2011年 02月 12日
半手動式石油ストーブ (i Ca-tyann) |
2011年2月12日(土)
第3弾
山荘TUTTIは、今頃は使わない時には室内でも氷点下以下になる。昨日来てみたらヤカンの水が凍っていた。
部屋には暖炉があるが、40坪を超える室内ではどうしても石油ストーブが不可欠だ。
わが山荘のストーブは事務所なんかでよく見かけるような大きな強力なやつ。
高さ74cm、50cm四方の大きさで、「回転霧化式・強制対流形」?、容量18リットル、最大燃料消費量1.75ℓ/hのサンポット製ブルーロータリー開放式石油ストーブ。
強力で申し分ないのだが、古いためか、突如停止することがある。困ったことで、一度止まると次になかなか点火しない。
ようやく原因がわかった。古いのではなく、ここは高度が1,600mもあるため酸素が薄い。そこで余り強力に燃焼させると周辺が酸欠状態に陥り停止することがあるのだ。
そこで女房どのが色々考えた挙句、持ち出したのが、「団扇」。
点火直後、すかさず「団扇」で扇いで、新鮮な酸素を周辺に供給してやる。すると、確実に点火体制に入り、燃焼し出す。ただし、上下に扇ぐこと。左右に扇ぐと消えてしまう。
女房どのは山中に来ても相変わらず冴えていた。
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大根とウインナ (i Ca-tyann)
やっぱりハンドメイドはいいなあ (i Ca-tyann)
第3弾
山荘TUTTIは、今頃は使わない時には室内でも氷点下以下になる。昨日来てみたらヤカンの水が凍っていた。
部屋には暖炉があるが、40坪を超える室内ではどうしても石油ストーブが不可欠だ。
わが山荘のストーブは事務所なんかでよく見かけるような大きな強力なやつ。
高さ74cm、50cm四方の大きさで、「回転霧化式・強制対流形」?、容量18リットル、最大燃料消費量1.75ℓ/hのサンポット製ブルーロータリー開放式石油ストーブ。
強力で申し分ないのだが、古いためか、突如停止することがある。困ったことで、一度止まると次になかなか点火しない。
ようやく原因がわかった。古いのではなく、ここは高度が1,600mもあるため酸素が薄い。そこで余り強力に燃焼させると周辺が酸欠状態に陥り停止することがあるのだ。
そこで女房どのが色々考えた挙句、持ち出したのが、「団扇」。
点火直後、すかさず「団扇」で扇いで、新鮮な酸素を周辺に供給してやる。すると、確実に点火体制に入り、燃焼し出す。ただし、上下に扇ぐこと。左右に扇ぐと消えてしまう。
女房どのは山中に来ても相変わらず冴えていた。
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大根とウインナ (i Ca-tyann)
やっぱりハンドメイドはいいなあ (i Ca-tyann)
by kirakuossan
| 2011-02-12 21:12
| i Ca-tyann
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