ホンマ!気楽おっさんの蓼科偶感

<   2016年 12月 ( 72 )   > この月の画像一覧

”特”の3乗に超が付く

2016年12月31日(土)
d0170835_1147935.jpg
塩数の子は肉が厚く、黄白色のものが上等である。大きくても身の薄いものは味が劣るし、べっこう色のものは鮮度が落ち、脂がのりすぎて美味しくない。さて来年の数の子は如何に?その味は明日わかる。
酒は、賀茂鶴。特別本醸造超特撰特等酒とたいそうな名だ。”特”の3乗に超が付いたような酒、こちらの方の飲み心地はさて?明朝わかる。
娘は今夜やって来る。今回は娘婿が仕事の都合で来れず、正月一緒に飲めないのが残念である。

これで小生の年末のお役目もすみ、あとは新年を迎えるだけである。


そこで恒例の?年末二題

ダウ値上げトランプ効果ありがたや
占うとトランプの年良さそうだ

耕庵


d0170835_13375832.jpg
これは今年のダウの推移のようだが、実は棋力の推移。12月中旬から急上昇、来年はもっと強くなるぞ!!



.
by kirakuossan | 2016-12-31 11:46 | 偶感 | Trackback

曇りのち晴れ

2016年12月31日(土)
d0170835_8415734.jpg朝、ブログを立ち上げると同時にいつも使っているGoogle Chromeからのメッセージが飛び込んできた。たどたどしい日本語で、「あなたが選ばれました。本日に限り無料で入れます。1万以上の映画も無料で観れます・・・」と動画サイトFundonkeyの案内だ。普通ならこんな類のメッセージは詐欺まがいのものが多々あって乗らないのだが、Googleといった安心感もあって、つい進んで行くと、気がつくといつのまにか入会したことになってしまった。しかも最初の5日間だけが無料で、そののち会員に自動更新とある。それが嫌なら退会手続きをしてくれという。

ヘルプが必要ですか? ご遠慮なく弊社代理店までお電話下さい。1-302-319-4668

こういった電話はなかなか繋がらず、繋がっても結構煩わしいことが常である。そこでネットでの退会手続きを選ぶと、”$0.99”かかるがよいか?と出てくるので、面倒だから、そのまま進めると、入会前と違い、今度は色んなメッセージが英文に変わる・・・
昔から言うではないか、「タダより怖いものはない」と。
年の最後に嫌な思いをした。それもある程度信頼していたGoogleだけに、少なからずショックである。

で、
英文のメールが2通が続けて入ってきた。


Trial Confirmation

Thank you for joining fundonkey Trial Membership.
Account Information:

Country: JP
Order total: $0



Cancellation Confirmation

Reference Number: *********

Dear KOUJI,
This message is to inform you that your membership with fundonkey has been cancelled effective immediately. You will receive no further charges.

Thank you for using fundonkey, if you have additional questions or comments, please do not hesitate to contact us.
Please retain this email for your records.


どうやら退会できたようだが、手数料1ドルを取られた。これは一種の詐欺ではないか!



d0170835_939599.jpg年末は数の子と、もう一つ小生の役割は鯛の確保にある。ただ鯛は年々値段が上がる割には小さくなっていく。ところが、今朝、最近近くにできた生鮮食品スーパーの鮮魚店がものが良いので気に入っているが、そこで良質の数の子に続き”大きな鯛”もゲットできた。


2016年の大晦日は曇りのち晴れである。




.
by kirakuossan | 2016-12-31 09:40 | 偶感 | Trackback

年末最後の大イベント  ・・・ まごごろく(51)

2016年12月30日(金)
d0170835_14381445.jpg

d0170835_14491941.jpgd0170835_14573211.jpgd0170835_14494648.jpg年末最後の大イベント。ついつい二人のペースにハマって大盤振舞。。。仕上げは串揚げ。
じーちゃんもせめてはと、150円の毛糸の帽子と串揚げ28本を平らげました。
d0170835_1521718.jpg
d0170835_170307.jpg
by kirakuossan | 2016-12-30 14:26 | まごごろく | Trackback

