2016年 10月 15日
箱根駅伝予選会 |
2016年10月15日(土)
箱根駅伝の予選会が関東の50校が参加して今日行われた。陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までの20キロのコースを各校12人が走り、上位10人の合計タイムで順位を争う。上位10位までの大学が来年1月2日と3日に開催される第93回目の箱根駅伝本選に出場できる。
①大東文化大②明治大③創価大④法政大⑤神奈川大⑥上武大⑦拓殖大⑧国学院大⑨国士舘大⑩日大が出場権を獲得。今年連覇を果たした青山学院大など上位10校のシード校(青山学院大・東洋大・駒澤大・早稲田・東海大・順天堂大・日体大・山梨学院大・中央学院大・帝京大)と合わせて20校に関東学生連合を加えた21校で箱根駅伝が繰り広げられる。
蓼科で練習に励む國學院大。4年前にシード校から陥落、昨年は今年出場のための予選会でもまさかの13位に終わり本選に出場はならなかった。今日の予選会では8位に滑り込み、本選出場を2年ぶりに決めた。よかったよかった。
また、日大と44秒差の11位に終わった名門中央大は、大正14年からの箱根駅伝の連続出場が87回で途切れた。
これで継続中の連続出場は69回連続の日体大、51回連続の駒澤大、41回連続の早稲田となった。そして通算の出場回数は中央大が90回で変わらず、滑り込んだ日大が次いで87回、以下早稲田(86回)法政大(77回)と続く。また、優勝回数では①中央大14回②早稲田13回③日大12回④順天堂大11回⑤日体大10回。なお國學院大の最高順位は2011,12年のそれぞれ10位である。
(女神湖グランドでの國學院大の練習風景/2016年8月19日撮影)
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箱根駅伝の予選会が関東の50校が参加して今日行われた。陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までの20キロのコースを各校12人が走り、上位10人の合計タイムで順位を争う。上位10位までの大学が来年1月2日と3日に開催される第93回目の箱根駅伝本選に出場できる。
①大東文化大②明治大③創価大④法政大⑤神奈川大⑥上武大⑦拓殖大⑧国学院大⑨国士舘大⑩日大が出場権を獲得。今年連覇を果たした青山学院大など上位10校のシード校(青山学院大・東洋大・駒澤大・早稲田・東海大・順天堂大・日体大・山梨学院大・中央学院大・帝京大)と合わせて20校に関東学生連合を加えた21校で箱根駅伝が繰り広げられる。
また、日大と44秒差の11位に終わった名門中央大は、大正14年からの箱根駅伝の連続出場が87回で途切れた。
これで継続中の連続出場は69回連続の日体大、51回連続の駒澤大、41回連続の早稲田となった。そして通算の出場回数は中央大が90回で変わらず、滑り込んだ日大が次いで87回、以下早稲田(86回)法政大(77回)と続く。また、優勝回数では①中央大14回②早稲田13回③日大12回④順天堂大11回⑤日体大10回。なお國學院大の最高順位は2011,12年のそれぞれ10位である。
(女神湖グランドでの國學院大の練習風景/2016年8月19日撮影)
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by kirakuossan
| 2016-10-15 22:10
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