2016年 10月 11日
8時間の思わぬ強行軍 |
2016年10月11日(火)
今日の登山の目的は白駒池から高見石展望台、さらに天狗岳を目指そうというものだったが、時間的にも、体力的にも厳しいということで、手前の中山にある展望台経由でにゅうという岩山を右手に見ながら下山というルートをとった。実はこれが道なき道の嶮しい岩道の連続で、8時間の思わぬ強行軍となった。
朝、白駒池に8:00に到着、高見石展望台を10:00に出発、雲海のはるか向うに浅間を望みながら11:30に中山展望台に、ちょうど12:00ににゅう方面に向かう途中の岩場、天狗岳を横目に昼食となる。そのあと、にゅうの岩山手前からは富士の姿も一瞬見えたが、下り道で左ひざに痛みが走り、必死の下山。6人全員がすっかり消耗して白駒池に戻り、駐車場での解散時刻は、もう16:00になっていた。
でも東と西の天狗岳を間近に仰ぎ、八ヶ岳の一角に深く入り込み、高地のアップダウンと足場の嶮しい山道を踏破したのは大いに自信になった。
今日の登山の目的は白駒池から高見石展望台、さらに天狗岳を目指そうというものだったが、時間的にも、体力的にも厳しいということで、手前の中山にある展望台経由でにゅうという岩山を右手に見ながら下山というルートをとった。実はこれが道なき道の嶮しい岩道の連続で、8時間の思わぬ強行軍となった。
朝、白駒池に8:00に到着、高見石展望台を10:00に出発、雲海のはるか向うに浅間を望みながら11:30に中山展望台に、ちょうど12:00ににゅう方面に向かう途中の岩場、天狗岳を横目に昼食となる。そのあと、にゅうの岩山手前からは富士の姿も一瞬見えたが、下り道で左ひざに痛みが走り、必死の下山。6人全員がすっかり消耗して白駒池に戻り、駐車場での解散時刻は、もう16:00になっていた。
でも東と西の天狗岳を間近に仰ぎ、八ヶ岳の一角に深く入り込み、高地のアップダウンと足場の嶮しい山道を踏破したのは大いに自信になった。
by kirakuossan
| 2016-10-11 21:22
| 信州の風景
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