2011年 05月 02日
落葉松の若木 |
2011年5月2日(月)
切って横倒しに置いてあった落葉松から垂直に若い木が伸び生長している。枝の心算だろうか?根はどこにあるのだろう?
後記 ⇒これを「ナースツリー」というらしい。
tuttiの敷地内には数多くの落葉松が生い茂る。
(冬場は枯れて殺風景だが)
落葉松は唐松とも書き、裸子植物門マツ亜門マツ綱マツ科カラマツ属に属する植物。樹皮は暗褐色で鱗状であり、葉はマツより短めの針葉で、20 - 40本が束状に生える。葉はそれほど濃密ではないので、林内はそれほど暗くはならない。
カラマツ属は、ヨーロッパ、シベリア、ヒマラヤ、北アメリカ北部など北半球の亜寒帯と中緯度の高山に広く分布する落葉針葉樹で、日本の高原を代表する植物。長野県や群馬県北海道などのスキー場などに多く植えられている。落葉樹のため季節の変化が楽しめる。新緑や黄葉がきれいだ。
落葉松は日当たりの良い場所を好み、成長が早い。(上:今日)(下左:2010年7月下旬)(下右:2010年10月下旬)
切って横倒しに置いてあった落葉松から垂直に若い木が伸び生長している。枝の心算だろうか?根はどこにあるのだろう?
後記 ⇒これを「ナースツリー」というらしい。
tuttiの敷地内には数多くの落葉松が生い茂る。
(冬場は枯れて殺風景だが)
落葉松は唐松とも書き、裸子植物門マツ亜門マツ綱マツ科カラマツ属に属する植物。樹皮は暗褐色で鱗状であり、葉はマツより短めの針葉で、20 - 40本が束状に生える。葉はそれほど濃密ではないので、林内はそれほど暗くはならない。
カラマツ属は、ヨーロッパ、シベリア、ヒマラヤ、北アメリカ北部など北半球の亜寒帯と中緯度の高山に広く分布する落葉針葉樹で、日本の高原を代表する植物。長野県や群馬県北海道などのスキー場などに多く植えられている。落葉樹のため季節の変化が楽しめる。新緑や黄葉がきれいだ。
by kirakuossan
| 2011-05-02 07:24
| La casa di tutti
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