2017年 05月 11日
「文学温泉紀行」準備編⑲ さて、みやげは何にするべ~か。 |
2017年5月11日(木)
「皆美館」での名物料理鯛めしを愛した松江藩主松平不昧公、茶人としても名高い松江藩7代藩主松平治郷である。彼は政治的手腕より、松江が文化の街として評される礎となったことに貢献大であるといわれるほどの風流人であった。「不昧公御好み」とされる茶器の銘品や銘菓の茶菓子は今でも伝えられる。日本三大銘菓と言われる山川や若草といった和菓子は、さしずめ上品なみやげ物に適しているといえよう。で、買う買わないは別として、各地の名産品も整理しておこう。
大黒屋 の山椒昆布
光國本店の夏みかん菓子
萩
アサムラサキのかき醤油味付のり
城崎温泉
吉高屋 のカメ印ハンドクリーム
萩焼のぐい吞み
広島
なか川の広島風つけ麺
円山菓寮のかりんとう
by kirakuossan
| 2017-05-11 12:49
| 文学温泉紀行
|
Trackback