.4 Die Stille静けさ
Nr.5 Mondnacht月夜
Nr.6 Schöne Fremde美しき異郷
Nr.7 Auf einer Burg古城にて
Nr.8 In der Fremde異郷で
Nr.9 Wehmut悲しみ
Nr.10 Zweilicht薄暮れ
Nr.11 Im Walde森の中で
Nr.12 Frühlingsnacht春の夜
歌曲集『女の愛と生涯』Op.42
アデルベルト・フォン・シャミッソーの詩による連作歌曲集
Nr.1 Seit ich ihn gesehen彼に会って以来
Nr.2 Er, der Herrlichste von allen彼は誰よりも素晴らしい人
Nr.3 Ich kann's nicht fassen, nicht glauben分からない、信じられない
Nr.4 Du Ring an meinem Fingerわたしの指の指輪よ
Nr.5 Helft mir, ihr Schwestern手伝って、妹たち
Nr.6 Süßer Freund, du blickestやさしい人、あなたは見つめる
Nr.7 An meinem Herzen, an meiner Brustわたしの心に、わたしの胸に
Nr.8 Nun hast du mir den ersten Schmerz getan今、あなたは初めてわたしを悲しませる
by kirakuossan
| 2011-09-28 20:51
| 偏見版「倶楽シック全集」(完)
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