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エルガーの珍しい曲

2019年4月20日(土)

 エドワード・エルガーが作曲した珍しいコントラルト(メゾソプラノ)と合唱、管弦楽のための作品というのがある。ミュージック・メイカーズ Op. 69 は1912年に作曲され、エルガー自身の手によって初演された。テクストはアーサー・オショーネシーの「Ode」(1874年)から採られており、曲には詩の全文が用いられている。

We are the music makers,
And we are the dreamers of dreams,
Wandering by lone sea-breakers,
And sitting by desolate streams;—
World-losers and world-forsakers,
On whom the pale moon gleams:
Yet we are the movers and shakers
Of the world for ever, it seems.

我らは音楽を紡ぐ者 
そして我らは夢を紡ぐ者
ひとたび波が打ち寄せれば放浪し 
寂れた小川の淵に腰を下ろす...


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 ここに登場するイギリス生まれのジャネット・ベイカー(1933~)。
以前、チェット・ベイカーを知ってからか、名の雰囲気からして自分勝手にジャズシンガーと思いこんでいたが、メゾ・ソプラノ歌手。バロックを初め、モーツァルト、ワーグナー、R.シュトラウスやマーラーを得意とし、母国の音楽家ブリテンやエルガーなども得意とする。温かみのある美声と正確な歌唱は高く評価されている。今朝のNMLで彼女のデッカでの録音集が配信されていたが、ほかにエルガーが聴きたくなった。


エルガー:
The Music Makers, Op. 69
作詞 : Arthur O'Shaughnessy(オネショシーと違うで)
ジャネット・ベイカー - Janet Baker (メゾ・ソプラノ)
ロンドン・フィルハーモニー合唱団 - London Philharmonic Choir
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 - London Philharmonic Orchestra
エイドリアン・ボールト - Adrian Boult (指揮)


次のシューベルトの歌曲などを聴いてみると、なるほど”温かみのある美声”というのがよくわかる。

シューベルト:「シルヴィアに」 Op. 106, No. 4, D. 891
ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)

まあそもそもがそんな曲調だけど。



# by kirakuossan | 2019-04-20 08:55 | クラシック | Trackback

いよいよ5月9日より観戦チケット受付が始まる

2019年4月18日(木)

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 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は4月18日、五輪公式チケットの購入の申し込み受け付けを5月9日に始めると発表した。
 チケットを申し込むためには本日からオープンした販売サイトを通じて申し込むことになり、最大で30枚まで購入できる。価格は陸上男子100メートル決勝などが観戦できるチケットが最高で13万円、半分以上は8千円以下とある。

 ☆抽選申し込み受付:5月9日(午前10時)~5月28日
 ☆抽選結果発表:6月20日
 ☆支払方法の選択および購入手続き終了:7月2日


いずれにしてもまずID登録をする必要があるということなのでさっそく登録。ちょっと面食らったのはパスワードが通常と違って一つ多く9文字以上ということ。あとは申込受付開始の5月9日を待つことに、いよいよ東京オリンピックも近づいてきたなあ、と実感する。

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# by kirakuossan | 2019-04-18 17:34 | スポーツ | Trackback

ジャケットに魅かれて。。。6

2019年4月18日(木)

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Stéphane de Carvalho

5 Preludes
Guitar Sonata
Las 4 Estaciones porteñas
La catedral

Heitor Villa Lobos, Leo Brouwe, Astor Piazzolla, Agustín Barrios Mangoré



ポルトガルのギタリスト ステファン・ド・カルバリョ。
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ギターって、いいなあ~




# by kirakuossan | 2019-04-18 05:48 | クラシック | Trackback

4月は「火の用心」

2019年4月17日(水)


d0170835_06511698.jpg パリにある世界遺産、築850年になるゴシック様式のノートルダム大聖堂で15日夕方大規模な火災が発生、16日未明、発生から約9時間後にほぼ消し止められたが、幸い2棟の塔など大聖堂の主要な構造は焼失を免れたが、修理工事中であった尖塔と屋根が崩落した。