雑魚寝のあとはマスカーニ

2016年12月30日(金)
d0170835_828660.jpg
d0170835_8394913.jpg夕べは孫と2階でざこねして、今朝は珍しく8時近くまで寝る。
”ざこね”って雑魚寝と書くんだね。関西の花街で客と芸妓などが男女入り混じって一室に寝ることをいったことから始った。大和の十津川 や山城の大原 などでは、一定の場所に男女が枕席をともにする民間習俗がある。



ところで・・・
イヴォンヌ・ケニーというオーストラリア生まれのソプラノ歌手がいる。ヘンデルやモーツァルトを得意とする美貌のプリマドンナだ。今朝のNMLに配信されていた。この人の歌声は甘い、それも健康的な甘さである。今年で66歳。(写真はtuttiという雑誌から)
d0170835_8593091.jpg

d0170835_9135988.jpgマスカーニ/カントルーブ/プッチーニ/ヘンデル
ソプラノのための声楽作品集
イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)
アデレード交響楽団ほか
デイヴィッド・スタンホープほか(指揮)



Tutti Magazineはフランスのクラシック音楽情報誌


.
by kirakuossan | 2016-12-30 08:03 | クラシック | Trackback

トイレは2時間ぐらい辛抱すること。  ・・・ まごごろく(50)

2016年12月29日(木)

d0170835_1228589.jpg帰省ラッシュ始まる。
昼からたち二人でやって来る。小田原から京都まで2時間あまり。乗ったと思ったらもう降りる感じ。娘が二人に言ってるそうな。
①米原を通過したら荷物をまとめていつでもすぐに降りられるように準備すること。
②トイレは2時間ぐらい辛抱すること。(そんな、せっしょな)



追記:
(18:13)
d0170835_18142658.jpg
d0170835_18135461.jpgひかり515号16:11着で無事京都入り。元気な笑顔を見せました。


年末のプラットホームジジとババ 駆けだす子らのみな孫に見え
       紅彦 d0170835_1913842.jpg




.
by kirakuossan | 2016-12-29 12:16 | まごごろく | Trackback

風にも負けず ・・・ (i Ca-tyann)

2016年12月29日(木)
第139題 010.gif
d0170835_10142580.jpg
d0170835_10145356.jpg朝から2か所の墓参り。最初は葉の表面が氷で覆われるほど冷え込んでいたが、徐々に暖かい陽が射し、寒さは和らいだ。線香に火を点けるのにいつも四苦八苦するが、これなら風にも負けない。瓶の深さ加減が絶妙である。かみさん、朝から一生懸命製作した。


.
by kirakuossan | 2016-12-29 10:12 | i Ca-tyann | Trackback

ジャズの頽廃性

2016年12月28日(水)
d0170835_11143715.jpg

ジャズの頽廃性そのものの中に魅力があるということは、私はそれを道徳的な意味抜きでかく解している。
河上徹太郎「思想の秋」(昭和9年)


「まだそんなにのびてませんな」と例の噺家のようなおっちゃんが云った。正月を控え、いつもの山科の散髪屋へ行く。その帰り道、いつも楽しみに立ち寄るのが膳所の国道沿いにある古本屋オオミ堂。今日も良いのを見つけた。
好きな河上徹太郎の『歴史の跫音』(新潮社刊)、”旅に遊ぶ楽しさとは、歴史に親しむ喜びとは・・・”下関方面を旅行し、前原一誠や大内義隆のことが綴られている。「松蔭の陰に」と題からして徹太郎節が愉しめそうな読み物だ。
もう一冊が、これまた仰々しい1200頁にもおよぶ『名言名句の辞典』(小学館刊)。これはよくある言い古された金言・格言集ではなく、人生の万般にわたるあらゆる視点から600あまりの項目に11000が分類・配列されている。古典・歴史的文献550、現代文学約2500、現代の思想・哲学関係約500。計3500余りの古今の文学、日記、書簡、芝居台本などから集大成され、30年前の発刊だが、斬新性に富む。これがたったの500円とは、これまた嬉しいじゃないですか。
早速、作家別索引から河上徹太郎を引いてみた。すると「退廃」という項目に掲載されてあった。

