2016年 11月 02日
やはりブラームスは難しい。 |
2016年11月2日(水)
神尾真由子&ミロスラフ・クルティシェフのデュオ・リサイタルは山科区制40周年記念事業の一環として山科東野にある東部文化会館で行われた。演奏曲はブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番。
隣席のかみさん、本番の1時間あまりはほとんど寝てばかりでしたが、アンコール3曲は馴染みもあったり、聴かせる曲が出てきて最後の15分ほどは目ざめておりました。
やはり確かにブラームスは難しい。
バッジーニ:
「妖精の踊り」Op. 25
マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)
超絶技巧の作品として知られるヴァイオリンとピアノのための幻想的スケルツォ「妖精の踊り」は、イタリア生まれのヴァイオリニスト、アントニオ・バッジーニ(1818~1897)が少年時代に聴いたパガニーニの超絶技巧に影響を受けて書いたもので、他に弦楽四重奏曲なども作曲したが、この曲だけが世に残った。
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隣席のかみさん、本番の1時間あまりはほとんど寝てばかりでしたが、アンコール3曲は馴染みもあったり、聴かせる曲が出てきて最後の15分ほどは目ざめておりました。
やはり確かにブラームスは難しい。
バッジーニ:
「妖精の踊り」Op. 25
マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)
超絶技巧の作品として知られるヴァイオリンとピアノのための幻想的スケルツォ「妖精の踊り」は、イタリア生まれのヴァイオリニスト、アントニオ・バッジーニ(1818~1897)が少年時代に聴いたパガニーニの超絶技巧に影響を受けて書いたもので、他に弦楽四重奏曲なども作曲したが、この曲だけが世に残った。
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by kirakuossan
| 2016-11-02 22:27
| クラシック
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