 火事といえば1952年、67年前の今日4月17日に 鳥取大火が起きた。この火事で鳥取市街地のほとんどが焼き尽くされ、罹災家屋5,228戸、罹災面積160ヘクタールにのぼる甚大な被害をもたらした。
火災原因はいまだ不明だが、折からのフェーン現象により最大瞬間風速15mという強い南風が吹き荒れ、4月中旬なのに日中の最高気温が25℃を超え、湿度は28%と乾燥していた。加えて、当時あった6台の消防車も万が悪く3台が修理中、出動した残り3台もうち2台は故障で1台しかまともに使えなかった。これらの誘因が重なり大火に結びついたとされる。

冬に季節風などが吹いて空気が乾燥する日が多くなり、昔から身近に冬の火事が思い起こされるが、調べて見ると意外なことが分った。

昭和以降の大火
1929年3月14日石岡大火(現・茨城県石岡市)1934年3月21日函館大火(函館市)1947年4月17日佐渡大火(新潟県佐渡市)1947年4月18日青森大火(青森市)1947年4月20日飯田大火(飯田市)1949年2月20日能代大火(能代市)1950年4月13日熱海火災(熱海市)1952年4月17日鳥取大火(鳥取市)1955年10月1日新潟大火(新潟市)1956年9月10日魚津大火(富山県魚津市)1962年9月26日福江大火(長崎県五島市)1976年10月29日酒田大火(山形県酒田市)1979年4月11日富山大火(富山県福光町)2016年12月22日糸魚川大火(新潟県糸魚川市)(いずれもウキペディア参照)

d0170835_08081418.jpgやはり冬場が圧倒的に多いのではと思っていたら、4月に起きた大火が多かったこと。それと日本海側で大火が起きている。
4月は「火の用心」



# by kirakuossan | 2019-04-17 06:50 | 偶感 | Trackback

自由奔放に生きた一人の画家

2019年4月16日(火)

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ここに風変わりな一枚の絵がある。「さんたくろす」と表題の付いた洋画とも水墨画ともどちらにもとれる作品、小杉放庵という画家が描いた。

芥川龍之介が「小杉未醒氏」のなかで語る。 
 成程小杉氏は一見した所、如何にも天狗倶楽部らしい、勇壮な面目を具えている。僕も実際初対面の時には、突兀(とっこつ)たる氏の風采の中に、未醒山人と名乗るよりも、寧ろ未醒蛮民と号しそうな辺方瘴煙(しょうえん)の気を感じたものである。が、その後氏に接して見ると、――接したと云う程接しもしないが、兎に角まあ接して見ると、肚の底は見かけよりも、遥に細い神経のある、優しい人のような気がして来た。勿論今後猶接して見たら、又この意見も変るかも知れない。が、差当り僕の見た小杉未醒氏は、気の弱い、思いやりに富んだ、時には毛嫌いも強そうな、我々と存外縁の近い感情家肌の人物である。
 だから僕に云わせると、氏の人物と氏の画とは、天岡の翁の考えるように、ちぐはぐな所がある訳ではない。氏の画はやはり竹のように、本来の氏の面目から、まっすぐに育って来たものである。
 小杉氏の画は洋画も南画も、同じように物柔かである。が、決して軽快ではない。何時も妙に寂しそうな、薄ら寒い影が纏まつわっている。僕は其処に僕等同様、近代の風に神経を吹かれた小杉氏の姿を見るような気がする。気取った形容を用いれば、梅花書屋の窓を覗いて見ても、氏の唐人は気楽そうに、林処士の詩なぞは謡っていない。しみじみと独り炉に向って、Ré vons……le feu s'allume とか何とか考えていそうに見えるのである。
 序ながら書き加えるが、小杉氏は詩にも堪能である。が、何でも五言絶句ばかりが、総計十首か十五首しかない。その点は僕によく似ている。しかし出来映えを考えれば、或は僕の詩よりうまいかも知れない。勿論或はまずいかも知れない。



d0170835_16275814.jpg 小杉放庵(1881~1964)は明治・大正・昭和の時代を生きた画家。別号に未醒とも称した。日本美術院に参加し、二科会にも籍を置いていたが、絵に対する考えの違いから脱退、山本鼎、倉田白羊らとともに春陽会を創立する。自由奔放な人だったようで、漫画の挿絵を書いたり、ほかにも珍しい作品を残している。東京大学安田講堂の壁画を制作、また野球好きで、都市対抗野球大会の優勝旗「黒獅子旗」のデザインも手がけたりした。