もう一つこんなのもあった。

頽廃した純潔は、世の凡(あら)ゆる頽廃のうちでも、いちばん悪質の頽廃だ。
三島由紀夫「仮面の告白」(昭和24年)



また志賀直哉をひもとけば、たとえば「過去」という項目にある。

過去は過去として葬らしめよ。そして新しくよき運命を拓いて行けばいいのだ。
志賀直哉「暗夜行路」(大正10年)



ただ一点気になるのは、河上徹太郎、吉田健一、中原中也、大岡昇平らはみな多くの言葉が載っているのに、仲間内で小林秀雄だけは一言も掲載されていないのは実に不思議である。大江健三郎が抜けているのは解るが、石川淳や小林がないのは意識的に外したのではないかと勘繰りたくなるぐらいである。亀井勝一郎、和辻哲郎、保田与重郎、あるいは寺田寅彦や岡倉天心あたりもちゃんと掲載されているのに。





.
by kirakuossan | 2016-12-28 11:14 | 文芸 | Trackback

おおっ!初雪だべ

2016年12月28日(水)
d0170835_7225413.jpg
d0170835_7234035.jpg初雪
年末近くの降雪を見ると、10年ほど前の大晦日の大雪を思い出す。セドリックが自宅までの坂道が登り切れずに途中でリタイヤしたことを。
孫たちが明日新幹線で帰省するが、もし今日だったらダイヤが乱れてたいへんだった。


朝食にぶどうパンを食べていると、「箱根駅伝」という文字が目に入ってきた。夏の女神湖でトレーニングを重ねてきた國學院大學、縁もゆかりもないが、正月の活躍が気になるところだ。


.

by kirakuossan | 2016-12-28 07:21 | 偶感 | Trackback

僕は一層父上に感謝しなければならぬのだらうと云ふ気が漠然してゐます。

2016年12月27日(火)

尾道の棟割り長屋奥が志賀直哉(1883~1971)の旧居である。
d0170835_13232541.jpg


お手紙拝見しました。一時はかなり参りました。日頃の自分を見失った程でした。然し一ㇳ寝入りして今はもうそれを取りもどして居ます。君が云ひにくい事を打明けて下さった事は本統にありがたく思ひました。
母上の事、今は何も書きたくありません。然しさういふ事の母上にあったといふのは何より淋しい気をさす事でした。尤もそれで母上を責める気は毛頭ありません。僕には母上が此上なく不幸な人だったといふ事きり今は考へられません。
父上に対しては、多分、この事を知ったが為に僕は一層父上に感謝しなければならぬのだらうと云ふ気が漠然してゐます。実際父上がこれまでに僕にして下さった事は普通の人間には出来ない事だったに違ひありません。それを感謝しなければならぬと思ってゐます。そして父上がこの事から受けられた永いお苦みに就いても想像はつきます。随分恐ろしい事だったに違ひありません。只僕としては、これから先、父上とどういふ関係をとるか、これを疑問にしてゐます。父上に御苦痛を与へる事なしに、矢張り今度を機会として、無理のない処まで関係をはっきり落ちつける方がいいやうに考へます。~    『暗夜行路』より



d0170835_1411668.jpg志賀直哉は明治16年2月20日、宮城県石巻で生まれた。父の直温が、第一銀行石巻支店に勤めていたからである。
大正元年10月末、父との不和から家を出て、京橋の旅館に暫く暮らした後、11月中旬に尾道に赴き、土堂町宝土寺上の棟割り長屋に仮寓することになる。
直哉は半年近く尾道で暮らすが、大正2年2月に琴平、高松、屋島などを旅行したあと5月にいったん帰京する。ところが帰京後まもなくの8月15日に山手線の電車にはねられ重傷を負うが、幸い大事に至らず、城崎温泉で傷を癒し、11月に尾道に戻るが、すぐに引き揚げ帰京することになる。直哉31歳である。『暗夜行路』ではこの尾道の場面が出てくる。(右写真は大正2年2月尾道にて)



