2016年 10月 06日
さらに面白いことを考えている。 |
2016年10月6日(木)
関西学生野球秋季リーグ、昨日同志社と関学がそれぞれ京大と近大から勝ち点を挙げて、いよいよ優勝の行方は完全に関関同立の争いとなって盛り上がって来た。
関大6勝1敗勝点3
立命館5勝1敗勝点2
同志社4勝2敗勝点2
関学4勝2敗勝点2
ということで、次節9日からの同志社vs関学、立命館vs関大が前哨戦となる。ここで同志社と関学、勝点を落とした方が後退、立命館と関大は勝点を挙げた方が断然有利となる。そして最後は10月21日から西京極で行われる同立戦、関関戦伝統の一戦二本立てシリーズで決着となる。
で、ここで自分なりのシナリオを描いてみるとこうなる。
同志社vs関学は2勝1敗で同志社
立命館vs関大は2勝1敗で立命館
関大vs関学は2勝1敗で関大
立命館vs同志社は2勝1敗で立命館
最終的に・・・
①立命館10勝3敗勝点5(4連覇)
②関大9勝4敗勝点4
③同志社7勝5敗勝点3
④関学6勝6敗勝点2
ただ立命館は13日の近大との最終戦を1試合残しておりこれに勝つという前提である。もしこれに敗れることがあるとすれば勝点4で関大と並んでプレーオフということになる。また同志社は春のシーズンでも立命館に勝っており、もし同志社が先に関学に勝ちこれにも連勝でもするとにわかに優勝の行方は混とんとして来る。ただ関大が残り2戦に勝点を挙げればこれも文句なしの優勝ということで、果たしてどうなるか。いずれにしても次の立命館vs関大は大きなポイントとなる。
ところで10月22日のそれぞれの伝統の一戦の2回戦を観に行こうと計画している。優勝のかかるスリリングな野球見物であるが、その上さらに面白いことを考えている。伝統の一戦の合間に隣の西京極球技場で行なわれる関西アメフトリーグ立命館vs京大戦も観戦しようという算段。野球とアメフトのはしご、それも間にアメフトをはさんでのはしごとなる。昨秋神宮での明治神宮野球大会立命館vs亜細亜大と隣の秩父宮ラグビー場での明治大vs帝京大のラグビー観戦もはしごしたが、あそこはラグビー場の観覧席から神宮球場のスコアボードが見えるためタイミングを見計らって移動できたが、はたして西京極では互いのグランドの様子がうかがえるかどうかだ。
(写真は2015年11月15日、秩父宮ラグビー場観覧席から右端に神宮球場のスコアボードが見える)
10月22日(土)のタイムスケジュール
13:00~西京極球場・・・関大vs関学
15:00~17:00西京極球技場・・・立命館vs京大
17:00~西京極球場・・・立命館vs同志社
追記:
(14:40)
関西アメフトは今季も立命館、関学、関大の3強がすでにそれぞれ3連勝でスタートした。天王山は11月20日の立命館vs関学だが、不運にもこの日はサンフランシスコ交響楽団の演奏会の日でもあり、泣く泣く試合が見に行けない・・・と残念がっていた。が!