 西洋において、漸くこの百年ばかり前まで、独立せる風景画が作られなかったのはいかなるわけであったろう、また支那日本において、いかなるわけで絵画に、物の陰影が認められなかったろう、この一対の不思議な疑間は、つねに私を興がらせる、支那の水墨画は、西洋的に言えば、単色画とか素描とかの部に属するが、この水墨画の風景は千余年も前から作り続けられてある、この間決して山川林木の日なた日かげに目をつけない、物の陰影が普通目に見る如く写されていない、それが風景画として不完全かといえば、決して不完全ではない、モハヤこの後どんな名人が現われても、ここまでは進めまいと思われる程のところに行っている、もし不完全を探せば、全く画家を客観的自然に解放したといわれる、かの仏国の初期印象派の風景の方が、まだ不完全と思う、あれは先方の自然にばかり気を取られて、写す当人もまた自然の一部であり、それ故自然そのものと同じく当人自身にもいろいろの変化あるを忘れていた、支那の山水家の目は、心の目であり、印象派の目は、レンズに過ぎぬようにも取れる、自然にもまた心あるを、西洋の人は気が付かぬ、自然を草木土石の集合とのみ思う故に、風景画の独立が遅れたのでもあろう、明暗陰影の外廓を通りぬけて、常に自然胸臆に参じていたところの、古支那の山水家の水墨は一応不完全の如くして、ホントの完全であったと考える。
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「水墨」
小杉放庵









(画・横山大観)


小杉放庵は55年前のきょう83歳で世を去った。






# by kirakuossan | 2019-04-16 16:08 | 美術 | Trackback

タイガーが吼えた!

2019年4月15日(月)

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◇メジャー第1戦マスターズ 最終日(14日)
オーガスタナショナルGC 7475yd(パー72)
d0170835_18224202.jpg 首位と2打差の2位タイで出たタイガー・ウッズが、6バーディ、4ボギーの70でプレーし、通算13アンダーとして逆転優勝した。2008年の全米オープン以来となる11年ぶりのメジャー通算15勝目を挙げ、完全復活した。 凄いの一言。

# by kirakuossan | 2019-04-15 18:19 | ゴルフ | Trackback

珍盤 ―4 4人の指揮者によるブルックナー全集

2019年4月15日(月)

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 以前に9つのオーケストラを一人の指揮者(ラファエル・クーベリック)が振るといったベートーヴェン交響曲全集があったが、これは逆に一つのオーケストラ(バイエルン放送交響楽団)を4人の指揮者でまかなうといったブルックナー交響曲全集がある。今朝NMLから配信された。
 その4人の指揮者というのが、ロリン・マゼール、マリス・ヤンソンス、ベルナルド・ハイティンク、ヘルベルト・ブロムシュテットといったいずれもブルックナー演奏に長け、定評のある指揮者ばかりというところにこの全集の価値がある。しかも1999年から2017年の18年以内に収録されたもので、その演奏時期もほぼ統一され、曲が違うので単純には比較できないが、それぞれの指揮ぶりが比べてみることが出来るのも魅力となっている。BR-Klassikレーベルだからなせる企画といえる。
d0170835_06594768.gif ということで、先日のマーラー全曲試聴につづき、今日はブルックナーの全曲連続演奏を聴くことになりそうだ。終演は夕刻5時ごろになりそうである。

聴き比べはのちほどに・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バイエルン放送交響楽団 - Bavarian Radio Symphony Orchestra

交響曲第1番 ハ短調 WAB 101 (1877年リンツ稿・ノヴァーク版)
ロリン・マゼール(指揮)
録音: 22-23 January 1999, Philharmonie im Gasteig, Munich, Germany

