2016年 10月 02日
朝顔俳人 |
2016年10月2日(日)
朝顔につるべ取られてもらい水
加賀千代女(1703~1775)は加賀国松任、今の白山市にある表具師の娘として生まれた。朝顔の句を多く残した俳人だが、そいうと最近では朝顔をあまり見ることがなくなった。子供の頃は、草花と言えば一番に朝顔が浮かんだ。その子供の頃、母から教えてもらったこの句だけはいつも暗誦でつらつらと言えたものだ。一度朝顔の綺麗な場所を探して、思い切り一面に咲いた朝顔を見てみたい。
今日は千代女の241回目の命日である。
白山と言えば白石さんが今住んでいる所だ、元気かな?
朝顔につるべ取られてもらい水
加賀千代女(1703~1775)は加賀国松任、今の白山市にある表具師の娘として生まれた。朝顔の句を多く残した俳人だが、そいうと最近では朝顔をあまり見ることがなくなった。子供の頃は、草花と言えば一番に朝顔が浮かんだ。その子供の頃、母から教えてもらったこの句だけはいつも暗誦でつらつらと言えたものだ。一度朝顔の綺麗な場所を探して、思い切り一面に咲いた朝顔を見てみたい。
今日は千代女の241回目の命日である。
白山と言えば白石さんが今住んでいる所だ、元気かな?
by kirakuossan
| 2016-10-02 10:38
| 文芸
|
Trackback