彼は生涯に度重なる引っ越しや旅行をするが、それを追っていくのも興味深いことである。
尾道以降の足跡を辿ってみると・・・


大正3年(32歳)「児を盗む話」
6月松江市末次町→すぐに中原町へ移る。
夏大山に遊ぶ。
9月京都市南禅寺北の坊に移る。
12月武者小路実篤の従妹康と結婚、父直温は反対し、父子の不和はさらに悪化する。
大正4年(33歳)
5月鎌倉に移る。
5月1週間後に上州赤城山大洞に移る。
9月上高地、京都、奈良を旅行
10月我孫子市弁天山に移る。
大正5年(34歳)
8月東京、信州上林、山中温泉に暫く滞在、のち京都、奈良、法隆寺などを巡る。
大正6年(35歳)「城の崎にて」「和解」
父との永年の不和が解ける。
大正8年(37歳)「小僧の神様」
1月東京四谷舟町に住い。
4月我孫子に戻る。
大正9年(38歳)
3月京都、須磨、宮崎(新しき村)、長崎、博多、別府を旅行。
大正10年(39歳)
「暗夜行路」前篇を連載。
大正11年(40歳)
8月神経痛のため20日間草津温泉で療養。
大正12年(41歳)
3月京都市粟田口三条坊に引っ越す。
10月京都市山科竹鼻に移る。
大正14年(43歳)
4月奈良市幸町に移る。
12月山陰、小郡、下関を旅行。
昭和2年(45歳)
8月沓掛、戸倉に遊ぶ。
d0170835_1519263.jpg昭和4年(47歳)
2月父直温死去(享年77)
4月奈良市上高畑に新築。
12月下関から満州、天津、北京を旅する。
この年より5年間創作の筆を断つ。
昭和6年(49歳)
2月戸倉、小川温泉、和倉、金沢、山代を旅行。
昭和9年(52歳)
7月山中湖畔滞在
8月富士山に登る。
昭和12年(55歳)
3月「暗夜行路」後篇を書き上げる。執筆17年に及ぶ。
昭和13年(56歳)
4月東京淀橋区諏訪町に引っ越す。
昭和15年(58歳)
3月京都、奈良、大阪、宇奈月、赤倉を旅行。
5月世田谷区新町に移る。
昭和16年(59歳)
5月松島、石巻、十和田湖を旅行。
昭和18年(61歳)
11月「暗夜行路」出版
12月関西から九州を旅行。
昭和19年(62歳)
1月昨年末から奈良、大阪、別府、熊本、天草、長崎を旅行。
昭和20年(63歳)
6月高遠、福井、奈良を旅する。
昭和21年(64歳)
6月1カ月半、奈良東大寺観音院に住む。
昭和23年(66歳)
1月熱海市稲村大洞台に移る。
昭和24年(67歳)
11月文化勲章を受ける。
昭和26年(69歳)
6月北海道旅行。
8月軽井沢に50日間滞在。
昭和27年(70歳)
5月イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、イギリスに遊ぶ。
昭和28年(71歳)
2月伊豆吉奈温泉にて広津和郎、滝井孝作らと古希を祝う。
昭和30年(73歳)
5月東京都渋谷区常盤松に新築。
昭和38年(81歳)
10月現在子女6人、孫14人。







.
by kirakuossan | 2016-12-27 13:23 | 文芸 | Trackback

フ~ゥン、この広がり。。。

2016年12月27日(火)

d0170835_12105924.pngd0170835_11594532.jpg 
オールインワン・プレミアム・オーディオシステム OTTAVA SC-C500
d0170835_1221058.jpg


d0170835_1221578.jpg




Technics


.
by kirakuossan | 2016-12-27 11:57 | 偶感 | Trackback

信州の名峰蓼科山麓の女神湖近くの山荘"tutti”は標高1650mにある。これほどの高地にある別荘は日本でもそう多くはない。だから平地とは気温が10℃も違うのです。


by kirakuossan

プロフィールを見る





ブログパーツwww.rock-roll-bands.com











47NEWS

世界時計

・・・・・・・・・・・・・・・
exciteカウンター
373725
直近1週間訪問者数
430
385
383
354
372
320
549(昨日)
2793


d0170835_742451.jpg
d0170835_9203688.jpgシマノフスカ:
夜想曲 変ロ長調

グリンカ:
歌曲「ひばり」

カテゴリ

タグ

記事ランキング

以前の記事

フォロー中のブログ

ブログジャンル