交響曲第2番 ハ短調 WAB 102 (1877年稿・ノヴァーク版)
ロリン・マゼール (指揮)
録音: 27 January 1999, Philharmonie im Gasteig, Munich, Germany

交響曲第3番 ニ短調 WAB 103 (1889年稿・ノヴァーク版)
マリス・ヤンソンス (指揮)
録音: 20-21 January 2005, Philharmonie im Gasteig, Munich, Germany
マリス・ヤンソンス (指揮)
録音: 26-28 November 2008, Philharmonie im Gasteig, Munich, Germany

交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105 (1878年稿・ノヴァーク版)
ベルナルド・ハイティンクk (指揮)
録音: 12 February 2010, Philharmonie im Gasteig, München, Germany

交響曲第6番 イ長調 WAB 106 (1881年稿・ハース版)
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
録音: 4-5 May 2017, Philharmonie im Gasteig, Munich, Germany

交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 (1885年稿・ノヴァーク版)
マリス・ヤンソンス(指揮)
録音: 4 November 2007, Großer Saal des Musikvereins, Vienna, Austria

交響曲第8番 ハ短調 WAB 108 (1890年稿・ノヴァーク版)
マリス・ヤンソンス(指揮)
録音: 13-18 November 2017, Philharmonie im Gasteig, Munich, Germany

交響曲第9番 ニ短調 WAB 109 (1894年初稿・ノヴァーク版)
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
録音: 7-8 May 2009, Philharmonie im Gasteig, Munich, Germany


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# by kirakuossan | 2019-04-15 06:42 | 注目盤◎ | Trackback

ヘンデルのイタリアン・カンタータ

2019年4月14日(日) 

久しぶりにヘンデルなどいかが。

 ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが21歳の時、イタリアに留学した。1706年から1710年にかけてイタリアの各地を巡った。フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィア、ナポリを訪れ、ここでヘンデルは最初のオラトリオ「時と悟りの勝利」を作曲している。
 ローマではコレッリに会ってその影響を受けたり、またドメニコ・スカルラッティと鍵盤楽器の競演を行なったりしている。チェンバロではスカルラッティの方が優れ、オルガン演奏はヘンデルが圧倒したといわれる。
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 青年ヘンデルにとってこの5年間のイタリアでの体験は大きな成果を生み、イタリア滞在中に100曲の室内カンタータ、いわゆるイタリアン・ソロ・カンタータを作曲している。
 そのなかでもカンタータ 「炎の中で」 HWV 170 は、ガンバが刻むヘンデル特有の心地よいリズムに乗って、明るく、うきうきと力強く、今頃の季節にぴったりの音楽である。
d0170835_10343510.jpg ヴィオラ・ダ・ガンバは、スペインに起源を持ち、ルネサンス、バロック期のヨーロッパの宮廷で広く用いられた弦楽器で特に室内楽用に使われた。脚を意味する「ガンバ」の名の通り、楽器を両脚に挟んで演奏する。ヴァイオリンに比べて音量は劣るが、柔らかく優美な音色と、豊かな表現力を持つ楽器である。

きょう4月14日は、ヘンデルの260回目の命日。


炎の中で HWV 170
Tra le fiamme, HWV 170
アデーレ・シュトルテ(ソプラノ)
ジークフリート・パンク(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ヘンデル祝祭管弦楽団
トーマス・ザンデルリンク(指揮)

# by kirakuossan | 2019-04-14 10:17 | クラシック | Trackback

唐橋の桜

2019年4月13日(土)

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 壬申の乱で大友皇子と大海人皇子の最後の決戦場となった瀬田の唐橋。リロ近江びわ湖からの帰り道、唐橋をバックに桜が鮮やかに映えていた。
 壬申の乱から500余年、義経と義仲の合戦で源範頼が攻める瀬田橋の橋板を外して守っていた今井兼平。兼平は元暦元年(1184年)正月20日、義経軍に追われ敗走する義仲に従い、粟津の戦いで討ち死にした義仲の後を追って自害した。義仲と乳兄弟の盟友兼平もこの桜を観ただろうか。 
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さて、アトリエに戻って見ると、あの”バス停の桜”はまだ散らずに残っていた。


