2018年 01月 24日
かぶ奮戦記 あとは大幅上方修正の発表を待つだけ |
2018年1月24日(水)
【市況】明日の株式相場見通し=買い意欲旺盛で続伸基調、円高一服も追い風に
あす(24日)の東京株式市場は、旺盛な買い意欲が継続するものと予想され、日経平均株価は続伸基調が想定される。きょう夕刻の外国為替市場では、一時1ドル=111円10銭台と円安・ドル高が進行しており、この水準が持続すれば買い支援材料となりそうだ。
昨日の17:23のKabutanの記事だが、それから為替が円高に振れたという環境の変化はあるにしても、はたして今日(24日)の相場はそうだろうか? 昨日の26年ぶりの上げの直後でもあるし・・・プロの予想とはまた逆になりそうな気配である。
昨日の米国のナスダックこそ堅調ではあったが、ADRはほぼ全面安、今朝の日経先物は▲130円、そして円は110円前半で推移している。
いよいよ来週から3月決算会社の4-12月期(3Q累計)及び通期の発表が続々と出てくる。その中でも注目しているのは・・・
1月26日
関西アーバン
1月29日
ゼンリン
1月30日
トプコン、マクセル、キャノン、H2Oリテイル、NEC
1月31日
TDK
2月1日
丸井、カルビー
2月2日
ソニー、東ソー、三井化学、三菱UFJ、デンソー
2月5日
山一電機、ヤマハ
2月6日
ADEKA
2月7日
太陽誘電、旭硝子(12月決算)
2月8日
高砂熱学、レック、SUBARU、日清紡、日産自動車
2月9日
オリンパス、キャノン電子、ニコン、パイオニア
山一電機(6941)
.
追記:(8:40)
さすがにKabutanも8:32に修正記事を出してきた。
【市況】24日の株式相場見通し=円高・ドル安進行を嫌気して売り先行のスタート
24日の東京株式市場は、外国為替市場での円高・ドル安進行を嫌気して売り先行のスタートとなりそうだ。24日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=110円30銭台と、前日の夕刻に比べて円高・ドル安が進行している。 23日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比3.79ドル安の2万6210.81ドルと3日ぶりに小幅反落した。米医薬品・健康関連用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)や日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が芳しくない決算内容の発表を嫌気して売られ、ダウ平均株価を押し下げた。ただ、ハイテク関連銘柄を中心に好決算を発表した銘柄には買いが集まり下落幅は限定的となった。ナスダック総合株価指数は、前日比52.257ポイント高の7460.289と3日続伸し、過去最高値を更新した。
by kirakuossan
| 2018-01-24 07:05
| 株
|
Trackback