今年から甲子園ボウルへの出場権をかけるシステムがどうも変更になったようだ。そういうと西日本地区代表決定戦で関西と地方との実力差がかけ離れているので、関西から2チーム出場してバランスを取るとか取らないとか言っていたのを思い出した。
◆全日本大学選手権・西日本代表校(4回戦)
11月27日(日)博多の森陸上競技場13:00~関西学生代表 Div.1-2位vs全日本大学選手権西日本代表校・3回戦勝者
◆全日本大学選手権・西日本代表校決定戦
12月4日(日)万博記念競技場14:05~
関西学生代表 Div.1-1位vs全日本大学選手権西日本代表校・4回戦勝者
となっており、関西リーグのDiv.1-1位と2位がまた西日本代表校決定戦でぶつかりそうだ。すなわちリーグ戦で立命館と関学がどちらが勝つにしても、再度甲子園ボウルへ向けての決定戦で雌雄を決することになる。2回対決が見られるわけだ。ここでもさらに面白いことを考えているわけだ。だから、本当の決戦は12月4日の万博記念競技場ということになる。この日なら観戦に行ける。そして12月18日が甲子園ボウルだ。
今年の関東大学のアメフトリーグ、早稲田、日大、法政大の3強に慶応大がそれぞれ3連勝。ただ昨年優勝の早稲田は日体大と同点で最終タイブレーク制で辛勝、中央大戦も13-12と接戦だったようで、今年は苦しんでいる。
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関西学生野球秋季リーグ、昨日同志社と関学がそれぞれ京大と近大から勝ち点を挙げて、いよいよ優勝の行方は完全に関関同立の争いとなって盛り上がって来た。
関大6勝1敗勝点3
立命館5勝1敗勝点2
同志社4勝2敗勝点2
関学4勝2敗勝点2
ということで、次節9日からの同志社vs関学、立命館vs関大が前哨戦となる。ここで同志社と関学、勝点を落とした方が後退、立命館と関大は勝点を挙げた方が断然有利となる。そして最後は10月21日から西京極で行われる同立戦、関関戦伝統の一戦二本立てシリーズで決着となる。
で、ここで自分なりのシナリオを描いてみるとこうなる。
同志社vs関学は2勝1敗で同志社
立命館vs関大は2勝1敗で立命館
関大vs関学は2勝1敗で関大
立命館vs同志社は2勝1敗で立命館
最終的に・・・
①立命館10勝3敗勝点5(4連覇)
②関大9勝4敗勝点4
③同志社7勝5敗勝点3
④関学6勝6敗勝点2
ただ立命館は13日の近大との最終戦を1試合残しておりこれに勝つという前提である。もしこれに敗れることがあるとすれば勝点4で関大と並んでプレーオフということになる。また同志社は春のシーズンでも立命館に勝っており、もし同志社が先に関学に勝ちこれにも連勝でもするとにわかに優勝の行方は混とんとして来る。ただ関大が残り2戦に勝点を挙げればこれも文句なしの優勝ということで、果たしてどうなるか。いずれにしても次の立命館vs関大は大きなポイントとなる。
(写真は2015年11月15日、秩父宮ラグビー場観覧席から右端に神宮球場のスコアボードが見える)
10月22日(土)のタイムスケジュール
13:00~西京極球場・・・関大vs関学
15:00~17:00西京極球技場・・・立命館vs京大
17:00~西京極球場・・・立命館vs同志社
追記:
(14:40)
関西アメフトは今季も立命館、関学、関大の3強がすでにそれぞれ3連勝でスタートした。天王山は11月20日の立命館vs関学だが、不運にもこの日はサンフランシスコ交響楽団の演奏会の日でもあり、泣く泣く試合が見に行けない・・・と残念がっていた。が!
今年から甲子園ボウルへの出場権をかけるシステムがどうも変更になったようだ。そういうと西日本地区代表決定戦で関西と地方との実力差がかけ離れているので、関西から2チーム出場してバランスを取るとか取らないとか言っていたのを思い出した。
◆全日本大学選手権・西日本代表校(4回戦)
11月27日(日)博多の森陸上競技場13:00~関西学生代表 Div.1-2位vs全日本大学選手権西日本代表校・3回戦勝者
◆全日本大学選手権・西日本代表校決定戦
12月4日(日)万博記念競技場14:05~
関西学生代表 Div.1-1位vs全日本大学選手権西日本代表校・4回戦勝者
となっており、関西リーグのDiv.1-1位と2位がまた西日本代表校決定戦でぶつかりそうだ。すなわちリーグ戦で立命館と関学がどちらが勝つにしても、再度甲子園ボウルへ向けての決定戦で雌雄を決することになる。2回対決が見られるわけだ。ここでもさらに面白いことを考えているわけだ。だから、本当の決戦は12月4日の万博記念競技場ということになる。この日なら観戦に行ける。そして12月18日が甲子園ボウルだ。
今年の関東大学のアメフトリーグ、早稲田、日大、法政大の3強に慶応大がそれぞれ3連勝。ただ昨年優勝の早稲田は日体大と同点で最終タイブレーク制で辛勝、中央大戦も13-12と接戦だったようで、今年は苦しんでいる。
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by kirakuossan
| 2016-10-06 08:04
| スポーツ
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