# by kirakuossan | 2019-04-13 12:02 | 近江抄 | Trackback

Relo第5弾 椿と日本庭園

2019年4月13日(土)

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d0170835_09232923.jpg かみさん、母と3人で宿泊した部屋は1階で残念ながら琵琶湖の景色を常時眺めるということはできなかったが、でも日本庭園が間近に観られ落ち着いた雰囲気を存分に味わえた。
 目前の椿がまだ鮮やかに咲き誇っていた。また是非訪れたい場所でした。



# by kirakuossan | 2019-04-13 09:03 | 近江抄 | Trackback

Relo第5弾 360度のパノラマ

2019年4月13日(土)

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わずかに冠雪を残す比良山系。
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その左に連なるのは比叡山
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湖北はかすみ、手前にが満開。
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東の遠くに拝むは近江富士(三上山)
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目を湖南に向ければ近江大橋、はるか向こうに東レの石山工場が見える。
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そして浜大津港と大津プリンスホテルも。
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ポイントバケーション近江びわ湖の屋上から見渡せる360度パノラマの絶景。

(2019年4月12日)



# by kirakuossan | 2019-04-13 08:01 | 近江抄 | Trackback

Relo第5弾 ポイントバケーション近江びわ湖

2019年4月13日(土)

2019年4月9日より4泊5日
ポイントバケーション近江びわ湖に滞在。
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単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

(2019年4月10日)




# by kirakuossan | 2019-04-13 08:00 | 近江抄 | Trackback

4月も中旬になるのというのに・・・

2019年4月10日(水)
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今日は4月10日です・・・8時現在 天気:雪 気温:-1℃
こちらの写真は7時30分~35分に撮影したものです。早朝から降り出した雪は既に10cm近く積もっています。今日夜まで雪予報が出ていますが、いったいどのくらい積もるのでしょうか?4月に入ってから今日で3回目のドカ雪にビックリ!!
本日の出勤者平均年齢はナント56.6歳!ご老体にムチ打って元気に除雪作業に出発して行きました。”みんな、ファイト!!”
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(信州リゾートサービスのブログより) 


 今日は東京の奥多摩でも氷点下を記録したそうだ。大津でも一日雨、気温6℃はさすがに寒かった。
 4月も中旬になるのというのに・・・これほど降るのは珍しいのでは。この調子だとまだまだ当分冬タイヤがいりそうだ。




# by kirakuossan | 2019-04-10 20:02 | 信州RS便り | Trackback(8)

令和の新しい紙幣

2019年4月9日(火)

政府、紙幣刷新へ 1万円札は渋沢栄一

2019/4/9 1:34
日本経済新聞 電子版

政府・日銀が千円、5千円、1万円の各紙幣(日本銀行券)を一新させることが分かった。刷新は2004年以来。千円札の図柄は北里柴三郎、5千円札は津田梅子、1万円札は渋沢栄一になる。9日に発表する。「平成」から「令和」への改元機運を盛り上げる。自動販売機などの関連需要が生まれるため、景気刺激の効果もありそうだ。
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新しい時代に新しい紙幣は気分が新たになって結構なこと。登場人物はいずれも著名な人だが、紙幣に採用されるのは正直意外な気がしないでもないのでは。
 紙幣刷新はほぼ約15~20余年ごとに行われてきたが、もうひとつには偽造防止が大きな狙いにあるようだ。
1000円札
 1950年~1965年 聖徳太子
d0170835_07041222.jpg 1963年~1986年 伊藤博文
 1984年~2007年 夏目漱石
 2004年~ 野口英世
 今回~ 北里柴三郎

    

1000円紙幣では細菌学者が二人続くが、5000円紙幣では前回2004年に女性で初登場した樋口一葉に続いて、津田梅子が採用される。
ただ、発行は5年後だそうだ。


# by kirakuossan | 2019-04-09 05:39 | 偶感 | Trackback

立命館、関学に辛勝

2019年4月8日(月)

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 立命館の新しいエース坂本裕哉投手(福岡大大濠・4回生)が活躍。
関西学生野球春季リーグ第1節の関学戦、1回戦先発8回2失点で勝利。1勝1敗で迎えた今日の3回戦、先発で7回1失点の好投、試合は延長12回3-1で競り勝ち勝ち点を挙げた。
同じ第1節の同志社と昨季優勝近大戦も3回戦までもつれ込み、近大が辛うじて勝ち点を奪った。リーグ戦今季も混戦が予想される。


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関学0000010000001

有村大誠投手(秀岳館・3回生)が次いで5回を無失点に抑え、勝利投手になったが、有村投手も甲子園で実績を挙げた逸材、今季は2枚看板で王者奪還を狙う。



# by kirakuossan | 2019-04-08 21:13 | スポーツ | Trackback

南郷公園の桜

2019年4月7日(日)
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d0170835_13280476.jpg 毎年今頃になると当ブログも桜の記事でうめつくされるが、今年は、滋賀県議会議員の選挙投票帰りに立ち寄った瀬田川洗堰傍にある南郷公園の桜。きょう一気に満開になったようだ。昨年より1週間遅れて。

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# by kirakuossan | 2019-04-07 13:21 | 偶感 | Trackback

久々にこれはホンマにキリンの”勝ち戦”になるかもしれない。

2019年4月7日(日)

独り勝ちは本物か キリンビールの変革
2019/4/7 6:30日本経済新聞 電子版日経MJ コラム

負け戦ばかり続いてきたキリンビールが反転攻勢に出ている。ビール系飲料の市場シェアは2017年に過去最低を塗りかえ、塗炭の苦しみを味わってきた。だが、18年は第三のビール「本麒麟」がヒットし、大手で独り勝ちの構図となった。久しぶりに浮揚のきっかけをつかんだキリン。変貌は本物か。

 ビール大手5社の2018年のビール系出荷量は前年に比べて2.5%減った。この前年割れは14年連続で、過去最低を更新した。これはピーク時から3分の2になった格好だが、消費者が節約志向を強めるなか低価格な第三のビールで攻勢をかけたシェア2位のキリンビールが首位のアサヒビールを猛追し、その差を1年前の半分となる3ポイントに縮めた。その立役者が昨年3月に発売したビールに近い味わいが売りの第三のビール「本麒麟」がヒットしたためという。
 ”負け戦ばかり続いてきたキリンビール”とはキリンビールにとって屈辱のえらい言われ方だ。その昔はビールと言えばキリンのラガービールに決まっていた。アサヒビールは明らかに劣勢にあり、それも大差をつけられていた。それがアサヒが32年前の1987年3月、苦味を抑え、甘さも少なくししたスーパードライを発売、一夜にして単品ひとつで大逆転を成し遂げて今日にいたっている。そんななかそのキリンがついに反転攻勢に出た、その変貌は本物か?とくるから、これはどうしても一度「本麒麟」を試したくなるのが人情である。
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 「本麒麟」は”本”に美味かった。
 確かに今までで一番ビールに近い味わいで、ほとんどビールとの違いは分からない。というより、最初の飲み口はかえってビールより美味いのではないか。アルコール度6%のせいか、一缶で結構いい気分になる。これが100円そこそことは明らかに安い!!
久々にこれはほんまにキリンの”勝ち戦”になるかもしれない。


# by kirakuossan | 2019-04-07 12:30 | 食・酒 | Trackback

本の背表紙

2019年4月7日(日)

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 本との出会いは実に妙で不思議なものである。まるで人と人との出逢いとおんなじである。昨日も図書館に、例の万葉集の訳本をもとめて行ったが、いつも必ず立ち寄るところに《音楽》のコーナーがある。ここで、ざっと見渡して、なにか目新しい蔵書が入っていないか探す。長年見てきているのでどこに何が置いてあるのかすぐにわかる。そのなかで時折り見かけない本が混ざっていると、それはすぐに新刊とわかる。素通りするのがほとんどだが、手に取ってみることもある。もちろんそれは自分にとって興味が湧く書物なのだが、なかには、なんとなく標題に惹かれ、書庫から抜き出してみる新本もある。
「レオポルト・アウアー自伝~サンクト・ペテルブルクの思い出」(アウアー著/角英憲訳)
ここでひと回り小さい字で書かれた副題のサンクト・ペテルブルクの思い出に目がついた。この哀愁を含んだような言葉に惹かれ、それとその下にある小さな肖像画写真が注意をひいた。
 そのどちらも本の背表紙のかかれたものだが、背表紙の果たす役割は重要だ。あの限られた細いスペースのなかでその本の持つ魅力をひとことで現わさなければならない。本にかかる帯もその役目を果たすが、図書館では、この背表紙だけが頼りである。
 この背表紙にちょこっと人の写真を載せるのは大変効果があることがわかる。アウアーといった人物は今まで知らなかったが、大変著名なヴァイオリニストで、ミルシテインやハイフェッツの子供時代からの恩師であり、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトの最初の献呈者でもあった、と西原稔氏の書いた序文で発見すると、もうこれはどうしても読んでみようということになる。つい先ほどまでつゆ知らなかった人物の名を知り、その人の果たしてきた役割をより深く見てみたい衝動にかられるのである。
 えらいたいそうな話になってきたが、背表紙が取り持つ本との出会いである。


# by kirakuossan | 2019-04-07 09:04 | 偶感 | Trackback

梅花謌卅二首并序

2019年4月6日(土)
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《梅花の歌序》
天平二年正月十三日に、長官の旅人宅に集まって宴会を開いた。時あたかも新春の好き月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく白く咲き、蘭は身を飾った香の如きかおりをただよわせている。のみならずあげ方の山頂には雲が動き、松は薄絹のような雲をかずいてきぬがさを傾ける風情を示し、山のくぼみには霧がわだかまって、鳥は薄霧にこめられては林にまよい鳴いている。庭には新たに蝶の姿を見かけ、空には年をこした雁が飛び去ろうとしている。ここに天をきぬがさとし地を座として、人びとは膝を近づけて酒杯をくみかわしている。すでに一座はことばをかけ合う必要もなく睦み、大自然に向かって胸襟を開きあっている。淡々とそれぞれが心のおもむくままに振舞い、快くおのおのがみち足りている。この心中を、筆にするのでなければ、どうしていい現わしえよう。中国でも多く落梅の詩篇がある。古今異るはずとてなく、よろしく庭の梅をよんで、いささかの歌を作ろうではないか。
中西進訳「万葉集」全訳(四季社刊)より

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 天平2年は西暦730年、 令月とは、何事をするにもよい月、めでたい月とされ陰暦2月の異称。正月13日は今でいうおおよそ2月おわりころか。長官とは大宰府長官大伴旅人であり、序の筆者は旅人本人。

わが園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも    主人

 主人(あるじ)とあるこの歌は、旅人の居宅で催されたこの梅花宴で本人が詠んだもの。日本の現代では花見と言えば桜ということだが、その昔はを鑑賞するのが花見であった。中国は昔からそのようである。
 ところで、旅人という人はかなりの酒好きだったようで、いっそうのこと”酒壺”にでもなりたいといった歌まである。

なかなかに人とあらずは酒壺に成りにてしかも酒に染みなむ   旅人



# by kirakuossan | 2019-04-06 14:47 | 文芸 | Trackback

図書館の桜も七分咲き

2019年4月6日(土)
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d0170835_14181415.jpgきょうは急に気温が上がり日中20℃を越えた。も7分咲きとなった。
滋賀県立図書館の北駐車場が綺麗に整備された。駐車場のスペースそのものは変わりないが入口の道路が広くなり、さらに隣の西駐車場とジョイントするようになった。
ただ一方通行で北から西へ移動すれば同じ道をもどって来れないようになっている。最初は知らずに行くと面食らうだろうな。
 おそらく先に誰かが借りてしまっているだろうと思っていたら、ナントあるではないか、ラッキー! しかも前回の貸出日が26年7月25日となっているから、新元号発表以降初めての借り出し。これは意外だった。
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# by kirakuossan | 2019-04-06 14:18 | 偶感 | Trackback